国際
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スコセッシ監督、遠藤周作の小説『沈黙』映画化へ
米国の映画監督マーティン・スコセッシ氏が今年末から、遠藤周作の小説『沈黙』を原作にした映画の撮影を開始する。『沈黙』の映画化はスコセッシ監督が10年以上前から構想していたもので、現在ダニエル・デイ...
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「解放の神学」のボフ氏が環境問題で警告
ブラジル・ベレンで22日、解放と神学に関する世界会議が開催され、ブラジルの「解放の神学」者であるレオナルド・ボフ氏が基調講演を行った。
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ロシア正教会、第16代総主教にキリル府主教を選出
ロシア正教会は昨年12月に前総主教のアレクシー2世が死去したことに伴い27日、新総主教としてキリル府主教(62)を選出した。
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ヘロデ王の墓、さらに確証求める考古学者
ユダヤのヘロデ王の墓と見られる遺跡が発掘されたのは2007年のこと。エルサレムのヘブライ大学の考古学者は、さらなる確証を求めて発掘を続けている。
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教皇、ユーチューブで説教配信 グーグルとの協力で
ローマ教皇庁(バチカン)は17日、ローマ教皇ベネディクト16世の説教などを配信する、ユーチューブの公式チャネルを開設すると発表した。
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カトリック医学協会総裁、「避妊薬が環境を汚染している」
ローマ教皇庁が発行する日刊紙「オッセルバトーレ・ロマーノ」上でカトリック医学協会国際連盟のペドロ・ホセ・マリア・シモン・カステルビ総裁が、経口避妊薬が環境を汚染し、男性不妊の原因となっているとする報告書を発表した。
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米金融危機の波、教会にも深刻な影響 破産申請も
金融危機に直面する米国で、教会へ経済的な影響が深刻化しつつある。中には献金の減少で運営が成り立たず、破産申請をするケースも出てきている。
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リック・ウォレン牧師、オバマ次期大統領就任式で祈祷
来月20日のオバマ次期大統領の就任式で、米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師が祈祷を担当することが確定した。
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ウォレン牧師、社会的福音は「キリスト教の衣を着たマルクス主義」
リック・ウォレン牧師が「ビリーフネット」のインタビューで、社会的福音(Social Gospel)は「キリスト教の衣を着たマルクス主義」だと指摘した。
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米キリスト教主義の投資会社がゲームを採点
米国のキリスト教主義に基づいて投資を行う会社ティモシー・プランが、2007〜08年に発売されたゲームから「セックス」「裸」「言葉」「ドラッグ」「暴力」「ゲイ・レズビアン」「悪魔崇拝」「カートゥーンな暴力表現」などの項目で採点し高得点となったものを「最も不快なビデオゲーム」としてピックアップした。ゲーム関係サイト『INSIDE』が報じた。
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神様の住所はエルサレム? 年間で約2000通の手紙
サンタクロースに願いを込めた手紙の宛て先はどこか、フィンランドだとかメディアで良く取り上げられる話題だが、神様宛ての手紙が届くというニュースがエルサレム...
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「弁証学の歴史」などのアベリー・ダレス枢機卿死去
カトリック修道会イエズス会のニューヨーク管区は、アベリー・ダレス枢機卿が12月14日朝死去した、と発表した。
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教皇、アルメニア教会のアラム1世と会見
アルメニア使徒教会のキリキア総主教(カトリコス)アラム一世が11月23日から27日までローマとバチカン(ローマ教皇庁)を訪問、24日には教皇ベネディクト十六世と会見した。
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米聖公会の分裂が公然化、700教会の保守派組織発足
女性や同性愛者の聖職任命など性に関わる問題で揺れていた米聖公会(英国国教会)に正式な分派が誕生した。
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ジュネーブでカルヴァン展、笑いとワインに注目
16世紀の宗教改革者ジャン・カルヴァンは、厳格なプロテスタントとして捉えられがちだが、ジュネーブで、彼の著作の一部を題材としたカリグラフィー(西洋書道)展示会は、これまで知られなかった改革者の一面を示すものとなった。
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「解放の神学にもっと時間を」とイエズス会総長
米カトリック系CNA通信によると、修道会「イエズス会」のアドルフォ・ニコラス総長は、解放の神学が「信任」されていないことに失望する、としてその是非についての論議は慎重にして、円熟するのを待つべきだと語った。
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エルサレム、聖墳墓教会に安全上の懸念
聖地エルサレムの聖墳墓教会はキリスト教各派の共同管理となっているが、権限をめぐる対立が絶えず、11月9日にもアルメニア使徒教会とギリシャ正教会の聖職者間で...
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世界宣教への献身を再確認 世界福音同盟総会閉会
世界各国から500人以上の福音主義キリスト教指導者が参加し、25日からタイのパタヤで開かれていた世界福音同盟(WEA)の総会が30日、閉会した。
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WEA総会、多元主義の時代に普遍の神を提示
世界福音同盟の総会でアジア福音同盟総主事が講演し、三位一体の神が至高の、かつ普遍の神であると信じる信仰と、福音に根ざした自意識を強調した。
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ローザンヌ会議、国際委員長「宣教への新たな脅威に取り組む」
ローザンヌ世界宣教委員会のダグ・バーゼル国際委員長は27日、第3回ローザンヌ世界伝道会議でキリスト教宣教に対する新たな脅威と懸念事項を議題として扱う考えを示した。
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