論説・コラム
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【子ども聖書クイズ7】イエスさまのお母さんの名前は?
イエスさまのお母さんの名前は、なんといいますか。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(6)聖なる方からの注ぎの油・ヨハネ第一書2:18~27 村瀬俊夫
この手紙が書かれたのは1世紀の終わり頃です。それから1910年余り経過していますが、この箇所の始めの方で「今は終わりの時です」と言われています。
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わが人生と味の道(11)17歳の料理長 荘明義
ある日、横浜にある重慶飯店というレストランから、そこの料理長が虫垂炎(俗に言う盲腸)で入院してしまったという連絡が入りました。そして、料理長がよくなるまでしばらくの間コックを貸してほしいと言ってきたのです。
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思慮を得る者は自分を愛する者(2)もう一つの知識 神内源一
エルサレム入城の時、「ホサナ。主の御名によって来られる方に」と多くの人に歓迎されたイエス様がその後十字架にかかるとは、誰が想像できたでしょう(マタイ21:8、9)。
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田村建顕の遺言 若井和生
私たちの教会では毎月第4日曜日に一関で礼拝を持っています。また花泉や川崎の信徒宅でも時々集会を開いています。そんな私たちの取り組みを知った方より一関について尋ねられ、こちらからも説明する機会が最近増えたように思います。
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非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(3)バス・ボイコット運動の始まり
1955年12月1日。下町のデパートでお針子をしているローザ・パークス夫人は、帰宅しようとバスに乗った。そして、同僚である3人の黒人と一緒に白人専用席のすぐ後ろの席に座ったところ、間もなく大勢の白人がどやどやと乗り込んできた。
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こころの手帳(15)強迫性障害 浜原昭仁
強迫性障害は、振り払うことができない思考や衝動にはまり込んで身動きがとれなくなる心の病気です。安全で確実な生活を送りたいのに、それを脅かす恐れや不安がわき起こるのです。
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律法と福音(4)多義的な用語としての律法 山崎純二
神を知るための啓示は人類に二種類与えられていると、前の章では説明しました。大自然を通して神の神性を漠然と感じる「一般啓示」と、言葉を預言者に与えて神がご自身の心をダイレクトに伝える「特別啓示」です。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(28)絶えず祈り続けることは誰にも可能 米田武義
聖書にはよく、「絶えず~しなさい」というふうに、「絶えず」という言葉が出てくる。その都度、絶えず祈っていなさいというようなことが実際できるだろうかと考えてしまう。だが、「絶えず」ということは、非常に大切なことなのである。
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【科学の本質を探る②】量子力学をめぐる世界観の対立(その1)アインシュタインの反対 阿部正紀
今回は、アインシュタインが自分の哲学に基づいた世界観に逆らうという理由で量子力学の基本的な原理に反対したことを説明します。アインシュタインが反対したおかげで量子力学が進歩したことを、これから3回に分けて紹介していきます。
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愚痴をやめると人生が劇的に変わる 菅野直基
最近愚痴っぽいなあと思ったら、ストレスがたまっている証拠です。黄色信号です。心にたまったストレスを解消するようにと体が語っているのでしょう。愚痴を言うとツキを失い、物事がうまくいかなくなり、さらにストレスを感じる悪循環になります。
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こころと魂の健康(25)YESが言えますか 渡辺俊彦
前回は、「NOが言えない」「NOが聞けない」人の姿について簡単に触れました。今回は、「YESが言えない」「YESが聞けない」人について触れてみましょう。私たちが、他者に対して「YESが言えない」ことがあります。
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主の御言葉に立って赦すこと 万代栄嗣
「自分の敵を愛しなさい」「裁いてはいけません」。今日の御言葉は文字通り、イエスの肉声です。もう1度お声を聞きながら、自分の心の中を確認したいと思います。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(9)園の墓からヨルダン川、クムラン、死海へ
いよいよイスラエルも最終日。今日は宿泊しているアラブ人街のホテルから徒歩10分のところにあるゴルゴタの丘、イエス様が葬られたという場所、園の墓と呼ばれている場所に行きました。
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【聖書クイズ】イエス様のことを3回否定した弟子は?
イエス様のことを一晩のうちに3回知らないと否定したイエス様の弟子は誰ですか。
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どんな境遇にも対処できる 安食弘幸(23)
列車が駅に着くたびに列車を降りて、急いで次の駅までの切符を買う男がいました。「どうして目的地までの切符を一度に買わないのですか」と聞かれて、その男は答えました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(15)イエス・キリスト 浜島敏
今から約2千年前、今のイスラエルという国(当時はユダヤと言っていました)のベツレヘムという場所で、一人の赤ちゃんが産まれました。それより千年も前のダビデという王様の血筋でした。
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聖書をメガネに クリスチャントゥデイにおける読者の位置(その3)
クリスチャントゥデイにおける読者の位置を考える基礎として、さらにマタイの福音書6章24節を覚えます。高校時代、私の生涯を決定的に左右した聖句です。
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【子ども聖書クイズ6】イエスさまがしていたおしごとはなに?
イエスさまは、みなさんに神さまのことをおしえはじめるまえに、どんなおしごとをしていましたか。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(5)世に打ち勝った者として・ヨハネ第一書2:12~17 村瀬俊夫
この段落の前半(12~14節)で、著者はキリスト者である読者に、彼らがどんなに素晴らしい恵みを受けているか、世に対してどれほど優位に立たされているか、ということを示しています。
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