国際
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世界最大36メートルのキリスト像完成 ポーランド
ポーランド西部のシフィエボジンで6日、高さ36メートルを誇る世界一大きなキリスト像が完成した。
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世界最高齢の女性=フランス人修道女死去、114歳
カトリックの修道女として長寿を全うした世界最高齢のフランス人女性、ウジェニー・ブランシャールさんが4日、カリブ海に浮かぶフランス領サン・バルテルミー島の病院で死去した。
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教皇、ホーキング氏に反論 「宇宙は神の創造物」
教皇ベネディクト16世は10月28日、バチカン(ローマ教皇庁)科学アカデミーで講演し、理論物理学者スティーブン・ホーキング氏の説に間接的な反論を展開、宇宙は神の創造物だと言明した。
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アルファ・コース、米で再び注目集める 2年で採用教会2倍に
英国発の伝道プログラム「アルファ・コース」が最近、米国の教会で再び注目を集めている。ここ2年で同プログラムを採用する教会が2倍に増加した。
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世界初の本格聖書研究用 iPhone アプリ登場 日本人が開発
米アップル社の iPhone、iPad 向けのソフトウェア開発など行うブレスミー(Blessmee)社(代表:三田旅人、本社:カナダ)は今月初め、クリスチャンを対象とした iPhone アプリとして、世界初の本格的な聖書研究用アプリ...
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米、20世紀に聖書の訳数200以上 出版社の経済的動機だとの声も
聖書は教会の礼拝で使うものと思われがちだが、教会にある聖書より、家庭やホテルなどにある聖書の方が多いだろう。ギデオン協会の聖書は、全世界のホテルに15億冊置かれている。
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死海文書の高画質画像をネット公開へ グーグルが協力
イスラエル考古学庁は、国内にあるグーグルの研究開発センターと協力して、管理している死海文書をすべてデジタル画像化すると発表した。
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マンハッタンの大教会牧師「教会は都市に進出を」
米ニューヨーク・マンハッタンのメガ・チャーチ、リディーマー長老教会創設者で牧師のティム・ケラー氏は20日夜、都市部伝道の必要性を訴えた。
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イラン「人々のこころが最も開かれている国」 宣教団体指導者が報告
ケープタウン2010=第3回ローザンヌ世界宣教会議=の19日夜に行われた全体集会では、中東、HIVエイズ問題、人身売買をテーマにプレゼンテーションが行われた。
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ケープタウン2010、外部からハッキング被害
福音主義キリスト教界の指導者ら4000人が集まるケープタン2010=第3回ローザンヌ世界宣教会議の実行委員会は20日(日本時間20〜21日)、会場のネットワーク網が故意の多重アクセスによる攻撃を受けていたと発表した。
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米クリスタル・カテドラル教会が破産申請へ、不況による献金減少で
米カリフォルニア州南部にある教会員約1万人のメガチャーチ「クリスタル・カテドラル教会」は18日、米連邦破産法11条の適用を申請すると発表した。日曜日の礼拝や学校の運営、テレビ伝道番組などは今後も継続する予定。
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チリ落盤事故 作業員や関係者ら200人が感謝のミサ
チリ北部サンホセ鉱山落盤事故で、地下から救出された作業員33人の生還に感謝するミサが10月17日、同鉱山のテント村『エスペランサ』(希望)で開かれた。作業員に配慮してミサは非公開だったが、少なくとも15人の作業員とその家族さらに救出活動に携わった関係者ら約200人が集まった。
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カンタベリー大主教、インド訪問 マザー・テレサの墓など
16日間の日程でインド訪問を始めた英国国教会の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏は10月9日、インド北東部コルカタに到着した。
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中国語聖書『和合本』の改訳版、27年かけ完成
全世界の中国語聖書の親しむ人を結びつけることを願って、普及している『和合本』の改訳が27年掛けて完成、献呈式典が香港聖公会の聖ヨハネ大聖堂で9月27日行なわれた。
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ツツ大主教、79歳で正式引退 反アパルトヘイトでノーベル平和賞受賞など
ノーベル平和賞受賞者で、南アの「良心」と呼ばれて来た聖公会のデズモンド・ツツ大主教が10月7日に79歳を迎え、正式に引退した。
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ルイス・パラウ氏の息子 ウガンダで8万人集会
世界的に著名なアルゼンチン出身の大衆伝道者ルイス・パラウ氏の息子であるアンドリュー・パラウ氏(44)が25日から26日まで...
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米学者:古代イスラエル人はワインもビール飲んでいた
古代イスラエル人はワインだけでなくビールも飲んだ、とザビエル大学(米ルイジアナ州ニューオーリンズ)の聖書学者マイケル・ホーマン氏が『聖書考古学レビュー』9・10月号で発表している。「ワインも飲まなかった禁酒のナジル人など例外はあるが、古代イスラエル人は、堂々とビールをしかも大量に飲んでいた」と言う。
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バチカン天文台修道士「地球外の知的生物に洗礼の可能性」
バチカン天文台のガイ・コンソルマーニョ修道士が、地球外の地的生物が霊魂を持っていれば、人類と遭遇した際に洗礼を授ける可能性はある、と指摘した。また「インテリジェント・デザイン」は米国の創造論者が作り上げた「悪の神学」と批判している。
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イタリア当局、バチカン銀行の預金押収 総裁らを捜査
イタリア司法当局は、「神の銀行」といわれる、バチカン(ローマ教皇庁)の財政管理組織『宗教事業協会』(IOR、通称バチカン銀行)の資産を押収、エットーレ・ゴティテデスキ総裁ら同行幹部の捜査を始めた。
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ローザンヌ世界宣教会議、来月16日から 南ア・ケープタウンで
第3回ローザンヌ世界宣教会議が10月16日から南アフリカのケープタウンで開催される。近代世界宣教の父、ウイリアム・ケアリ(1764~1834)が夢見た1810年ケープタウン国際宣教会議の構想から200年越しの実現となった今回の会議。
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