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論説・コラム

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  • エステルのように ―脳卒中当事者となったリハビリ専門家の物語― 関啓子

    私は、病気や怪我による脳損傷で引き起こされる認知機能障害である高次脳機能障害のリハビリ専門職言語聴覚士(ST)として30年以上にわたり、臨床・研究活動をしてきました。

    2015年10月26日19時33分
  • 富についての考察(31)経済活動における祈りと行動 木下和好

    神を信じる者の務めとして「祈り」がある。ロマ書12:12とⅠテサロニケ5:17では「絶えず祈りなさい」と命じられている。また願いごとの祈りに関しては、「求めなさい。そうすれば与えられます」と書かれている(マタイ7:7)。

    2015年10月26日7時58分
  • 【科学の本質を探る⑬】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その4)“創発”と要素還元論の崩壊 阿部正紀

    ローレンツがカオスを研究したのは、1960年代です。彼は、すでに1900年にアンリ・ベナールが発見し、有名な物理学者のレイリー卿によって解析されていたベナール対流から出発したのです。

    2015年10月26日7時17分
  • ようこそ!みのり農場へ(20) 星野敦子

    今度は「おたな」。稲の脱穀です。稲刈りから、約2週間。今年の秋は本当にお天気に恵まれ、稲もよく乾き、雨の心配もなく作業が進みます。昔とは違って、田んぼで直接脱穀ができる機械があるので、本当に便利になりました。

    2015年10月25日6時29分
  • 【聖書クイズ】イエス様の系図に出てこない女性は?

    以下の中で、マタイによる福音書1章1~17節のイエス様の系図に出てこない女性は誰でしょうか。

    2015年10月25日6時23分
  • ビジネスマンから牧師への祝福された道(20)教会開拓による大きな変化を経験する 門谷晥一

    ビジネスマンの場合には、職業への召しが生活の中心であり、証しと宣教への召しは副次的であった、すなわちビジネスを通して神と人に仕えることが求められた。

    2015年10月25日6時16分
  • なにゆえキリストの道なのか(11)宗教は争いをもたらす、ない方がよい、信じない方がよい 正木弥

    まず、個人レベルの問題を一般的に述べますと、他の宗教はいざ知らず、キリスト教を信じる者に、格別に争いが多いとは思っていません。なぜなら、新約聖書は次のように平和な対人関係を結ぶよう教えているからです。

    2015年10月25日6時06分
  • ムスリムへの伝道について思うこと(2)混迷の世界に光を 菊地智徳

    日本に居住する外国人が増えている。中国、欧米も含め文字通り世界中からさまざまな人々が入ってきている。日本では登録者だけで200万人を超えている。

    2015年10月24日18時09分
  • 私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(19)人が無価値と思うものを、多くの人々の益のために用いる神・その5 森正行

    お腹を空かせた多くの群衆を心配したイエスの弟子たちは、人々におのおの食料を調達させることが賢明だと思いました。そのためには、日も暮れているので、群衆を早く混乱させることなく解散させることが自分たちの務めだと考えていました。

    2015年10月24日17時08分
  • 【子ども聖書クイズ17】ペンテコステは、何をいわうお祭り?

    ペンテコステは、何をいわうお祭(まつ)りですか。

    2015年10月24日12時55分
  • ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(16)神の愛に答える兄弟愛・ヨハネ第一書4:19~5:2 村瀬俊夫

    本書の4:7以下は、神の愛について教えている有名な箇所で、福音の真理が[聖書の中でも]一番明確に示されている箇所の一つでありましょう。ここで第一に勧められているのは、「互いに愛し合いましょう」という勧めです。

    2015年10月24日7時54分
  • 津和野「乙女峠」―殉教の記憶と償いの思いを未来へ(3)住民の感情と交流、そして列聖運動へ 山岡浩二

    カトリックの作家・遠藤周作は、殉教の地「乙女峠」の訪問を目的として津和野を訪れたことがあり、その時の印象を「津和野」というエッセイにまとめている。その中に、当時の津和野藩の立場や事情について感想を述べた次のような一文がある。

    2015年10月23日21時25分
  • わが人生と味の道(16)四川料理について 荘明義

    四川料理とは、陳建民先生が黄昌泉先生と共に1952年頃に日本に紹介した中国料理です。味が複雑で、いろいろな香辛料やジャンを使い分けることを特徴としたものです。これまでに日本に中国料理というものは確かにありましたが、広東料理が最初に入ってきたと聞いています。

    2015年10月23日6時59分
  • 日常の言葉に浸透している宗教用語について考えると興味深いです 穂森幸一(6)

    ある山寺の座禅道場に行きました時、壁にいろいろな教えがはってあり、それを読んでとても考えさせられました。「我他我他言うな!」という教えです。普段は「ガタガタ言う」とカタカナ表記します。

    2015年10月23日6時50分
  • 聖書をメガネに 我は聖霊、聖なる公同の教会、聖徒の交わりを信ず(その1)

    「聖書をメガネに」と言うとき、当然聖書をどのように読むかが課題になります。その答えとして、私なりに、聖書を「使徒信条」と対話しながら読み進める道を選んできました。この道を、一人の人間・キリスト者、そして牧師・神学教師として、60年前後歩んできました。

    2015年10月22日10時41分
  • こころの手帳(20)新型うつ 浜原昭仁

    ここ数年「新型うつ」という言葉をよく見聞きするようになりました。「息子は新型うつではないでしょうか」と心配して、親が相談に来ることもあります。この病名はマスコミが広めた造語で医学的な正式病名ではありません。

    2015年10月22日7時18分
  • 律法と福音(14)原罪 山崎純二

    今回のテーマは「原罪」についてです。なぜ「原罪」が人類の深部を蝕んでいるのかを確認する前に、神様が人間をどのような存在として造られたかを押さえておきたいので、創世記1章を開いてみましょう。

    2015年10月22日6時36分
  • 誰のご機嫌取りをする? 菅野直基 

    ストレスがたまりやすい人、肩がこって仕方がない人、胃が痛くなりやすい人、ちゃんと寝ても体の疲れが取れない人。いつも空気を読み、周囲に気を使い、顔色を伺い、機嫌が悪い人のご機嫌取りをしていませんか?

    2015年10月21日6時49分
  • 死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(38)礼拝は霊的ではあるが具体的でもある 米田武義

    私は信仰を持ったころ、4年間ほどCS(教会学校)の奉仕をした。子どもたちの先生なので、勝手な都合で休んだりできないので、休みたい時もあったが続けることができた。CSの奉仕に続いて礼拝があるので、礼拝にも引き続き出席することができた。

    2015年10月21日6時30分
  • 続・空飛ぶクリスチャン(1)あなたの人生を変える秘訣 神内源一

    多くの人になぜ問題があるかと言いますと、命のない言葉を口にするからです。あなたの気分がどうであれ、いつも神の言葉を口にすることです。そうすれば、その言葉に命があるので、素晴らしい結果が現れます。

    2015年10月20日17時57分
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