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バイデン氏、大統領令でトランプ政権のプロライフ政策を撤廃する方針
前副大統領のジョー・バイデン氏は来年1月、正式に大統領に就任すれば、ドナルド・トランプ大統領が発令した数々の大統領令を無効化し、トランプ政権のプロライフ(反中絶)政策を撤廃するとしている。
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フランシス・チャン氏、米教会の「最大の過ち」を語る
米メガチャーチの元牧師で、ベストセラー本『クレイジーラブ』の著者として知られるフランシス・チャン氏(53)が最近、教会出席者数などの教勢に対する「執着」が、現在の米教会の分裂につながっていると警鐘を鳴らし、一致と愛に立ち返るよう促した。
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バイデン氏、教皇フランシスコと電話会談
民主党指名の米大統領候補であるジョー・バイデン氏(77)が12日朝、ローマ教皇フランシスコ(83)と電話会談を行った。バイデン氏の政権移行チームが同日、発表した。
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トランプ陣営、米大統領選めぐるペンシルベニア州の一部訴訟で勝訴
米大統領選で不正があったとしてドナルド・トランプ大統領の選対陣営などが起こしている一連の訴訟で、北東部ペンシルベニア州の州裁判所は12日、そのうちの一つの訴訟についてトランプ陣営側の主張を認め、一部の郵便投票を無効とする判決を下した。
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新大統領はジョー・バイデン氏? 米国の変化に福音派はどう向き合うか
2020年の米大統領選は予想通り「まれに見る大接戦」となった。現時点の得票数は、民主党のジョー・バイデン氏が7700万票、共和党で現職のドナルド・トランプ氏が7200万票である。バイデン氏は、歴代最高の得票数となった。
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バイデン氏、勝利演説で聖書や賛美歌を引用 「米国は今、癒やしの時」
米国の次期大統領候補ジョー・バイデン氏は現地時間7日夜(日本時間8日午前)、地元の東部デラウェア州ウィルミントンで勝利演説を行い、聖書や賛美歌からも引用しながら国民に一致を呼び掛け、「すべての米国民のための大統領」になることを誓った。
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米大統領選、バイデン氏が過半数の選挙人獲得 キリスト教指導者らも続々コメント
米大統領選は7日、民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)が、開票が続いていた激戦州のペンシルベニア州で勝利し、過半数の270人を上回る273人の選挙人を獲得した。結果を受け、米国内のキリスト教指導者らも相次いでコメントを発表した。
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ヒルソング教会、カール・レンツ牧師を解雇 不貞認め謝罪「私のせい」
ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン主任牧師は4日、ニューヨークを含め米東海岸の4教会を担任していたカール・レンツ牧師(41)を解雇したと発表した。レンツ牧師もコメントを発表し、不貞行為があったと述べ「私一人のせい」と謝罪した。
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米大統領選出口調査、白人福音派のトランプ支持は76% 前回から4ポイント減
4日も開票が続き、大接戦となっている米大統領選。米メディア各社が発表した出口調査の中間結果によると、前回2016年の選挙でドナルド・トランプ氏が80%の支持を獲得した白人福音派は今回、76%の支持にとどまり前回に比べ4ポイント減少した。
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【CP独占寄稿】バイデン米大統領候補「私の政治を導いたのは、最も重要な掟」
11月3日の米大統領選を前に、米国内のクリスチャンに投票を呼び掛ける両陣営からの独占寄稿が、米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」(CP)に掲載された。民主党のジョー・バイデン候補の寄稿の日本語訳を掲載する。
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【CP独占寄稿】ペンス米副大統領「信仰を持つ米国人にとって、トランプ大統領こそ最善の選択」
11月3日の米大統領選を前に、米国内のクリスチャンに投票を呼び掛ける両陣営からの独占寄稿が、米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」(CP)に掲載された。共和党のマイク・ペンス副大統領の寄稿の日本語訳を掲載する。
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米神学者ジョン・パイパー氏、クリスチャンのトランプ支持を批判
米国の影響力ある牧師で作家でもある神学者のジョン・パイパー氏が、ドナルド・トランプ大統領を支持するクリスチャンを批判する記事を掲載したことで、さまざまな立場のクリスチャンが反応し、賛否を呼んでいる。
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トランプ米大統領「今は無教派のクリスチャン」
これまでプロテスタントの長老派だと語っていた米国のドナルド・トランプ大統領が、現在は自身を「無教派のクリスチャン」と認識していると語った。米宗教専門のRNS通信の取材で語った。
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米首都ワシントンで3万5千人が祈り 「神は働かれている」
米大統領選まで10日を切った25日午後、米首都ワシントンで礼拝イベントが開催され、約3万5千人が参加した。イベントは、伝道者でアーティストのショーン・フォイヒト氏が全米各地で開催しているツアー「Let Us Worship」の一環。
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【インタビュー】マイク・ポンペオ氏の信仰の歩み 日曜学校から国務長官まで
共和党の元下院議員であり、長老派の教会で長年日曜学校の教師を務めてきたマイク・ポンペオ氏ほど、イエス・キリストへの信仰を率直に、そして声高に語ってきた国務長官はいないだろう。
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フラー神学校が勝訴、同性婚理由に退学可能 米カリフォルニア州連邦地裁
フラー神学校から同性婚を理由に退学させられた女性が、処分は不当だとして同校を相手取り米カリフォルニア州連邦地裁に起こした訴訟で、同地裁は7日、同校は校則で禁止している婚外交渉や同性婚を理由に、学生を退学処分にできるとする判決を下した。
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残り3週間切った米大統領選 「福音派」の現状示す対照的な2つのサイト
2020年は、いろいろな意味で人々の記憶と記録に残る1年となるだろう。その中でも特に印象深い出来事となるのが、米大統領選と言っても過言ではない。昔も今も「米国がくしゃみをすると日本が風邪をひく」という構図は変わっていない。
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若者が教会を離れる理由 ヒラリー氏「人を裁きがちで、排他的だから」
現代の多くの若者が教会を離れるのは、キリスト教があまりにも人を裁きがちで排他的だから――。元国務長官でメソジスト派(プロテスタント)の信仰を持つヒラリー・クリントン氏が最近、教会に関する自身の考えを語った。
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米キリスト教出版大手、退職合意違反で前社長提訴も取り消し 「友好的な解決」へ
米南部バプテスト連盟(SBC)の出版部門「ライフウェイ・クリスチャン・リソーシーズ」の理事会は9月30日、緊急会議を開催し、退職合意書に違反した疑いがあるとしてトム・レイナー前社長を提訴したことについて協議し、訴訟を取り下げ、別の方法で解決を模索することを決めた。
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米大衆伝道者グレッグ・ローリー氏がコロナ陽性 ホワイトハウスで感染か
米大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏(67)は6日、自身のフェイスブックで、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性であったことを明らかにした。ローリー氏は、集団感染が疑われているホワイトハウスの式典に出席していた。
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ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)
















