Skip to main content
2025年6月15日19時02分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. 執筆者一覧

栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(21)アデオダートスと再会する

    その翌年の紀元296年。またしても前年を上回るほどの大きな飢餓が押し寄せた。ニコラスは相変わらず助祭のシメオン、長老のユスト、そしてアペレと共に死者の埋葬という務めと病人の介護に追われていた。

    2025年06月11日20時20分
  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

    子どもを愛し、幼い魂に天国と永生の信仰を語り続けたアンデルセンの童話は、今なお世代を超えて世界中の人々に読み継がれている。彼の生活は貧困と生活苦、そして失恋の連続であったが、いかなる時も希望を失わず、珠玉の童話を紡ぎ続けた。

    2025年06月09日19時07分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(20)飢餓の到来

    紀元295年――それはニコラスが司教に就任してちょうど5年目のことだった。未曾有の大飢餓がルキア地方を襲った。あたり一面、目につくものは乾いてひび割れた土ばかりで、人々は雑草を全て掘り返して食べ尽くした。

    2025年05月28日20時23分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(19)パタラからの悲報

    ニコラスが教会に帰ると、教会堂の中にはまだアペレとサラが翌日の教材を準備するために残っていた。「おや、まだ仕事をしているのですか。そろそろ切り上げてお帰りなさい」。ニコラスは2人に声をかけた。サラは台所に行ったかと思う…

    2025年05月14日20時18分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(18)ニコラスのパンケーキ

    ニコラスが司教となって1年ほど経過した。ようやく司教職も身に付き、彼は重責を負いつつ、職務を全うしていた。この頃にはアペレも、ミラに出てきた親戚の者に稼業を託し、自らはサラという女性信徒と一緒に「子どものための聖書…

    2025年04月30日17時44分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(17)星が光る晩に

    こうして思いがけない運命に導かれるようにして司教となったニコラスは、亡くなった前任の司教が行っていたことをそのまま引き継いだが、それに加えて子どもへの伝道と読み書きを教えることに力を注いだ。

    2025年04月16日17時08分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(16)ニコラス司教の赤い服

    その翌朝。シメオンやユストをはじめとする長老たちと羊飼いのアペレは、夜明け前から教会にやって来て、聖餐式の準備をし、祭壇を飾った。この日は日曜日で聖日だったのである。それから、彼らは入り口の扉の前に立ち、門のあたりに目を凝らした。

    2025年04月02日20時32分
  • キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?

    信仰か、命かの決断を迫られた外国人宣教師。キリシタン弾圧という歴史的事実を背景に、キリスト教の土着が困難な日本の風土に鋭く切り込んだキリスト教文学の金字塔。

    2025年03月31日17時10分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(15)不幸な子どもへのとりなし

    こうして2カ月ほどたつうちに、このあたりに住む貧しい家の子どもたちは、すっかりニコラスになつき、町へ出て悪いことをしたり、友達をいじめたりする子は一人もいなくなった。

    2025年03月19日20時45分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(14)イエス様のお話

    その翌日。ニコラスは子どもの人数よりはるかに多く用意しておいたパンに干し魚を挟んで「お弁当」を用意すると、子どもたちが来るのを待った。10時ごろになると、にぎやかな声がして、やがて子どもたちがテントに押し寄せた。

    2025年03月05日20時34分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(13)浜辺のテント小屋

    「そうら、そっちへ飛んだよ」。子どもたちの笑い声とともに、若い男の大きな声が響いた。「もう一度いくよ。そうら、こっちだ!」ここは、潮風香る港町のミラ。海岸近くに積まれた廃船処理物の後ろに、粗末なテント小屋があるのが見える。

    2025年02月19日20時19分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(12)新しい人生への出発

    こうして2年間「キリスト教大学」で学んだニコラスは、教課の全課程を終了し、パンタイノスから按手礼(伝道者を送り出すとき、頭に手を置いて祝福する儀式)を受けた後、教会の監督に任命された。

    2025年02月05日20時27分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(11)コンスタンティヌスとの出会い

    入学してから3カ月ほどたったある日のことである。ニコラスは図書館で一人の若者と出会った。背が高く、がっしりとした体格をしているが、まだ少年の面差しをした男で、コンスタンティヌスと名乗った。

    2025年01月22日13時50分
  • 出生巡り苦悩する少女がたどり着いた先は? 「罪のゆるし」描く三浦綾子著『続氷点』

    人間が生まれながらに持つ「原罪」を描いた『氷点』に続き、「罪のゆるし」をテーマとした『続氷点』は、燃える流氷に表されたキリストの贖罪(しょくざい)をわれわれに示し、絶望を希望に変えてくれた。

    2025年01月15日16時49分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(10)文明の都アレクサンドリア

    アレクサンドリアは、紀元前333年にアレキサンダー大王がエジプト征服後に建てた都で、エジプト人の他にローマ人、ユダヤ人、エチオピア人、クレネ人、その他多くの民族が住んでいた。

    2025年01月08日17時31分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる

    その翌日。ニコラスは大広間にこの屋敷で働く全ての使用人を集め、アポロの話を聞かせた。彼らの中には先祖代々別の宗教に帰依する者や、ローマ帝国が禁止するキリスト教に疑惑を持つ者などもいたが、大部分の者はこの教えを受け入れ、イエス・キリストを…

    2024年12月25日18時12分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(8)一条の光

    ニコラスは深い悲しみを胸のうちにしまい込み、あえて快活な様子で「施しの日」の準備や、「子ども劇場」で上演する寸劇の台本作りに全力を注いでいた。(金と娯楽で本当に苦しんでいる人間が救えるのかよ!)あの不幸なアデオダートスの父親の血を吐く…

    2024年12月11日21時40分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(7)お金で魂は救えない

    3月の「施しの日」は大盛況で、今までにないほど人が集まり、特に「子ども劇場」には、入りきれないほどの子どもが押しかけた。ニコラスは、食事の方は料理長トロピモと家政婦スントケをはじめとする使用人たちに任せておき、自分はルキオとオルンパ…

    2024年11月27日18時03分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(6)天使の微笑

    それからしばらくして、ニコラスは革靴を作ってもらうために靴屋の店を訪れた。すると靴屋は、無事に2番目の娘の挙式が終わったことを告げ、今度も奇跡的に持参金が与えられたと話した。

    2024年11月13日12時54分
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(5)靴下の中のお金

    ニコラスは、毎日のようにパタラの町中を歩き、生活困窮者の家や、町角で物乞いをしている者を見つけると、その生活を援助することを始めた。そんなある日のことである。ニコラスは古くなった靴を作り直すためにある靴屋の店に入った。

    2024年10月30日17時20分
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • ワールドミッションレポート(6月11日):キリスト教信仰が最も急速に成長している国々

  • 花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(6月13日):カメルーンのクワクム族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.