世界教会協議会(WCC)は毎年9月21日を国際平和祈祷日として定めており、諸教会および教区に対し、平和のための祈りを捧げるように呼びかけている。
WCCが今年5月にジャマイカ首都キングストンで開催した国際エキュメニカル平和会議(IEPC)でも、9月21日の国際祈祷日のフォローアップとして平和のための祈りが参加した1,000人以上の世界各国キリスト教指導者らによって捧げられた。
9月21日の国際平和祈祷日でも、IEPCに参加したそれぞれ、またIEPC以後のイベントに参加したそれぞれのキリスト者が祈りを捧げる様に招かれている。それぞれIEPCで形成されたネットワークや諸教会の集まりを通して祈祷題目を分かち合うように勧められている。
WCCではすべての諸教会ネットワークから届けられた祈祷題目をフェイスブックを通して集めている。公正な平和のための祈祷題目や祈祷題目を象徴する写真・図をフェイスブックページにアップロードすることで、IEPCで集った世界中のキリスト者たちと題目を分かち合い、また9月21日およびその直近の日曜日においてはフェイスブック上で集められた祈祷題目を共有し、共にその祈祷題目をおいて祈ることが呼びかけられている。
同日は国連でも国際平和デーとなっており、すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を記念、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGOそして個人に対して、この日を適切な方法で祝うように呼びかけている。ニューヨークの国連本部では、毎年この日に国連事務総長が「平和の鐘」を鳴らす特別記念行事が行われている。この鐘は60カ国の子どもたちが集めた硬貨で鋳造され、日本政府から国連に寄贈されたものである。
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