英で新型ウイルス流行、キリスト教会にも影響

2009年8月3日13時53分 印刷

【CJC=東京】新型ウイルス。冬場を迎え南半球で拡大が懸念されているが、英国でも衰えを見せない。7月後半の1週間で患者が10万人発生、前週の5万5000人からほぼ倍増した。死者も31人出ている。英国が国際航空路線のハブ(核心)なことが一因と見られる。

キリスト教会の日常活動にも影響が出始めた。ミサや聖餐の実施法も変更を迫られている。

英国国教会は23日、聖餐杯から皆が飲むことを止めるよう主教に通達を出した。保健省から飲食に際して共用食器を使わないようにとの勧告が出たのに対応した。

カンタベリーとヨークの大主教は、新型ウイルスの爆発的流行が止むまでは、礼拝も公衆衛生の側面を考慮する必要がある、と指摘した。

ロンドン近郊チェルムズフォード教会では、会堂に入る前にコップの水を空けるように勧めている。流行が収まるまでの措置だ、と言う。「コップの中の水は、感染源となり、ウイルスの伝染経路になる」からだ。

カトリック教会も聖体のワインを出すのを止めた。聖杯からの伝染を防止するため。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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