国際
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プロ、カト 双方のコミュニケーション団体が連携強化で合意
【CJC=東京】カトリックとプロテスタントのコミュニケーション団体が活動連携をいっそう強化することで合意した。
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メキシコ長老教会、米PC(USA)との提携関係に終止符
【ニューヨーク=ENI・CJC】メキシコ長老教会は8月19日、大会で米長老教会(PCUSA)との139年に及ぶ提携関係を賛成116票、反対22票で解消した。米長老教会が公然同性愛者の教職任命を認めたことに対応した。
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オランダのカトリック司祭、安楽死者の葬儀ミサ拒否
【CJC=東京】オランダ南部リーンプデのカトリック教会のノルバート・ファンデル・スラウス神父が、重症で安楽死を選択した高齢者の葬儀ミサを拒否した。
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「共通英語聖書」(CEB)刊行 2カ月で50万部超 米
【CJC=東京】米国で『共通英語聖書』(CEB)の印刷本がこの7月刊行された。英国英語から共通英語へ、読みやすく理解しやすい聖書を作ろうという動きは、2007年1月に、同委員会の設立で始まった。
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9.11テロ事件から10年、「米国は祈りが必要」‐リック・ウォレン牧師
2001年9月11日生じた同時多発テロ事件から10周年を記念する来月11日、リックウォレン牧師が主任牧師を務める米カリフォルニア州オレンジ郡のサドルバック教会は、ニューヨーク市の姉妹教会を通じて礼拝をライブ中継する予定であるという。
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世界キリスト教支援団体、ソマリア支援対策で結束高める
世界福音同盟(WEA)グローバル大使のブライアン・スティラー博士はアフリカ連合が武装勢力アルシャバブを一掃した直後の11日から12日にわたって、60年間で最大のききんに襲われているソマリアの現地視察を行った。
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北部スーダン教会、南部独立後迫害懸念高まる
北部スーダンのキリスト教長老教会が1月15日、イスラム教過激派組織によって焼き払われたが、その後再建の見通しは一切立っていないという。英クリスチャントゥデイが27日報道した。
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シリア、不透明感に懸念
英ロンドンを拠点とするキリスト教組織に属するシリア在住の牧師が、最近のシリアの情勢について「非常に高い恐怖感を感じる」と述べた。27日、英クリスチャントゥデイが報じた。
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WCC会合、フィジー政府が「受け入れられない」と拒絶
世界教会協議会(WCC)オラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、南太平洋の島国フィジー共和国政府が、同国におけるキリスト教教会活動を阻害している大きな懸念があることを発表した。
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イラン、キリスト教徒への迫害激化
イラン国内のキリスト教徒らは、イラン当局から国家的な激しいキリスト教信仰の迫害を受けており、最近になってより迫害が激化してきている。24日、英クリスチャントゥデイが報じた。
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ソマリアききん、各キリスト教団体が協力体制で支援
過去60年間で最悪のききんに見舞われているソマリアでは、イスラム教武装組織アルカイダ系の組織アル・シャバブが同地域を統制していたため、海外からの食糧支援が潤滑に行き渡ることが難しい状態にあった。
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聖職者のランク付けサイト登場 ドイツ
【CJC=東京】ENI通信によると、ドイツに聖職者をランク付けするサイトが登場した。教会に通う信徒たちに、自分の教会の「羊飼い」の礼拝、青年活動、高齢者対応、信頼度、時事的な問題への関わりなどの対応の仕方を評価してもらおうという。
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盗まれたレンブラント作品 30キロ離れた教会で発見
【CJC=東京】米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊マリナデルレイのリッツ・カールトン・ホテルから8月13日盗まれていた、17世紀オランダの画家レンブラントの作品とされる絵画がロサンゼルスのセント・ニコラス・エピスコパル教会の建物で15日見つかった。
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教皇、マドリッド訪問 「世界青年の日」に参加
【CJC=東京】教皇ベネディクト16世は8月18日、第26回『世界青年の日』大会参加のため、スペインの首都マドリッドのバラハス国際空港に到着した。
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米・南部キリスト教指導者会議、前任者死去で新会長選出
【CJC=東京】米『南部キリスト教指導者会議』(SCLC)は新会長にアイザック・ニュートン・ファリス・ジュニア氏を選任した。
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米キリスト教大教授、「科学は聖書に疑問」発言で辞任
【CJC=東京】米ミシガン州グランドラピッズの『キャルバン大学』のジョン・シュナイダー教授(宗教学)が25年勤めてきた教壇を離れることになった。
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教皇、コルベ神父「英雄的」 死去70周年で
【CJC=東京】教皇べネディクト16世は8月14日、避暑先のカステルガンドルフォで、ユダヤ人の身代わりを申し出てアウシュビッツで餓死させられたマキシミリアン・コルベ神父の死去70周年を想起、「憎しみ、苦難、死という人間ドラマの只中」での英雄的行為、と指摘した。
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政権崩壊後のリビア再建へ、クリスチャンの祈り高まる
リビア首都トリポリでは、カダフィ政権の崩壊を予期して反体制派が勝利を祝う様子が見られる一方、未だ戦闘が続いている。トリポリの中心に位置する広場グリーン・スクエアには21日夜、数千人もの反体制派の人々が集い、カダフィ政権がもうすぐ崩壊されることを祝った。
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キリスト教支援団体、リビアの地雷除去へ
国連事務総長の潘基文氏は22日会見を行い、リビアでカダフィ政権が崩壊寸前にあることについて「リビアででの一連の出来事はこれからのリビアにとって希望を与えるものとなる一方、危険も伴っている」ことを伝え、リビア国民らがこれからのリビア再建に一致して焦点を当てていくように励ました。
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カダフィ政権、崩壊寸前
21日夜(日本時間22日未明)、リビアの反体制派が同国首都トリポリに侵攻し、市内の大部分を制圧した。CNNは臨時放送として約42年間続いたカダフィ独裁政権が崩壊危機にある現状について伝えた。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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