菅野直基
-
キリストの花嫁 菅野直基
ネットでお店を検索して、食事をしに行ったことがあるでしょうか。そこに星が付けられているので、その星の数で良い店か、ハズレの店かを判断すると思います。行ってみて、予想通りだったら星3つを付け、予想を裏切られたら星1つ、良い意味で想像を…
-
思い通りにいかないときにできる感謝 菅野直基
病気になって、健康のありがたさに気付くことがあるものです。健康は当たり前ではありません。また、諸問題やトラブルに遭うことで、順調に事が進むことのありがたさを感じるものです。
-
人の隠された動機に勝つ 菅野直基
人には、隠された動機が潜んでいることがあります。人の目に良く見えることの中に、不純でいやらしい動機が隠されていることがあるし、人の目に良く映らなくても、愛という動機で行われている場合もあります。
-
ご機嫌を取ろう 菅野直基
ストレスがたまりやすい人、肩が凝って仕方がない人、胃が痛くなりやすい人、ちゃんと寝ても体の疲れが取れない人。いつも空気を読み、周囲に気を使い、顔色を伺い、機嫌が悪い人のご機嫌取りをしていませんか。
-
どんな時にも変わらない生き方 菅野直基
牧師になる前は、御言葉を伝えるのに悪い時があるとは想像もしていませんでした。聖霊に満たされて、力と愛に満ちているなら、いつでも御言葉を伝えるのに良い時だと思っていました。しかし、そうではないことがあることを知りました。
-
心の向きをチェンジしよう 菅野直基
物事がうまくいかないときに、不平不満を言う癖はありませんか。そのような習慣があるならば、言ったことでプラスになったと感じたことはあるでしょうか。もっともな理由はあると思います。しかし、事態をますます悪化させるだけです。
-
婚宴の礼服を着よ 菅野直基
マタイの福音書22章には、イエス様が語られた「婚宴の例え話」が書かれています。その後半で、当初、王が王子の婚宴に招いていた人はそれにふさわしくなかったので、町の大通りに出て行って、良い人も悪い人も婚宴に招きました。
-
相手の益を考えよう 菅野直基
相手の益を考える。これが、私の仕事に対する基本的な考え方です。結果として自分にも返ってきますし、仕事にやりがいを感じることができます。牧師の仕事の一つは、人からいろいろな問題に関する相談を受けることです。
-
弱さと向き合う 菅野直基
神の永遠という大局から見て、全てはうまく進んでいるのに、そのように感じられず、落ち込んでしまうことがあります。悪魔は、一人一人の弱い部分を攻撃して心をなえさせたり、罪の罠を仕掛けて倒れさせようと活動します。
-
「見ないで信じなさい」 菅野直基
イエス様の弟子のトマスは、不信仰の象徴です。彼は実存主義者で、目で見、手で触らなければイエス様の復活を信じませんでした。そのトマスが、「私の主。私の神」と言って、イエス様が復活されたと信じました。
-
言葉に力がある 菅野直基
フランスに、「思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる」ということわざがあります。それが真実なことであったとしても・・・。人に話す前に一度深呼吸し、お祈りしてから話しても遅くありません。
-
人は愛するため生まれた 菅野直基
人は愛されることで自分の居場所を見いだし、愛することによって、真に充実感を持って生きることができる存在ではないでしょうか。「自分はここにいていいんだ」という居場所が欲しくて人の関心を買うために努力し、認められるために頑張りますが…
-
壊れやすい土の器に宝が! 菅野直基
「こわれもの注意」と貼られた荷物が宅急便で届きました。このシールが貼られた荷物は、丁寧に扱われます。私たち人間は、そのようなシールが貼られてはいないのですが、強そうに見えても、実際は弱い存在です。「こわれもの注意」なのです。
-
人生の目標を立てよう 菅野直基
ある医学博士が、人生の目標を持っている人と、目標を持たずに生きている人の人生を調査しました。目標を持っている人は、目標を持たないで生きている人より収入が2倍であることが分かりました。
-
失敗ではない、学ぶ機会だ 菅野直基
「こうしたら失敗しない」という方法は、今のところ解明されてはいません。私たちは、人生においてたくさんの失敗を繰り返します。時には、手痛い失敗をして深く失望することもあります。失意のどん底の中で、一つの重要な事実を見逃さないでください。
-
からし種は小さいのに、大きくなる 菅野直基
聖書には、「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔(ま)けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる」(マタイ13:31、32)と書かれています。
-
通りよき管 菅野直基
路傍伝道をしていると、人それぞれに響く言葉が違うことが分かります。「あなたは愛されています」という言葉が響く人もいますが、「人生をやり直すことができます」という言葉が響く人もいます。あるいは、悔い改めや天国と地獄の話が響く人もいます。
-
与えられた人生を生きよう 菅野直基
人は、与えられた人生を生きているのです。しかし、理不尽で、つらい状況を我慢しながら生きていると、いつか潰れてしまいますし、現実逃避ばかりをしていてもよくありません。
-
愛の中で生きよう 菅野直基
聖書が啓示し、私たちが信じる神は三位一体なるお方です。神が人を造られたときに、「神は仰せられた。『さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて』」(創世記1:26)と語られました。
-
祈りとは何か 菅野直基
辞書には、「祈りとは、神ないし神格化されたものとの意思の疎通を図ろうとすること」と書かれています。祈りとは「神との交わり」です。それは「自問神答」することです。これが人間本来の生き方です。
人気記事ランキング
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也
-
ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡
-
ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう
-
戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演
-
「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者
-
戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り
-
淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決