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イエス様の例え話の背景 菅野直基

2025年10月10日11時14分 コラムニスト : 菅野直基
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秋らしく過ごしやすい気候になりました。日本は四季があり、自然が豊かで素晴らしい国だと思います。しかし、イスラエルも負けてはいません。雨季か乾季かの二季であるにもかかわらず、実に自然豊かです。そのような自然の中から、イエス様の例え話が生まれました。

特に有名なのは、種まきの話です。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書の全てに載っています。種が、違う4つのフィールドにまかれるという話です。ある種は「道」にまかれ、ある種は「うすい砂地」にまかれ、ある種は「茨の中」にまかれ、ある種は「豊かな地」にまかれました。

①道にまかれた種は、鳥が来て食べてしまいました。②うすい砂地にまかれた種は、すぐに芽を出しますが、深く根を張ることができないので、熱風が吹いて枯れてしまいました。イスラエルを旅行したときに、その前日、エルサレムで雨が降ったことで、その翌日には、ユダの荒野に緑が生え、花が咲きました。その場所に緑が芽生えるのは、1年のうちに2週間くらいしかないそうです。

雨が降り、急に暖かくなっただけで、草だけではなく、花までも咲きました。しかしその後、雨が降らず、エジプトの方から熱風が吹いて来ると、間もなく枯れて、赤茶けた色になってしまいます。たった1日にして花が咲き、たった1日にして枯れてしまうのです。

聖書は私たち人間を、咲いたり枯れたりする植物に例えました。

すべての人は草、その栄光は、みな野の花のようだ。主のいぶきがその上に吹くと、草は枯れ、花はしぼむ。まことに、民は草だ。草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。(イザヤ書40章6〜8節)

またもう一つ、イスラエルの自然は、イエス様の十字架と復活を見せてくれているようです。半年間の乾季には、植物の多くは枯れて死んだようになります。しかし、雨季になると、再び緑が芽生えます。まるで、イエス様の十字架と復活を見るようです。また、罪によって死んでいる人が、イエス様を信じることによって救われ、生かされる姿を見るようです。

③茨にまかれた種は、少し成長しても、茨にさえぎられてしまって、それ以上成長できないのでしょう。④最後に、良い肥沃(ひよく)な地にまかれた種は、30倍、60倍、100倍に成長したとありますが、ガリラヤ湖周辺の豊かな自然を見ると、そのことを実感できます。

同時に、この種とは、神の言葉であり、まかれた地は、私たちの心です。

①神の言葉を聞いても、道のように固く、閉ざされた心の人は、神の言葉がその人の心にはとどまらないばかりか、悪魔がやって来て、それを奪ってしまいます。②うすい地にまかれた種は、あまり耕されていない心です。すぐに芽を出しますが、試練がやって来ると、神を見失い、枯れるかのように神から離れてしまいます。

③茨とは、世の心遣いや誘惑です。こういったものに振り回される人は、いくら神の言葉を聞いても成長できません。④しかし、皆さんのように、心開かれ、柔らかく耕された心を持った人の心には、神の言葉が深く根を張り、豊かに成長し、豊かに実を実らせることができます。

イエス様が日本に来られたとしたら、きっと私たち日本人がすぐに分かる例えを用いて語ってくださったに違いありません。イエス様の種まきの例え話は、当時のイスラエルの人たちにとって、とても身近で、とてもよく分かる話でした。

神は遠く離れた方ではありません。すぐ近くにおられ、私たちを導いておられます。そして、私たちと共におられます。

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。(イザヤ書41章10節)

◇

菅野直基

菅野直基

(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッションなどの地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での賛美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式など、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

■ 新宿福興教会ホームページ(メッセージをくだされば、皆さんの近くの教会を紹介致します)
■ 菅野直基牧師のフェイスブック

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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