国際
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神の存在「信じる」8割 米国人対象の意識調査 「絶対確信」6割
米国人の8割は神の存在を信じており、全体の59%は神の存在を「確信している」、15%は「ある程度は確信している」ことが調査で明らかになった。米調査機関ハリス・インタラクティブ社が18歳以上約2千人を対象に実施したオンライン調査によると、全体の5人に4人が、神の...
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オーラル・ロバーツ氏死去:ビリー・グラハム氏「神の人であった」
ロバーツ氏と共に米国から世界へと大衆伝道の時代を切り開いた著名な伝道者、ビリー・グラハム氏は15日、弔辞のなかで「彼は神の人であった」と語った。
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「医療改革より失業と孤児の対策が優先」 リック・ウォレン氏
医療保険制度改革に追われる米政府だが、経済危機、雇用情勢の悪化など取り残された課題も目立つ。リック・ウォレン氏は13日、米NBCテレビの番組に出演し、政府は国内の失業対策、世界の孤児問題に優先的に取り組む必要があるとの考えを示した。
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オーラル・ロバーツ氏死去 91歳 ペンテコステ派の第一人者
「霊の賜物」による癒しや異言、預言の実践などで知られるペンテコステ派を代表する伝道者、オーラル・ロバーツ氏が15日、肺炎による合併症のため米オクラホマ州の病院で死去した。91歳だった。
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米最大教派の牧師 67%が「精神的疲労を感じる」
米キリスト教調査機関、ライフウェイリサーチは、牧師が抱える悩みの解決手段、目標設定と祈りの支援をコミュニケーションを通じて展開する。まずは、経験豊富な牧師を中心に各地域でネットワークを形成し、的確な助言と相互支援を提供できる体制を確立したい考えだ。
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人権派弁護士、当局から拷問の可能性 中国
米国に本拠を置く人権監視団体が、中国の著名な人権派弁護士が中国公安部当局に激しい拷問を受けている可能性が高いとの調査結果を報告した。
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NIV頒布元の「ビブリカ」、設立200周年迎える
世界的に広く使用されている英訳聖書「NIV」の翻訳スポンサーで頒布を行っている「ビブリカ」が4日、設立200周年を迎えた。
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ブレイディ枢機卿、虐待について教会の隠蔽を謝罪
英公営BBC放送によると、ダブリン大司教区で行われた虐待についてアイルランド政府が報告書を発表したのを受け、アイルランド・カトリック教会首座(アーマー)大司教ショーン・ブレイディ枢機卿は、虐待について教会が隠蔽して来たことを謝罪した。
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「マンハッタン宣言」米キリスト教指導者150人共同署名
福音派教会、正教会、カトリック教会の指導者が20日、米首都ワシントンで共同声明「マンハッタン宣言−キリスト者の良心の呼びかけ」を発表した。
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米キリスト教指導者、同性婚反対で共同宣言
米国の保守的福音派と伝統主義カトリック者の指導者150人以上が20日、妊娠中絶と同性間の結婚にの反対する「マンハッタン宣言」を発表した。
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メル・ギブソン、最も寄付をした有名人で3位 教会などに5億8千万円
映画『パッション』(源題:Passion of the Christ、04年)で有名な映画監督メル・ギブソン氏が、08年の最も寄付をした有名人で3位となった。米チャリティー団体の「ギビング・バック基金」が発表した。
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スウェーデン教会、同性愛結婚式認める
スウェーデン教会(ルーテル派)が、式典の中で性的指向に中立的な姿勢を打ち出す中で、牧師が同性愛者同士の結婚式を司式することを認めた。これまでは法的に結合を認めるが正式な結婚としてではなかった。
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移住と若者が重点課題=カトリック・WCC合同作業グループ
カトリック教会と世界教会協議会(WCC)の合同作業グループが10月12〜19日、スペインのコルドバで年次会議を開催した。
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米国務長官訪朝条件に拿捕船の返還交渉も、グラハム氏に伝言
北朝鮮を13日から15日まで訪れた米国の著名大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に対して、北朝鮮の金桂冠外務次官が、クリントン米国務長官が訪朝すれば、1968年に拿捕した米情報収集船「プエブロ号」の返還交渉に応じると語ったことがわかった。
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統一協会、韓国で10年ぶりの大規模合同結婚式
世界基督教統一神霊協会(統一協会)は14日、韓国・牙山(アサン)にある鮮文大学で10年ぶりとなる大規模な合同結婚式を行った。AFP通信などが伝えた。
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フランクリン・グラハム氏が訪朝 「米朝関係進展の懸け橋の役割を果たしたい」
米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が13日、北朝鮮・平壌国際空港に到着。空港で「米朝関係進展の懸け橋の役割を果たしたい」などと語った。
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ベニー・ヒン氏、英国教会の同意書なしで英入国できず
米テキサス州のテレビ伝道者ベニー・ヒン氏が自家用機でロンドン近郊のスタンステッド空港に10月2日着陸したが、入国を拒否された。宗教聖職者の入国に関する新規則による、という。伝道集会開催には英国の教会の同意書が必要だが、それを得ていなかったのが理由とされている。
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スマトラ島沖大地震、「死者少なくとも1100人」と国連
インドネシア・スマトラ島沖で発生したマグニチュード7.6の大地震で、国連のホームズ事務次長は1日、死者が少なくとも1100人に達したとの見方を示した。
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ネパールで教会付設の竹造宿泊所が倒壊、23人死亡
ネパール東部ダーランで29日夜、教会付設の簡易宿泊所が倒壊し少なくとも23人が死亡、63人が負傷した。CNNなどが同国警察当局からの情報として伝えた。簡易宿泊所は教会で開催中の会議出席者のために竹で造られたもので3階建て。当時200人以上が泊まっていた。詳しい倒壊の原因は明らかになっていないが、過剰収容と大雨が原因ではないかとの見方が出ている。
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インドネシア・スマトラ島沖で大地震 死者100人以上
インドネシア・スマトラ島沖で日本時間の30日午後7時15分頃、マグニチュード7.6の大地震が発生。これまでに100人以上の死者が出ているという。
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