Skip to main content
2026年1月26日23時15分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 欧州

教会税廃止の可能性 ドイツの教会で財政問題が浮上

2009年8月31日14時48分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ドイツ

【CJC=東京】ドイツで長年の慣行となっている教会税が廃止の方向に進む可能性が出てきた。きっかけは、教会法の専門家が納税忌避のため「教会という公的組織」を離脱するが、「信者の交わりとしての教会」に留まる、と主張したこと。カトリック教会、ルーテル教会、復古カトリック教会信徒だと登録したドイツ市民は、所得税の8〜9%を源泉徴収され、これが各教会に交付される。教会税が廃止されれば、ドイツの教会が財政的に窮地に追い込まれることは必至だ。

バーデン・ヴュルテンベルク州フライブルクの行政裁判所はこの7月、カトリック教会に留まるものの、もう教会税は納入しないと主張したハルトムート・ザップ氏の訴えに有利に判示した。

2004年までフライブルク大学で教会法を講じていたツァップ氏は、カトリック者が、税金を支払いたくないため教会を去ったものの、受洗は有効だから、秘跡を受け続けられると主張した。

現制度の下で、納税中止を望むカトリック者は、「教会という公的組織からの離脱」を希望すると記した書類に署名する必要があるが、それは結果として破門されることになる。

ツァップ氏は、書類に署名したものの、「信者の交わりとしての教会」に留まることを望むとの宣言を書き込むことを主張した。フライブルク大司教区は、同氏が書き入れた宣言は無効だ、と訴えた。同氏に有利な判示が出されたが、大司教区側は再審を要請する構え。

有力紙『南ドイツ新聞』はこのほど「教会税への弔鐘」という特集を掲載した。現行の教会税方式は長続きしそうにない、として「世俗国家がそのように重要な霊的な結果をもたらすことで協働するのか」と疑問を投げ掛けている。

ドイツ司教団は、「教会という公的組織」と「信者の交わりとしての教会」を区別することは不可能で、現行税制を逃れる署名は破門を意味する、と主張している。

ツァップ氏は、税制の有効性を問題にするよりも、バチカン(ローマ教皇庁)に教会税制度を改革し、教会員の条件にしないことを望んでいる。

教皇庁が06年に出した文書は、教会を離脱したいとの要求は責任ある権威(すなわち教会)によって受け入れられなければならず、国家にはそのような要求を承諾する能力がないとしている。

ドイツ・カトリック教会は2008年には56億ユーロ(約7530億円)の教会税収入があり、世界でも財政的に余裕のある教会の一つ。司祭始め数千人の従業員の給料が支払われ、カリタスなどの奉仕団体を援助している。

※ この記事は、CJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
関連タグ:ドイツ
  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(240)一神教と多神教の違いを軽率に扱いたくない 広田信也

  • 神にあって歩む人生の生き方 万代栄嗣

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • ロバート・カンビル氏死去、聖書協会世界連盟総裁など歴任 日本ケズィックでも講演

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • ワールドミッションレポート(1月25日):ジンバブエ 闇を照らす「紙の宣教師」

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 山上徹也被告に無期懲役の判決 安倍晋三元首相銃撃事件

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.