国際
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世界福音同盟、7年に1度の総会タイで開幕
世界4億8000万人のキリスト教福音派を代表する教会の連合組織である世界福音同盟(WEA)の総会が25日、タイのパタヤで始まった。
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アフリカのキリスト教指導者、大宣教命令の達成の戦略会議
主イエス・キリストがその弟子たちに命じた「大宣教命令」を達成するための戦略を話し合う会議「コール・トゥー・オール(Call2All)」が、14日から18日まで...
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ハーベスト・クルセード、年内参加人数16万人超え
米国の代表的大衆伝道者であるグレッグ・ローリー牧師が開催する大規模伝道集会ハーベスト・クルセードの今年最後の大会が19日、ニューヨークの...
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PS3用ゲームソフト、コーラン関連表現で発売延期に
ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」用のゲームソフト「リトルビッグプラネット(LittleBigPlanet)」が、使用している音楽にイスラム教を冒涜する恐れがあるとして発売延期となった。
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全インド・キリスト教協議会、テロ非難声明発表
インドのキリスト教共同体は、「銃、剣、火災、略奪という試練に直面している。これはキリスト教が最初に広まった国の一つであるインド2000年の歴史の中で...
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カトリック女性、女性聖職者認めるよう求めローマで行進
聖職者になることを願うカトリック女性が、バチカンで世界司教会議(シノドス)の開かれている最中の10月15日、ティベレ川対岸からサンピエトロ広場まで...
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前教皇ヨハネ・パウロ2世、暗殺未遂事件翌年にもナイフで負傷
前ローマ教皇の故ヨハネ・パウロ2世が1981年に起こった暗殺未遂事件の翌年にも、神父からナイフで切りつけられ負傷していたことが15日、明らかになった。
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キリスト教団体、オリッサ州暴動の被害者支援を発表
インドの超教派のキリスト教指導者らが集まる会議で7日、国内のキリスト教諸団体が共同で物資を動員し、暴動による被害者を援助する方針を確認した。
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聖墳墓教会が崩壊の危機
エルサレムの聖墳墓教会の屋根上にある歴史的なデア・アル=サルタン修道院(エチオピア正教会)が崩壊の危険にある。イスラエル紙ハアレッツが報じた。
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WEA、迫害下にある教会のための国際祈祷日を呼びかけ
世界福音同盟は4日、「迫害下にある教会のための国際祈祷日」(IDOP)への参加を呼びかけるため、同ウェブサイトに関連情報を掲載した。
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イラク北部モスルで、キリスト教徒3人が連続殺害
イラク北部の都市モスルで、24時間という短時間にキリスト教徒3人が連続して殺害される事件が発生した。
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マザー・テレサの後継者 オリッサ州首相と会談、迫害の沈静化訴える
インド東部のオリッサ州などで依然として続くキリスト教徒に対する殺害、暴行、放火など一連の暴動について、マザー・テレサの後継者として...
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ムハンマドの妻を描いた小説出版元で火災、3人逮捕
ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)は9月27日早朝、3人の男を放火の疑いで逮捕した。
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聖書全巻を朗読 ローマで聖書朗読マラソンがスタート
聖書を読むことの素晴らしさを再認識してもらおうと、1週間かけて聖書全巻を朗読するイベント「聖書朗読マラソン」が5日から、ローマ市内のサンタ・クローチェ・イン・ジェルザレンメ大聖堂をメイン会場に始まった。
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ローマ教皇、避妊反対の姿勢を再度表明
ローマ教皇ベネディクト16世は3日声明で、避妊が「神からの贈り物を受けるための夫婦間愛を否定することを意味する」と述べ、避妊反対の姿勢を改めて表明した。
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インドでテロ続発、キリスト者への襲撃止まず 負傷者1万8千人
インドでテロが続発している。ヒンズー教過激派によるキリスト教徒に対する迫害は依然として続いており、負傷者は約1万8千人まで広がっている。
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「引退後は牧師になりたい」 ギタリストのカルロス・サンタナ
現在米国ツアー中のメキシコ出身ギタリスト、カルロス・サンタナが3日、「引退後はハワイの教会で牧師になりたい」との考えをローリング・ストーン誌とのインタビューで明らかにした。ロイター通信が伝えた。
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不安のウォール街で頼りは宗教? 教会の対応問われる
9月15日、リーマン・ブラザースの破綻を契機として、あっと言う間に金融恐慌が「世界の中心」ウォール街ではビジネスマン自身を襲うことになった。
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米サウスカロライナ州で3万4千人 フランクリン・グラハム・フェスティバル
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハムの大規模伝道集会「フランクリン・グラハム・フェスティバル」が19日から21日まで、米サウスカロライナ州のノースチャールストン・コロシアムで開催された。
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ルター宗教改革500周年を前に 10年間の記念行事始まる
ルターの宗教改革500周年を迎えるのを前に、ルターが「95箇条の提題」を貼りつけたドイツ東部の町ヴィッテンベルクで20日から記念行事が始まった。
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