ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(10月2日):コンゴのロンビ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ロンビ語を話すロンビ族がいる。人口は8100人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロンビ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月1日):アンドラのために祈ろう
アンドラは、フランスとスペインに挟まれたピレネー山脈の小国で、面積は東京23区の半分ほどしかなく、人口はわずか8万人ほどである。中世以来、フランス大統領とスペイン・ウルヘル司教が共同元首を務めるという特異な政治体制を持…
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ワールドミッションレポート(9月30日):フランス 復活祭に過去20年で最多の受洗者
フランス全土で今年の復活祭に1万を超える成人が洗礼を受けた。これは20年以上で最も多い数字であり、次世代における霊的渇きの力強い証しとなっている。フランス司教協議会の発表によれば、今年の復活祭前夜礼拝で洗礼を受けた成人…
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ワールドミッションレポート(9月29日):ギニアのロコ族のために祈ろう
ギニアに、ロコ語を話すロコ族がいる。人口1万6千人。誰もクリスチャンはいないとされる。宗教は土着宗教とイスラムの混合。ロコ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月28日):ナイジェリア 1冊の小冊子が人生を変える
神の言葉が、1人の人生を変える。ナイジェリア南部出身のチャールズという男性は、ワールド・ミッショナリー・プレス(WMP)の聖書小冊子を通して、人生が一変したその1人だ。幼い頃、彼の父はWMPが発行した『天からの助け…
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ワールドミッションレポート(9月27日):アンゴラ 戦争の傷跡と教会の使命
アンゴラは、40年に及ぶほとんど途切れることのない内戦によって荒廃し、今もなお回復への長い道のりを歩んでいる。最も深く傷を負ったのは、罪なき市民たちであり、首都ルアンダでは、石油マネーによる急激な物価高騰が進む一方で…
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ワールドミッションレポート(9月26日):インドネシアのロホロホ族のために祈ろう
インドネシアのスラウェシ島にコラカ語を話すロホロホ族がいる。人口は1万人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロホロホ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月25日):ネパール 祈りに答える白い衣の人物
ネパールとインドの国境地帯の蒸し暑く貧しい辺境の地で、忘れ去られた民族の間に、神の驚くべき御業が現れている。宣教師訓練センターでの3カ月の学びを終えたばかりの宣教師たちが、アジアと北アフリカへの長期派遣に備えて10日間…
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ワールドミッションレポート(9月24日):アフガニスタン アイマク族に届く希望のノック
アフガニスタン中西部の高地で暮らすアイマク族は、約50万人を数える遊牧・半遊牧の民族で、長年ほとんど福音の証人を持たない地域に住んでいる。ザイはそんなアイマク族の一人だ。ある日、キリストの奉仕者が福音書の一節を開き、…
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ワールドミッションレポート(9月23日):コンゴのロゴ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ロゴ語を話すロゴ族がいる。人口は5万4千人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロゴ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月22日):ガンビア 聖書の物語が暗闇を打ち破る
西アフリカの小国ガンビアのある村の学校で、聖書の物語が子どもたちを暗闇から解き放つという驚くべき出来事が起こっている。かつてこの学校の子どもたちは、理由の分からない怒りや暴力的な行動に悩まされ、授業中に突然叫び声を上げ…
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ワールドミッションレポート(9月21日):南アジア某国 宣教の最前線で働く神の御手
現代の宣教の最前線では、人知を超える神の御手が静かに、しかし確実に働いている。南アジアの小さな村で起きた出来事は、その事実を如実に示すものだ。ヒンズー教徒が大多数を占め、迷信と伝統的慣習が根強く残るこの村に、カビル牧師…
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ワールドミッションレポート(9月20日):ガーナのログバ族のために祈ろう
ガーナに、ログバ語を話すログバ族がいる。人口3200人。クリスチャンはほとんどいないとされている。宗教はイスラムと土着宗教の混合。ログバ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月19日):タイ シャン族に広がる希望の光
何十年もの間、宣教師たちはシャン(タイ)民族の間で、ブレークスルーが起きるのを祈り続けてきた。今日、小さいながらも成長を続ける教会がタイとミャンマー全域で立ち上がっているという。シャン、またはタイ民族は、ミャンマー…
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ワールドミッションレポート(9月18日):パプアニューギニア イースターは1日じゃない、1カ月続くリバイバルだ
南太平洋の島国パプアニューギニアでは、イースターは1日だけの祝祭ではない。パームサンデーに始まり、1カ月にわたって続く聖なる記念の祝典なのだ。ジム・ヨスト夫妻が導く教会では、熱帯雨林に囲まれた礼拝場に向かう人々が皆、手…
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ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう
ロシアに、リブ語を話すリブ族がいる。人口1500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。リブ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月16日):グアテマラ 子どもたちに広がる希望の連鎖
中米グアテマラという国名を聞くと、美しいコーヒー農園や色鮮やかな先住民文化を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、その裏側には子どもへの性的虐待という深刻な現実がある。毎日平均17件の児童虐待が報告されているが、実際の…
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ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
アンギラはカリブ海に浮かぶ小さな島で、人口はわずか1万5千人に満たない。かつての植民地時代の名残を色濃く残す英国自治領として内部自治政府を持つが、経済の柱は観光業のみで、住民1人当たりの所得は2万8500ドル前後と…
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ワールドミッションレポート(9月14日):タイのリス族のために祈ろう
タイに、リス語を話すリス族がいる。人口は3万人。クリスチャンはいないとされている。宗教は土着の宗教。タイのリス族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月13日):インド リクシャに乗せて、デリーの街角へ福音を
インドの首都デリーは、約3200万人が暮らす世界屈指の大都市だ。街には貧富の格差と社会的階層の壁が色濃く残る。インド憲法はカースト差別を禁じているが、特に都市周辺のスラムや下層階級の人々の間では、依然として差別と貧困が…
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