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論説・コラム

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  • 【科学の本質を探る⑫】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その3)カオス理論の登場 阿部正紀

    ニュートンは、9つの惑星を持った太陽系の運動を各惑星が1つだけ太陽のまわりを回っていると仮定して、その軌道を計算しました。惑星は太陽の方向に万有引力を受けるので楕円軌道を描きます。

    2015年10月19日7時01分
  • 【聖書クイズ】レビ記によれば飲食を禁止されているのは、次のうちどれ?

    イエス様が後に否定をされましたが、レビ記によれば飲食を禁止されているのは、次のうちどれでしょうか。

    2015年10月18日6時48分
  • 恵みとまことに満ちた人生 安食弘幸(28)

    一人のご婦人がクリスマスの準備の忙しさの合間に、売れ残っていたクリスマスカードを買ってきて、友人たちに出すため急いで書き終え、やっとポストに投げ入れました。

    2015年10月18日6時23分
  • なにゆえキリストの道なのか(10)宗教がなくても人間は生きていける 正木弥

    確かに宗教が、現世御利益に終始したり、儀式中心であったりするときは、その通りでしょう。また、自分の身辺がにぎやかで、順調に行っているときは、その通りでしょう。

    2015年10月18日6時20分
  • 【子ども聖書クイズ16】すぎこしのまつりで、とおりこしていったのは、なに?

    すぎこしのまつりで、とおりこしていったのは、なんでしょうか。

    2015年10月17日7時54分
  • 神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(20)聖書を翻訳した人たち―ジョン・ウィクリフの翻訳(古い英語) 浜島敏

    ヒエロニムスが聖書を翻訳したころは、実際に日常ではラテン語は次第に使われなくなっており、その代わりにドイツ語とか、フランス語、イタリア語、スペイン語、英語などの言葉をみんなが使うようになりました。

    2015年10月17日7時27分
  • ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(15)愛は恐れを締め出す・ヨハネ第一書4:17~18 村瀬俊夫

    17節冒頭にある「このことによって」は、16節後半に「神は愛です。愛の内にいる者は神の内におり、神もその人の内におられます」と言われていることを受けています。神は愛ですから、神が私たちと共におられるなら、私たちは神の愛の内にいることになります。

    2015年10月17日7時23分
  • みちくさ通信(2)永遠のいのちと地上のいのち―医師・鎌田實と作家・壷井栄、それぞれの射程距離― 野口和子

    医師・鎌田實(1948~)は、国内外でさまざまな医療奉仕活動を続けてきた。チェルノブイリ原発被曝患者の治療、イラク難民キャンプでの診療活動、ベラルーシの放射能汚染地帯への医師団派遣など・・・。NHK放送文化賞など多くの受賞歴を持ち、諏訪中央病院名誉院長ほか幾つもの肩書を持つ。

    2015年10月16日15時09分
  • 脳性麻痺と共に生きる(2)信頼 有田憲一郎

    信頼とは何でしょうか、どういうものでしょうか。普段あまり深く考えたことがないかもしれません。でも、日々の生活において、誰もが日常的に行っていることの一つなのです。生活や仕事、さまざまな活動や遊びの中で、誰にもそれが必要であり、その存在を信じながら暮らしています。

    2015年10月16日12時24分
  • 「夫は妻を愛し、妻は夫を敬いなさい」の教えが示す夫婦のあり方 穂森幸一(5)

    「夫は妻を愛しなさい」と聖書の中で神に命じられています。人情とか愛情を表すフィローではなく、また恋愛を表すエロスでもなく、犠牲愛としてのアガペー、すなわち神が人を愛されたように愛しなさいという、とても重たい命令なのです。

    2015年10月16日7時16分
  • 津和野「乙女峠」―殉教の記憶と償いの思いを未来へ(2)乙女峠の歴史と乙女峠まつり 山岡浩二

    乙女峠の歴史は、迫害から約20年後の1890(明治23)年、津和野を訪れた一人の神父によって新たな展開を見せ始める。フランス人のアマトゥス・ビリヨン神父だ。ビリヨン神父は、1868(明治元)年に来日(長崎大浦天主堂)し、主に西日本で布教活動を行っていた。

    2015年10月15日10時53分
  • 温故知神—福音は東方世界へ(31)景教と空海⑦いろは歌の謎について 川口一彦

    いろは歌には謎があります。それは下の段の右から読みますと「とがなくてしす(咎なくて死す)」となり、その方は誰かと考えられてきました。誰が誰のために作ったかも不明です。

    2015年10月15日6時59分
  • 律法と福音(13)霊と魂と体 山崎純二

    前回、人間の罪の原因がさらに一段と深いところにあると言いましたが、それは私たちの「霊」のことです。そもそも私たち人間とは、どのような存在なのでしょうか?

    2015年10月15日6時51分
  • 山上の垂訓から学ぶ「キリストの人材教育」(30)柔和な人とは、不正、悪と正反対の立場にある人です 黒田禎一郎

    現在の日本社会で大きなネックは、談合問題です。これまで日本社会において、談合はビジネスの常識でした。談合がなければ物事は決まらないというのが、日本社会の一般常識でした。

    2015年10月14日6時37分
  • Good NewsとBad News 菅野直基

    ある日、奥さんがご主人に、「あなたに2つの悪い知らせがあるの・・・」と打ち明けました。余命の宣告には賛否両論があります。余命を告げられたことで、すっかり元気をなくしてしまって、死期を早めてしまう人もいます。

    2015年10月14日6時32分
  • 死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(37)命の恩人を忘れるな 米田武義

    私の腫瘍は、本年度2月に診断された結果では、ステージ4(一番進行した状態)で、転移した肝臓ではH3(5センチ以上のがんが7カ所)という、いずれも最高位の進行性がんであった。

    2015年10月14日6時16分
  • FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(7)デンマークの教会堂⑥ 西村晴道

    オーデンセから列車で約1時間、ユトランド半島にあるホーセンス(Horsens)駅に着く。ルーテル教会の友人を通じて紹介された向(むかい)さんと奥さんのイングリさんが出迎えてくださった。

    2015年10月13日6時41分
  • 富についての考察(30)貧乏の相対性 木下和好

    われわれの感覚も価値判断も、相対的である。それゆえ、悲しむ必要のないときに悲しみ、死を選ばなくてもよいのに、多くの人が自殺してしまう。

    2015年10月12日7時22分
  • 【科学の本質を探る⑪】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その2)決定論的世界観がピークに達した時 阿部正紀

    今回は、太陽系が混沌状態(今日カオスと呼ばれる状態)にならないように、神が常に手直ししているとニュートンが考えていたことを説明します。

    2015年10月12日7時00分
  • 弱い時にこそ強い信仰の極意 万代栄嗣

    伝道者として最も神に用いられたとされるパウロは、時には自身を誇りたいと思う(6節)と書きながらも、試練や困難、問題や悩みについても語っています。

    2015年10月12日6時52分
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