ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(7月4日):ミャンマーのラフ族のために祈ろう
ミャンマーに、ラフ語を話すラフ族がいる。人口10〜15万人。現在は幾らかの信者がいるが、大多数は土着の宗教となる。ラフ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(7月3日):コンゴ民主共和国 戦火の中、詩篇91篇にすがるキリスト者たち
銃弾がコンゴ民主共和国東部ゴマの街に降り注ぐ中、牧師のモイーズ・オンベニ氏は家族を集め、詩篇91篇を力強く声に出して祈った。彼は「いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る」と聖句を口に出し、屋根が銃撃で打ち抜か…
-
ワールドミッションレポート(7月2日):バーレーン 湾岸諸国における霊的な戦略拠点
バーレーン王国は、ペルシャ湾に浮かぶ島国で、サウジアラビアと橋でつながれており、首都はマナーマだ。古くから交易と真珠採取で栄え、20世紀以降は石油産業の発展により、経済成長を遂げている。現在では、金融と観光も主要産業と…
-
ワールドミッションレポート(7月1日):スーダンのラフォファ族のために祈ろう
スーダンに、ラフォファ語を話すラフォファ族がいる。人口2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ラフォファ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
インドネシア東部、モルッカ諸島のアンボン島では、教会の中で静かな変化が進行している。島では、長らくインドネシア語で聖書が読まれてきたが、それは、理解はできても、人々の心に深く届くものではなかった。
-
ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)
脱北した女性たちのために、危険を承知の上で秘密裏の洗礼式を敢行した。近年の北朝鮮は、経済的疲弊に拍車がかかっている。そのような極めて貧しい状況にもかかわらず、女性たちは、洗礼式のためになけなしの食物を持ち寄ってささげ…
-
ワールドミッションレポート(6月28日):インドのラバニ族のために祈ろう
インドに、ラバニ語を話すラバニ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズーと仏教の混合。ラバニ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月27日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(2)
脱北した北朝鮮女性たちが、人生の痛みと苦しみの中でイエスに出会い、秘密裏に洗礼を受ける準備をしていた。違法行為に当たる信仰の告白であるにもかかわらず、彼女たちは涙とともに礼拝をし、ゆるがぬ決意と喜びをもって洗礼を受けたのだった。
-
ワールドミッションレポート(6月26日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(1)
オープンドアーズによると、最近、北朝鮮で女性たちの洗礼式が秘密裏に執り行われたという。以下は、その興味深い様子だ。彼女たちは一人また一人と集まってきた。それぞれの人生には、痛みの旅路が伴っていた。
-
ワールドミッションレポート(6月25日):ボツワナのクウェ・エツォリ族のために祈ろう
ボツワナに、クウェ・エツォリ語を話すクウェ・エツォリ族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クウェ・エツォリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月24日):ヨルダン 診療所での聖書の学び
アイーシャ(登場する人物名は仮名となる)は、背中の痛みを訴えて、ある医療系宣教団体が運営する診療所を訪れた。毎日多くの困窮者が来院する中でも、彼女は特に優しさと誠実さを備えていた。
-
ワールドミッションレポート(6月23日):バルバドスのために祈ろう
バルバドスは、カリブ海の東端に位置する小さな島国で、面積は約430平方キロメートル、人口はおよそ28万人だ。英連邦に属する国で、公用語は英語となる。美しいビーチと温暖な気候に恵まれ、観光業が経済の柱である。
-
ワールドミッションレポート(6月22日):タンザニアのクワヤ族のために祈ろう
タンザニアに、クワヤ語を話すクワヤ族がいる。人口3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワヤ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月21日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(3)
人生のむなしさ、そして度々訪れる自殺衝動に苦しんでいたブラジル系米国人のギャビー・フォンテスは、神からの語りかけのような夢を二度も見た。しかし彼女は、その度に心揺れながらも、結局は神に背を向けてしまったのだった。
-
ワールドミッションレポート(6月20日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(2)
多くの若者が、大学進学やキャリアの追求に忙しくしている中、ブラジル系米国人のギャビー・フォンテスはむなしさにさいなまれていた。自分が何者で、何のために生まれ、何のために生きているのか分からず、渇きは募る一方だった。
-
ワールドミッションレポート(6月19日):アンゴラのクワンヤマ族のために祈ろう
アンゴラに、クワンヤマ語を話すクワンヤマ族がいる。人口は10万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワンヤマ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月18日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(1)
ギャビー・フォンテスは、自殺したいと思っていたわけではなかった。しかしある夜、車を運転していた彼女の心に突如として「このまま車で崖から落ちれば死ねる」という強い衝動がよぎった。
-
ワールドミッションレポート(6月17日):ブルガリア 聖書の学び会と占い師の回心
ブルガリアのマルガリータ(※登場する人物の名前は仮名となる)は、毎週聖書の学び会を開いている。この会には誰でも参加できる。彼女がそうするのは、福音を聞いたことがない人々に、なんとかして神の言葉を蒔(ま)きたいと願って…
-
ワールドミッションレポート(6月16日):アンゴラのクワンガリ族のために祈ろう
アンゴラに、クワンガリ語を話すクワンガリ族がいる。人口は2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワンガリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう
ベラルーシは1990年にソビエト連邦から離脱を宣言して独立したが、現在に至るまで旧共産主義体制の名残を色濃く残す権威主義国家として知られている。アレクサンドル・ルカシェンコ大統領は1994年から政権を握り続け…
人気記事ランキング
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(10月31日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(1)
-
ワールドミッションレポート(11月1日):コンゴのルワル族のために祈ろう
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
















