菅野直基
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一人の信者を作るためにたくさんの敵を作らない伝道 菅野直基
路傍伝道ネットワークの活動がスタートして、8年9カ月が経過しました。教会単位や個人的に考えると、36年間路傍伝道を続けてきました。長くやっているからといって、うまくなったとか、それに長けているということはなく、失敗は…
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「人生いろいろ」それでいい 菅野直基
「人生いろいろ」と聞くと、島倉千代子を思い出します。「死んでしまおうなんて」と歌は始まりますが、人と比較して嫉妬をしたり、自分を変えようとしたり、自己嫌悪に陥ったりする。しかし、その人生を振り返ってみると…
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綱渡りのような人生 菅野直基
信仰の有無や質は、物事が順調な時には見えてこないことがあります。ところが、問題に直面したり、多忙になったりしたときなどに、本当の姿が現れます。神様は、その人の成長度合いに応じて、対応を変えられます。十把ひとからげでは…
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人生を楽しもう 菅野直基
どんな状況にあっても、それを楽しみ、感謝し、肯定的に捉えることができます。反対に、苦痛に感じ、文句を言い、否定的に捉えることもできます。時々、ストレスに押し潰されそうになったり、気が滅入ったり、落ち込んだりしそうになる…
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幸せを感じる秘訣 菅野直基
「菅野さんは、いつも幸せそうですね」と言ってくださる方がいます。自分自身と比べて、私が幸せそうに見えるのだそうです。私は毎日、神と共に必死に生きています。その多くが戦いの日々です。神に助けられて、今日があるのです。
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主が導きと助け 菅野直基
イエス様は「言うべきことは、そのときに聖霊が教えてくださるからです」(ルカの福音書12章12節)と語られました。これは100パーセント真理です。しかし、日頃から聖書を読み、自分の心が養われることに努め、伝道したり、説教…
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天にフォーカスして生きよう 菅野直基
コロサイ人への手紙第3章は「こういうわけで」という言葉で始まっています。「こういうわけで」とは、2章20節には「もしあなたがたが、キリストとともに死んで」キリストと共によみがえって新しく生まれ変わった者だから、という…
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
「主と共に歩む」という賛美歌があります。特に、後半のさびの部分の「ひと足ひと足 主にすがりて」という部分が好きです。仕事が山積みで、問題が山のようにそびえ立ち、しかも、時間が足りないようなことがあります。さらに、いろいろ…
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聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
ある日、神はアブラハムに声をかけました。聖書を見ると、アブラハムは間髪入れずに(「翌朝早く」)従っています。しかし、アブラハムにとってのイサクは、年寄子であり、世継ぎであり、正妻から生まれた最も愛するひとり子でした。
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神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
ヨセフがエジプトの囚人から国務大臣に引き上げられるためには、いくつものテストがありました。その最後のテストは、力が与えられても思い上がらないか、というテストでした。ヨセフは牢屋から呼び出され、ひげをそり、着物を着替え…
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焦りは禁物 菅野直基
イスラエルの2代目の王であるダビデはある日、サムエルから油注ぎを受けて、「王となる」と宣言されました。しかし、それはすぐにではありませんでした。ダビデは相変わらず羊飼いを続けながら、サウル王に仕えるようになりました。
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イエス様の例え話の背景 菅野直基
秋らしく過ごしやすい気候になりました。日本は四季があり、自然が豊かで素晴らしい国だと思います。しかし、イスラエルも負けてはいません。雨季か乾季かの二季であるにもかかわらず、実に自然豊かです。そのような自然の中から…
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神の御心が実現する神の時 菅野直基
神の御心が実現する神の時があります。イエス様は十字架で死なれ、全人類の罪を贖(あがな)うため、この地に来られました。これは、神の御心でした。しかし、生まれてすぐに死ぬのではありませんでした。10代の時でも、20代の時…
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人に失望することからの解放 菅野直基
人生の中で起こるほとんどの問題は、人間関係に関わることと言っても言い過ぎではありません。人間関係で悩み、一喜一憂し、振り回されているのが私たちの人生です。クリスチャンになったら、自動的にそのような問題を超越できるように…
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赦されない罪はあるか? 菅野直基
聖書には、イエス様の言葉として「赦(ゆる)されない罪がある」と書かれています。「人の子」とは、イエス様がご自分のことを言うとき、好んで使った表現です。つまり、「わたしに言い逆らっても赦される」と言っているのです。にもか…
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今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
中国のことわざに「3日幸せになりたければ、結婚しなさい」というものがあります。英国では「1カ月だけ幸せでいたいなら、結婚しなさい」ということわざがあります。英国の「1カ月の幸せ」に対し、中国の「3日の幸せ」は少し短い気…
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イエス様は何を祈ってくださるのか 菅野直基
イエス様の祈りは「彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします」(ヨハネの福音書17章15節)でした。私たちクリスチャンは、神が定められた時になったら、イエス様の…
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イエス様と共に働く 菅野直基
復活のイエス様と出会い、聖霊に満たされる前のペテロは、主のために働く人でした。イエス様から「サタンよ、退け!」と叱られたときのペテロは、自分の思いと正義感が先走っていて、イエス様をそっちのけにしていました。
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幸せな人生とは 菅野直基
あなたは幸せですか。不幸せですか。どんなに喜びにあふれていても、誰かの何気ない一言で不幸のどん底に突き落とされることもあります。しかし、赤ちゃんなどを見ていると、泣いたり笑ったりしながら、世界一幸せな顔をしています。
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嫌いと無関心 菅野直基
「人から嫌われることが怖い」と言うのを聞くことがあります。人から嫌われることは、本当に怖いことでしょうか。「愛の反対は無関心」だといわれますが、私は人から嫌われることよりも、人の無関心さがつらいし、寂しく感じます。
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