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米、コロナ死者50万人超える ワシントン大聖堂が鐘500回鳴らし追悼
米国の新型コロナウイルス感染症による死者が50万人を超えた22日、米首都ワシントンにあるワシントン大聖堂は、大聖堂に備え付けられた12トンの重さがある大きな鐘を500回鳴らし、犠牲者を追悼した。
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「聖書は神の言葉ではない」 進歩主義の米教会がSNSの投稿で炎上
米南部テネシー州ナッシュビルにある進歩主義の教会が、ソーシャルメディアに「聖書は神の言葉ではない」とし、聖書の無誤性や無謬性を否定する投稿をしたことで炎上状態となった。
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ラビ・ザカリアス氏性的不品行問題、独立調査の最終結果発表 団体が謝罪
世界的なキリスト教弁証家として知られていた故ラビ・ザカリアス氏の性的不品行疑惑をめぐって独立調査を行っていた米宣教団体「ラビ・ザカリアス国際宣教団」は11日、最終的な報告書(9日付)を公表するとともに、理事会による声明を発表した。
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「教会は人種的に分離され過ぎている」 米国人の4割以上が回答
4割以上の米国人が「米国の教会は人種的に分離され過ぎている」と考えていることが、米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」の調査で明らかになった。調査は昨年9月、1200人の米国人成人を対象にオンラインで行われた。
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ヒルソング教会、不貞行為で解雇のカール・レンツ牧師の後任を発表
ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン国際主任牧師は14日、「道徳的な過ち」を犯したとして昨年11月に解雇したカール・レンツ牧師の後任として、クリシャン・ジェヤラトナム牧師と妻のダニエル牧師を任命したと発表した。
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バイデン米大統領、ホワイトハウスに信仰に関する部署設置
ジョー・バイデン米大統領は14日、ホワイトハウスに信仰に関する部署を設置するよう命じる大統領令に署名した。同種の部署は、ブッシュ政権下で初めて設置されて以降、各政権が名称や形態の違いはあるものの、継続して設置してきたもの。
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第69回米国家朝餐祈祷会、バイデン大統領が演説 政治的過激主義を批判
米国の第69回国家朝餐祈祷会が4日、今年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインで開催された。現職大統領が出席する伝統のある行事で、2週間前に就任したばかりのジョー・バイデン氏も出席し、演説では政治的過激主義を批判するなどした。
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米大司教ら「理性に反し、人間の尊厳を侵害」 バイデン氏の海外中絶政策を非難
ジョー・バイデン米大統領が、海外の中絶支援団体への米政府による資金援助を禁じた政策を撤回したことを受け、米国のカトリック大司教らは「理性に反し、人間の尊厳を侵害するもので、カトリックの教えとは相いれない」と強く非難するコメントを発表した。
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「教会の信者が陰謀論語るのを頻繁に聞いた」 米牧師の5割が回答
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」は26日、米国のプロテスタント教会内で陰謀論がどの程度語られていたのかを調査した結果を発表した。それによると、約5割の牧師が、信者たちが陰謀論を繰り返し語るのを頻繁に聞くと回答した。
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バイデン氏の大統領就任、米国のキリスト教指導者5人の反応
現地時間20日正午、民主党のジョー・バイデン氏が米国の第46代大統領に、カマラ・ハリス氏が第49代副大統領に就任した。こうした中、米国のキリスト教指導者らがバイデン新政権に対する政治的な視点を示し、多くの前向きなメッセージを語った。
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バイデン新大統領誕生、聖書の詩篇を引用し「米国の結束」呼び掛ける就任演説
2021年は全米に、いや全世界に衝撃を走らせる事件と共に幕開けした。米連邦議会議事堂にトランプ氏の支持者たちが大挙して押し入ったのである。あの事件から2週間後の20日、首都ワシントンで開かれた就任式で、ジョー・バイデン新大統領が誕生した。
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トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪
米キリスト教団体「ジェレマイア・ジョンソン・ミニストリーズ」のジェレマイア・ジョンソン氏が7日、米国のドナルド・トランプ大統領が2期目も続投すると「誤って預言した」として謝罪した。
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米NY州知事「黒人や貧困層に行き届くまでワクチン接種しない」 聖書引用しメッセージ
米ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は3日、ニューヨーク市で最も有名な黒人系メガチャーチとされるアビシニアン・バプテスト教会で撮影した新年の動画メッセージを公開した。
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米下院で「父」や「母」などの単語使用不可に フランクリン・グラハム氏「神の権威否定する」と批判
米下院で「父」や「母」のような性的区分のある言葉の使用をやめる動きがあることについて、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が、神の権威を否定するものだと批判している。
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トランプ氏「癒やしと和解の時」 議事堂占拠を批判、スムーズな政権移行を表明
米国のドナルド・トランプ大統領は7日、動画メッセージ発表し、前日6日にあった連邦議会議事堂の占拠事件を非難するとともに、自身の現在の焦点はスムーズな政権移行にあると語った。
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トランプ支持者が米議会占拠 米キリスト教指導者らが相次ぎ批判、祈り呼び掛け
米連邦議会の議事堂が現地時間6日午後、ドナルド・トランプ大統領の支持者らによって占拠され、審議が一時中断する事態となった。この事態を受け、米国のキリスト教指導者は相次いで暴力的な議会占拠を批判するとともに、祈りを呼び掛けた。
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故ラビ・ザカリアス氏、長年にわたり性的不品行 独立調査の中間報告発表
米宣教団体「ラビ・ザカリアス国際宣教団」は23日、同団体の創設者で世界的なキリスト教弁証家として知られていた故ラビ・ザカリアス氏の性的不品行疑惑に関する独立調査の中間報告を発表し、「性的不品行を行っていたことは間違いない」とした。
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フランクリン・グラハム氏、トランプ氏支持継続を表明しつつバイデン氏のためにも祈り呼び掛け
11月の米国大統領選で選ばれた各州の選挙人による投票結果を受け、福音派の中でも影響力の大きい米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が連日、選挙に関して、自分の立場や考えを語り、反響を呼んでいる。
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「このクリスマス、悲しみの中にある人々へ」 2年前に妻が急逝した牧師からのアドバイス
チャーチ・オブ・ザ・シティーの主任牧師でベストセラー作家でもあるジョナサン・ピッツ氏は、身近な人を亡くした人はこのクリスマスシーズン、悲しみが「波のようにやって来る」ことがあるかもしれないが、そうした感情を否定する必要はないと話す。
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米ニューヨークの大聖堂で発砲事件 屋外クリスマスコンサート後に
米ニューヨークの大聖堂で13日午後、屋外で行われていたクリスマスコンサートの現場に男が乱入し銃を発砲する事件があった。男は警官に撃たれて死亡。観客にけがはなかった。
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