国際
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ビリー・グラハム氏「米国人が最も尊敬する男性」5位 ギャラップ社調査で
米ギャラップ社が米国人を対象に「最も尊敬する男性」を調査した結果、世界的な福音伝道者として知られるビリー・グラハム氏が5位だった。調査は国民1万10人を対象に06年12月11〜14日に実施された。
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教皇、イエス・キリストの描写「世俗化」を非難
「主イエスの神聖を遮る行為」
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米国初のイスラム教徒下院議員、コーランで宣誓
米国初のイスラム教徒の下院議員、キース・エリソン氏(民主党、ミネソタ州選出)が4日、就任式で聖書の代わりにイスラム教典コーランを手に宣誓した。民主党のキース・エリソン議員(ミネソタ州選出)。
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中国カトリック教会 若い世代の信徒増加
中国でカトリック教会の信徒数が増えており、特に若い年齢層の信徒が増えていることがわかった。中国の官営放送CCTVが報じた。
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「神との関係が最優先」 米国人の15%未満
このほど米国の教会史研究で著名なジョージ・バルナ氏が06年に米国の教勢について...
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アーバナ'06閉幕 2万2千人の青年を世界に送出
青年宣教大会「アーバナ'06」が3日、ミズーリ州セントルイスで閉幕した。144カ国、2万2千人の若い働き人たちが宣教にかける情熱を胸に抱き、それぞれの故郷に戻っていった。
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イスラム原理主義勢力が首都から撤退、暫定政府が掌握 ソマリア
無政府状態が続いていた東アフリカのソマリアで、イスラム原理主義勢力「イスラム法廷会議」(UIC)が28日、エチオピアに支援されるソマリア暫定政府軍の進撃を受けて首都モガディシオから撤退した。エチオピア軍と暫定政府軍は首都モガディシオに入り、大きな抵抗も受けずに首都を掌握した模様だ。
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中国政府が礼拝堂撤去 迫害続く
中国政府非公認の家庭教会、いわゆる地下教会の指導者や信徒に対する迫害が続くなか、23日、浙江省で教会を無許可で建設したとしてシェン・ズーク氏ら8人に有罪判決が言い渡されたことがわかった。
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エリトリア、宗教法人への統制強化
東アフリカのエリトリアで最近、政府が宗教法人の人事や財政などを直接指導して統制を強化していることがわかった。
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アーバナ'06、開幕初日に2万2千人動員
学生宣教団体・インターバーシティ・クリスチャン・フェローシップが主催する宣教大会「アーバナ06」が日本時間28日、これまでのイリノイ州アーバナから会場を移し、ミズーリ州セントルイスで開幕した。
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WEA国際代表らがエルサレムで年次会議開催
世界福音同盟(WEA)国際協議会と国際指導者団が今月上旬、イスラエル・エルサレムで年次会議を開催し、2007年度の宣教計画、08年のWEA総会、ダルフール支援、ミカ・チャレンジ構想、ウィリアム・ウィルバーフォースの生涯を描いた映画「アメージング・グレース」の確認事項を取りまとめた。
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『国際信仰促進賞』 アジア福音同盟ヨガランジャ師に WEAが報告
世界福音同盟は18日、フィンランドの宣教団体『殉教教会の友(Friends of the Martyred Church)』が毎年キリスト教信仰を理由に...
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ローマ教皇「子どもや弱者に愛を」 イブのミサで
ローマ教皇ベネディクト16世は25日未明、サンピエトロ寺院でクリスマス・ミサを行った。堂内には約1万人が集まり、主イエス・キリスト...
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ローマ教皇、クリスマスに中東の恒久平和訴える
ローマ教皇ベネディクト16世は25日昼(日本時間同日夜)、バチカンのサンピエトロ広場で恒例のクリスマス・メッセージ(ウルビ・エト...
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イブの夜に大勢の人が教会でミサ 北京
北京市宣武門に位置する天主教会(カトリック教会)「南堂」で開かれた24日夜のミサに、教会堂と庭がいっぱいになるほどの信者が集まったと、中国新聞社が伝えた。
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クリスマス・シーズン、自殺者の増える時期
クリスマスは孤独やうつ病、家族の不仲といった悩みを抱える人にとって、自殺願望が特に高まる時期である、とオーストラリアの医師会が注意を呼びかけている。
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「中東のキリスト教徒を危険にさらした」 英大主教が米英を異例の名指し批判
英紙タイムズ(23日付)によると、英国国教会のロワン・ウィリアムズ・カンタベリー大主教は、中東のキリスト教徒が危険にさらされているのは米英両国によるイラク政策が原因として両国を名指しで批判した。
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平和祈るベツレヘムの深夜ミサ アッバス議長も出席
イエス・キリストの誕生の地とされるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムの聖カテリナ教会で24日深夜から25日未明、クリスマス恒例のミサが行われた。西岸各地や欧州などから訪れた信者らが平和への祈りをささげた。
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EU「同性婚・養子縁組反対」 国民の60%以上
欧州連合(EU)加盟国の国民の大多数は、依然として同性間の結婚に反対していることがわかった。
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「メリークリスマスは宗教的」 クリスマスから宗教色排除の声
米国では、数年前からクリスマスシーズンのあいさつの言葉が従来の「メリークリスマス(Merry Christmas)」から「ハッピホリーデイ...
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