ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(5月26日):モンゴル 夏のバイブルキャンプに多くの子どもたちが参加
近年、モンゴルの福音派プロテスタントの成長には、目を見張るものがある。特に、都市部だけでなく地方の村々においても、若者や子どもたちを通して福音が届いているという報告が増えている。
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ワールドミッションレポート(5月25日):タンザニアのクリア族のために祈ろう
タンザニアに、クリア語を話すクリア族がいる。人口7万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クリア族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月24日):インドネシア 全ての造られたものに福音を 神からの使命
インドネシアは、世界最大のイスラム教徒人口を擁する国だ。人口の約8割がイスラム教徒とされているが、福音派プロテスタントの存在感が年ごとに強くなっている。憲法により、信教の自由が保障されており、宗教間の相互尊重が国民性…
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ワールドミッションレポート(5月23日):イラク 熱心なイスラム教徒、真摯な求道の結果イエスを見いだす
かつて、熱心なイスラム教徒であったシャフラズ・ジールは、英国兵士としてイラクに派兵され、駐屯していた。彼は、熱心にイスラム教、ニューエイジ、そしてサイケデリック体験を追求して、長年にわたり真理を探求してきた。
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ワールドミッションレポート(5月22日):クウェート在住のクルド人のために祈ろう
クウェートに、クルド語を話す離散のクルド人がいる。人口推定1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。クウェート在住のクルド人の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月21日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(3)
ベトナムのモン族の間で急激に拡大し、増加するキリスト教徒に対して、ベトナム当局は迫害と圧力の手を緩めなかった。一方、モン族キリスト教徒たちは国際的な宣教団体やネットワークと連帯しながら協力関係を構築し、着実に歩みを進めた。
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ワールドミッションレポート(5月20日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(2)
1980年代以降、ベトナムに139万人いるモン族のうち、たった40年で、およそ3割がキリスト教に改宗した。ところが、モン族の中にキリスト教徒が増えるに従って、ベトナム政府は彼らに対して圧力を強めていったのだ。
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ワールドミッションレポート(5月19日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(1)
ベトナム北部の高原地帯では、過去40年間、少数民族のモン族の改宗が尋常ならざる勢いで進んでいる。ベトナム北部の高地では、プロテスタント信仰はほとんど根を下ろしていなかったが、1980年代以降、状況は変わり、今では…
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ワールドミッションレポート(5月18日):ウガンダのクプサビニイ族のために祈ろう
ウガンダにクプサビニイ語を話すクプサビニイ族がいる。人口6万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クプサビニイ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月17日):パキスタン 南部パンジャブ州のサライキ語話者のために祈ろう
シャキール(※仮名)は、パキスタン南部パンジャブ州に住む2600万人のサライキ語話者の一人だ。この地域は、小麦、綿花、サトウキビ、マンゴーの生産地であるにもかかわらず、農村地帯では貧困にあえぐ者が後を絶たない。
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ワールドミッションレポート(5月16日):米国 民族言語の聖書翻訳が共同体にリバイバルをもたらす
オクラホマ州に住むレイモンド・ジョンソン牧師は、自らの母語であるチョクトー語への聖書翻訳に25年以上の歳月を費やしてきた。彼は翻訳者のクリフォード・ラドローと協力し、8年かけてチョクトー語の賛美歌集も完成させたのだ。
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ワールドミッションレポート(5月15日):ギニアビサウのクマンテ族のために祈ろう
ギニアビサウに、クマンテ語を話すクマンテ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。クマンテ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月14日):バミューダのために祈ろう
大西洋に位置する約138の小島からなる群島のバミューダは、英国の海外領土で、英国王を元首とする立憲君主制の下、自治政府を持つ議会制民主主義を採用している。「地上の楽園」とも呼ばれる美しい島国であり、キリスト教がその歴史…
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ワールドミッションレポート(5月13日):インド パンジャブ州で拡大するリバイバル
インド北部、パンジャブ州において、静かでありながらも確かな霊的覚醒が進行している。宗教的寛容で知られるこの地域において、シーク教徒を中心とする多くの人々が、イエス・キリストと出会い、人生を根本から変えられているのだ。
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ワールドミッションレポート(5月12日):ウガンダのクマム族のために祈ろう
ウガンダにクマム語を話すクマム族がいる。人口10万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クマム族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月11日):フィリピン 実を結ぶ価値観教育ミニストリー
カルメリタ(仮名)は、フィリピンに住む高校生であったが、彼女の生活は悪循環に陥っていた。彼女の悪い習慣や問題行動が、家族にとっては大きな悩みの種だった。両親はしつけをしたり、警告したり、励ましたりして彼女が変わることを…
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ワールドミッションレポート(5月10日):ブータンの福音化のために祈ろう
ブータン王国は、ヒマラヤ山脈の東端に位置する内陸国であり、「龍の国(ドラゴン・キングダム)」の名でも知られている。面積は九州とほぼ同じ程度で、人口は約80万人。長らく外界から隔絶された独自の文化と仏教王制を保持してきた。
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ワールドミッションレポート(5月9日):コンゴ共和国のククワ族のために祈ろう
コンゴ共和国に、ククワ語を話すククワ族がいる。人口1万1千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ククワ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(5月8日):カンボジアの聖書配布のために祈ろう
宣教団体「バイブルズ・フォー・ザ・ワールド」(BFTW)のジョン・プダイテ氏が特に期待を寄せているのは、彼らがカンボジアで参加する新たなアウトリーチ活動だ。今回は、彼らがこれまで活動してきた首都圏ではなく、有名な…
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ワールドミッションレポート(5月7日):ボリビアのために祈ろう
ボリビアは南アメリカ中央部に位置する内陸国で、多様な地形と文化を持つ国だ。アンデス山脈、高原地帯(アルティプラノ)、熱帯雨林などが広がり、自然の美しさが魅力だ。先住民文化が色濃く残り、ウユニ塩湖やチチカカ湖などの…
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