ベルギー
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ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう
ベルギーは、その地理的・歴史的背景から、欧州でも特に複雑な国の一つである。ローマ帝国の時代から、ラテン系とゲルマン系の文化が交錯する境界線に位置し、南部のワロン人(主にフランス語話者)と北部のフラマン人(オランダ語系…
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ワールドミッションレポート(3月12日):ベルギー カフェ店のバリスタは心の美容師
ベルギーの近代都市アントワープ中心部のさまざまな飲食店が立ち並ぶ通りに、「ライトハウスカフェ」という名の賑やかなコーヒーショップがある。フランク・エルンスト牧師が2021年に始めたこのカフェは、その利益を神の国のために投資するという…
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ギャラップ社、米国の教会出席率発表:カトリック低下、プロテスタント横ばい 人口比では逆の結果に
米世論調査会社「ギャラップ」は、米国人の教会出席率に関する最新の調査結果(英語)を発表した。それによると、カトリックは低下傾向が続く形となったが、プロテスタントはほぼ横ばいとなった。
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世界各地でクリスマス祝う イラクではISから解放後3年ぶりのミサも
異常気象、地球規模の地殻変動、それらにも影響を受けてか、政治的思惑によるためか、人種・民族間の抗争と避難民の大量発生、移動中の遭難と、相次ぐ悲劇的なニュースに緊迫が増すばかりの世界で、2016年のクリスマスが祝われた。
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たとえイスラム教徒があなたを殺そうとしていても、あなたは彼らを愛することができる(2)
「もしあなたが穏健なムスリムなら、『いいでしょう、イスラム教は平和的で、私はそれを実践します。そういうことです』と思うでしょう。しかしそれは、あなたがクルアーンとハディースの文章を実際に読んだことがないからだけです」
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たとえイスラム教徒があなたを殺そうとしていても、あなたは彼らを愛することができる(1)
3月22日、世界は過激派組織「イスラム国」(IS)が起こした新たな致死的な攻撃に震撼し、嘆き悲しんだ。この事件によって、イスラム教とその信者をどう扱うかについての新たな議論が起こった。
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宗教指導者や生存者ら、ブリュッセルの教会でテロ事件の犠牲者を追悼
復活日後の3月28日、ベルギーの首都ブリュッセルにあるカトリックのサン・ミッシェル大聖堂で、同月22日にブリュッセルの空港や地下鉄の駅で起きた連続テロ事件による犠牲者を追悼しようと、1200人を超える人たちが祈り、被害者との連帯を表した。
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ベルギー自爆テロ:死者数が増えるにつれ祈るキリスト教徒
ブリュッセルのキリスト教徒は、22日午前の襲撃のニュースを受け祈っている。ブリュッセルから取材に答えたクリスチャン・センターのジョー・スザボ牧師は、教会員が襲撃に巻き込まれ、その朝、教会のスタッフたちは祈るために集まったと語った。
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ベルギーの教会、爆弾テロを受けて声明発表 相次ぐ祈りの呼び掛けや非難・連帯の声
22日にベルギーの首都ブリュッセルの空港や地下鉄の駅で死者を出したテロ攻撃を受けて、同国で多数派のカトリック教会では、司教団が非難声明を発表し、祈りを通じた被害者との連帯と国民の団結を呼び掛けた。
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第一次世界大戦で起きた奇跡「クリスマス休戦」 ベルギーで再現(動画あり)
第一次世界大戦の激戦地の一つであったベルギーで20日、当時の英国軍とドイツ軍の兵士に扮(ふん)した人々がサッカーの試合をした。これは、100年前にこの地で起きた「クリスマス休戦」と呼ばれる一つの奇跡を再現したものなのだ。
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性的虐待容疑でカトリック施設を家宅捜索 ベルギー
ベルギー捜査当局は24日、カトリック教会関係者が未成年の信徒に対する性的虐待に関与していた疑いがあるとして、ブリュッセル郊外の教会主要施設を家宅捜索した。
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キリストを用いたテレビCMにカトリック司教ら激怒 ベルギー
AFP通信によると、ベルギーのカトリック司教たちが、テレビCMに登場するイエス・キリストに激怒している。このCMに登場するキリストは、ヒッピー風のファッションに、ぽっこりお腹。
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