ピュー研究所
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トランプ米大統領、白人福音派の支持率減少も依然7割超
米世論調査機関「ピュー研究所」は1日、ドナルド・トランプ米大統領に関する最新の世論調査の結果を発表した。それによると、支持基盤とされる白人福音派の支持率は4月と比べ6ポイント減少したが、依然72%と高い支持率を維持していることが分かった。
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新型コロナで祈る人増加、米ではクリスチャンの7割超が収束のために祈り
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界で多くの人が祈りに導かれている。グーグルの検索結果を75カ国で調査した研究によると、3月には「祈り」に関する検索が急上昇し、この5年で最も多い結果となった。
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特定の宗教で最初に思い浮かべる人物は誰? ユニークなアンケート結果
最近は、誰も彼もが「コロナ」の話題を口にする。「コロナ疲れ」や「コロナ鬱(うつ)」、また感染者を「コロナーマン」とからかうような造語さえ飛び交っている現状がある。こうした時期だからこそ、ちょっとユニーク海外のアンケート結果を紹介したい。
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白人福音派では依然高い支持率、最新統計で読み解くトランプ大統領の評価
2020年はいろいろな意味で大変な年になる。日本にとっては、東京オリンピック・パラリンピックの年であるが、太平洋の向こう側の米国においては、4年に1度の「王様選び」と揶揄(やゆ)されることもある大統領選挙が行われる。
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米中間選挙の結果を受けて トランプ大統領への通信簿?
これほどまでに太平洋を隔てた外国の国内選挙が耳目を集めたことがあったろうか。11月6日(日本時間7日)に行われた米国の中間選挙は、上院過半数を共和党、下院過半数を民主党が獲得した。
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大陸別クリスチャン人口、アフリカが南米上回り1位に
大陸別のクリスチャン人口を調べた最新の調査によると、南米を上回り、アフリカが1位になった。昨年の調査では、アフリカのクリスチャン人口は5億8200万人で、南米が5億9100万人とわずかに上回っていた。
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イスラム教人口、平均の2倍のスピードで増加 2100年には世界最大に
米シンクタンク「ピュー研究所」(本部・ワシントン)は2月27日、最新の調査報告書を発表し、イスラム教が世界で最も成長の速い宗教グループであり、世界人口の平均成長率より2倍近いスピードで増えることを示した。
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イスラム教人口、2070年にはキリスト教人口と同数に 米ピュー調査
米調査機関「ピュー研究所」によると、現在のペースで成長すると、2070年にはイスラム教人口が史上初めてキリスト教人口と並ぶという。また、2100年には、イスラム教人口がキリスト教人口を1%上回るという。
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「世界人口の77%は宗教抑圧の下で生活」 ピュー研究所調査報告
宗教や公共問題に関する人々の意識を調査するピュー研究所(本部・米ワシントン)が発表した報告書によると、2014年から15年にかけて、世界総人口の77%が宗教を「高度、極度」に抑圧される中で生活している。
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信仰の分かち合い 「ネット」よりも「直接会って」が依然多い傾向
米ピュー研究所による新しい調査によると、米国人はオンライン(インターネット上)で熱心に信仰に関わる活動に従事しているが、直接会って信仰を分かち合う傾向がまだ多く、40%の人が実生活の中で宗教的な信条について分かち合ったことがあると答えた。
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中南米でカトリック離れ加速 プロテスタントへ転向、無神論になる人も 世論調査
カトリック教会を去る中南米の信者が急速に増えており、こうした人々がプロテスタント教会に移るか、もしくは完全に信仰を捨ててしまうということが、米ピュー研究所の最新の調査で明らかになった。
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正しく生きるには神様が必要? 経済的に豊かな人ほど反対する傾向 日本は55%
ピュー・リサーチセンターが、道徳と宗教についての信条と国の豊かさの関連を調べた。ピュー・リサーチセンター、グローバル・アティテューズ・プロジェクトの新しい調査結果によれば、豊かな国の人々ほど道徳に宗教は必要ないと考えていることがわかった。
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宗教への暴力・迫害、2012年は世界各地で最も高いレベル
宗教へ対する暴力や迫害が、2012年に世界各地で最も高いレベルになっていたことが、米調査会社ピュー研究所の発表でわかった。
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米国人の3分の1は進化論を信じていないープロテスタントでも福音主義とメインラインで大きな差
米シンクタンクのピュー研究所が、米国人の3分の1は進化論を信じていないとする最新の調査結果を発表した。調査は、昨年3月21日から4月8日まで、全米の18歳以上の大人1983人を対象に行われた。
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