ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(10月6日):米領サモアのために祈ろう
米領サモアは、南太平洋に位置する群島で、サモア諸島の東側にある。首都パゴパゴを中心に、人口は約5万6千人だ。1900年以来、米国の未編入準州として位置づけられており、市民は米国籍を持つが、大統領選挙などの投票権はない。
-
ワールドミッションレポート(10月5日):コンゴのロンボ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ロンボ語を話すロンボ族がいる。人口は1万人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロンボ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(10月4日):セルビア ノヴィ・パザルに輝く希望の灯火
セルビア南西部とモンテネグロ北東部にまたがるサンジャク地方は、かつてオスマン帝国の支配下にあり、現在も人口の大多数がイスラム教徒で占められている。その中心都市ノヴィ・パザルは、約12万人の人々が暮らし…
-
ワールドミッションレポート(10月3日):アルバニア 見捨てられた少女が知った神の愛
ミルリンダ(仮名)は、見捨てられることの痛みを知っている。同時に彼女は、そのような痛みを持つ者への神の愛がどれほど深いものかも知っている。生後わずか8カ月の時、両親が離婚し、メルリンダの母親は、彼女を叔父の家族のもとに…
-
ワールドミッションレポート(10月2日):コンゴのロンビ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ロンビ語を話すロンビ族がいる。人口は8100人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロンビ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(10月1日):アンドラのために祈ろう
アンドラは、フランスとスペインに挟まれたピレネー山脈の小国で、面積は東京23区の半分ほどしかなく、人口はわずか8万人ほどである。中世以来、フランス大統領とスペイン・ウルヘル司教が共同元首を務めるという特異な政治体制を持…
-
ワールドミッションレポート(9月30日):フランス 復活祭に過去20年で最多の受洗者
フランス全土で今年の復活祭に1万を超える成人が洗礼を受けた。これは20年以上で最も多い数字であり、次世代における霊的渇きの力強い証しとなっている。フランス司教協議会の発表によれば、今年の復活祭前夜礼拝で洗礼を受けた成人…
-
ワールドミッションレポート(9月29日):ギニアのロコ族のために祈ろう
ギニアに、ロコ語を話すロコ族がいる。人口1万6千人。誰もクリスチャンはいないとされる。宗教は土着宗教とイスラムの混合。ロコ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(9月28日):ナイジェリア 1冊の小冊子が人生を変える
神の言葉が、1人の人生を変える。ナイジェリア南部出身のチャールズという男性は、ワールド・ミッショナリー・プレス(WMP)の聖書小冊子を通して、人生が一変したその1人だ。幼い頃、彼の父はWMPが発行した『天からの助け…
-
ワールドミッションレポート(9月27日):アンゴラ 戦争の傷跡と教会の使命
アンゴラは、40年に及ぶほとんど途切れることのない内戦によって荒廃し、今もなお回復への長い道のりを歩んでいる。最も深く傷を負ったのは、罪なき市民たちであり、首都ルアンダでは、石油マネーによる急激な物価高騰が進む一方で…
-
ワールドミッションレポート(9月26日):インドネシアのロホロホ族のために祈ろう
インドネシアのスラウェシ島にコラカ語を話すロホロホ族がいる。人口は1万人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロホロホ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(9月25日):ネパール 祈りに答える白い衣の人物
ネパールとインドの国境地帯の蒸し暑く貧しい辺境の地で、忘れ去られた民族の間に、神の驚くべき御業が現れている。宣教師訓練センターでの3カ月の学びを終えたばかりの宣教師たちが、アジアと北アフリカへの長期派遣に備えて10日間…
-
ワールドミッションレポート(9月24日):アフガニスタン アイマク族に届く希望のノック
アフガニスタン中西部の高地で暮らすアイマク族は、約50万人を数える遊牧・半遊牧の民族で、長年ほとんど福音の証人を持たない地域に住んでいる。ザイはそんなアイマク族の一人だ。ある日、キリストの奉仕者が福音書の一節を開き、…
-
ワールドミッションレポート(9月23日):コンゴのロゴ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、ロゴ語を話すロゴ族がいる。人口は5万4千人。宗教は土着の宗教で、80年代までクリスチャンはほとんどいないとされていた。ロゴ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(9月22日):ガンビア 聖書の物語が暗闇を打ち破る
西アフリカの小国ガンビアのある村の学校で、聖書の物語が子どもたちを暗闇から解き放つという驚くべき出来事が起こっている。かつてこの学校の子どもたちは、理由の分からない怒りや暴力的な行動に悩まされ、授業中に突然叫び声を上げ…
-
ワールドミッションレポート(9月21日):南アジア某国 宣教の最前線で働く神の御手
現代の宣教の最前線では、人知を超える神の御手が静かに、しかし確実に働いている。南アジアの小さな村で起きた出来事は、その事実を如実に示すものだ。ヒンズー教徒が大多数を占め、迷信と伝統的慣習が根強く残るこの村に、カビル牧師…
-
ワールドミッションレポート(9月20日):ガーナのログバ族のために祈ろう
ガーナに、ログバ語を話すログバ族がいる。人口3200人。クリスチャンはほとんどいないとされている。宗教はイスラムと土着宗教の混合。ログバ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(9月19日):タイ シャン族に広がる希望の光
何十年もの間、宣教師たちはシャン(タイ)民族の間で、ブレークスルーが起きるのを祈り続けてきた。今日、小さいながらも成長を続ける教会がタイとミャンマー全域で立ち上がっているという。シャン、またはタイ民族は、ミャンマー…
-
ワールドミッションレポート(9月18日):パプアニューギニア イースターは1日じゃない、1カ月続くリバイバルだ
南太平洋の島国パプアニューギニアでは、イースターは1日だけの祝祭ではない。パームサンデーに始まり、1カ月にわたって続く聖なる記念の祝典なのだ。ジム・ヨスト夫妻が導く教会では、熱帯雨林に囲まれた礼拝場に向かう人々が皆、手…
-
ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう
ロシアに、リブ語を話すリブ族がいる。人口1500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。リブ族の救いのために祈っていただきたい。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(7)神様のご計画が明確になったとき 加治太郎
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
ワールドミッションレポート(11月14日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(5)
-
花嫁(37)鉄塔と母 星野ひかり
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
神の見えざる御手 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催















