ネパールで新求道共同体の活動差し止め

2011年8月18日01時52分 印刷

【CJC=東京】カトリック教会ネパール代牧区のアンソニー・シャルマ司教は、カトマンズでの新求道共同体の活動を差し止めた。同共同体は1964年にマドリッドで設立された。ネパールでは独自に2004年から活動を始めている。

カトマンズの聖母マリア被昇天教会の掲示板で、活動差し止めは8月1日から有効と発表された。

共同体のメンバーは同教会の信徒でもあるが、差し止めの理由がわからないとして、その1人のテレンス・リー氏は「司教の決定には従うが、再考してくれるよう祈っている」と語っている。

「わたしたちは20人強の会員で、週に2回、み言葉の祭儀と聖体の祭儀をしているだけだ。聖歌隊など教会のさまざまな活動に積極的に加わっており、それを続けたい。この運動は教会に色彩と熱情を加えた。わたしたちはカトリック者がミサのために教会に立ち戻るよう励ましてきた、と思っている」と言う。

同教会の英語聖歌隊の指揮者パトリック・ウィルソン氏は、教会当局が問題について共同体側と協議しなかったことが残念だ、としている。「会員の中には、この運動によって主にいっそう近くなったとし、今は気持ちが傷ついた」人もいる、と言う。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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