国際
-
「引退後は牧師になりたい」 ギタリストのカルロス・サンタナ
現在米国ツアー中のメキシコ出身ギタリスト、カルロス・サンタナが3日、「引退後はハワイの教会で牧師になりたい」との考えをローリング・ストーン誌とのインタビューで明らかにした。ロイター通信が伝えた。
-
不安のウォール街で頼りは宗教? 教会の対応問われる
9月15日、リーマン・ブラザースの破綻を契機として、あっと言う間に金融恐慌が「世界の中心」ウォール街ではビジネスマン自身を襲うことになった。
-
米サウスカロライナ州で3万4千人 フランクリン・グラハム・フェスティバル
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハムの大規模伝道集会「フランクリン・グラハム・フェスティバル」が19日から21日まで、米サウスカロライナ州のノースチャールストン・コロシアムで開催された。
-
ルター宗教改革500周年を前に 10年間の記念行事始まる
ルターの宗教改革500周年を迎えるのを前に、ルターが「95箇条の提題」を貼りつけたドイツ東部の町ヴィッテンベルクで20日から記念行事が始まった。
-
「9・11」から7年 米キリスト教指導者、国のために祈り呼びかけ
米同時多発テロが発生してから11日で、7年を迎えた。現場の一つ、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地では追悼式が行われた。
-
バチカン、典礼で「ヤハウェ」と発音しないよう指示
バチカン(教皇庁)典礼秘跡省が6月29日、神を表すヘブライ語「神聖四文字=テトラグラマトン、ローマ字表記ではYHWH」は初代キリスト者は発音しなかったとして、典礼で発音しないように、と指示を発した。
-
サウジアラビア、キリスト者15人を国外退去処分
サウジアラビアが8月5日、キリスト者15人を国外退去処分にした。南西部の避暑地タイフの住宅で密かに礼拝を行なったことを理由にしている。米ASSIST通信が報じた。
-
インドなど、キリスト冒涜する挿絵に信者ら強い反発
インターネット上に、喫煙するイエス像が流れていることに、アジア各国の教会の中には当惑が広がっている。何しろタバコの煙をくゆらすだけでなく、ビールらしきものも手にしているのだ。
-
占領下で国家神道を解体したウィリアム・バンス氏死去
第二次大戦終了後、米軍を主体に日本を占領した連合国軍(進駐軍)総司令部(GHQ)で宗教課長を務めたウィリアム・バンス氏が7月23日、肺炎のため米東部メリーランド州で死去した。
-
米、がん患者の6割が代替医療として祈ると回答
米国のがん患者の4〜6割ほどが、祈りやサプリメントといった「補完代替医療」を試していることが、米がん協会研究チームが、がんと診断されてから10〜24カ月の患者に郵便や電話でアンケートし、4139人分の回答を分析した結果わかった。
-
リーダーシップ・サミット、5万6千人が聴講
世界最大規模のリーダー養成企画「リーダーシップ・サミット」が7〜8日、米シカゴ郊外にあるウィロークリーク・コミュニティー教会で行われた。
-
聖十字教会埋葬のショパンの心臓 ポーランド政府が鑑定拒否
39歳のとき肺結核で亡くなったとされる19世紀のポーランドの音楽家フレデリック・ショパンの死因が「嚢胞性線維症」だと主張する医学研究者らが、同国の文化省にショパンの心臓のDNA鑑定を求めていたが、同省当局者らが鑑定の要求を拒否することを明らかにした。AP通信が26日伝えた。
-
中国人移民に福音を 欧州で中華料理店を訪れ伝道
この夏欧州では、各都市にある中華料理店を巡り、欧州に移り住んできた中国人移民に「福音」を伝える運動が行われている。
-
「世界青年の日」出席の教皇、オーストラリア訪問終える
教皇ベネディクト16世は7月21日午前10時半、カトリック教会の公式行事「世界青年の日」に出席するため1週間にわたったオーストラリア訪問を終え、空路帰国の途についた。
-
死海文書発見60周年、「メシアの復活」の言及があると新解釈
死海文書発見60周年を記念するセミナーがエルサレムで行われ、文書内に「メシアの復活」の言及があると、ヘブライ大学教授が主張した。
-
カンタベリー大主教が「正統派」結集に警告
聖公会(英国国教会)の全世界7700万人信徒の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ氏は6月30日、神学的な正統と称するもののために、世界聖公会共同体内部で新しいネットワークを設立しようとする指導者グループの計画を批判する声明を発表した。
-
聖公会保守派が「エルサレム宣言」発表
世界聖公会未来会議(GAFCON=ガフコン)運動と呼ばれる聖公会保守派がエルサレムで集会、最終日に声明と「エルサレム宣言」を発表した。
-
「ひとつにしてください」 93万人が参加 祈祷運動「One Prayer」
米国最大規模の教会の一つであるライフチャーチTVは今月の第一週末から、4週間運動にわたる祈祷運動「One Prayer」を始めた。
-
オバマ氏、父の日でメッセージ 家庭、地域での父親の責任を訴え
米大統領選で民主党の指名候補を確実にしたオバマ上院議員は、父の日の15日、米イリノイ州シカゴにある教会でメッセージを伝えた。
-
教会が郵便局運営で問題化? 米コネチカット州で訴訟に
郵便局の運営を民間委託することなら、珍しくもないが、それがキリスト教関係の会社だとややこしくなる。そんな一例が米コネチカット州マンチェスターにあった。
人気記事ランキング
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
















