国際
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教皇がイラクのキリスト者の状況を憂慮 再度連帯と祈りを呼び掛け
バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所長フェデリコ・ロンバルディ神父は8月8日、教皇ブランシスコの名の下に声明を発表した。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
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ジャスティン・ビーバー、元恋人と聖書の学び会に参加 自身のキリスト教信仰について再び公言
8月13日水曜日の夜、カナダ出身のポップスター、ジャスティン・ビーバー(20)は元恋人で女優兼歌手のセレーナ・ゴメス(22)と、米カリフォルニア州ロサンゼルス市の教会で行なわれたジュダ・スミス牧師による聖書の学びへ参加した。
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米俳優ロビン・ウィリアムズ氏死去 彼が持っていた信仰とは?
俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズ氏が今月11日、自宅で死亡しているのを発見された(自殺とみられている)。彼の信仰が彼の人生と死においてどのような役割を果たしていたのか、知りたい人は大勢いる。
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韓国CCK代表会長選、ヨイド純福音教会主任牧師が単独候補に 韓教連との統合前進に期待の声も
韓国基督教総連合会(韓基総=CCK)のホン・ジェチョル代表会長が12日に辞任を表明したことを受け、次期代表会長選出のための候補者登録が行なわれたが、16日正午の締め切りまでに登録したのは、汝矣島(ヨイド)純福音教会のイ・ヨンフン主任牧師のみだった。
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アフリカ大陸全54カ国の指導者をルワンダに招き来年大会開催 リック・ウォレン牧師が発表
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は先日、ルワンダの首都キガリ市で開かれた記者会見で、来年の感謝の祭に合わせて、アフリカ大陸の54カ国から牧師と教会リーダーたちをルワンダに招き、前例のない大集会を開くつもりだと発表した。
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アルゼンチンの教会、死の収容所にいた母親から生まれた孫を見つけた祖母に大喜び
35年以上も探したあげく、アルゼンチンの「プラザ・デ・マヨの祖母たち」はついに彼女たちの創立者の一人であるエステラ・デ・カルロットさんの孫を見つけた。
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億万長者の牧師、300億円でソロモンの神殿レプリカを建造 ブラジル
ブラジル・サンパウロ州で、億万長者のブラジル人説教者エディア・マケド氏が巨大な教会の献堂式を行った。この建物は、旧約聖書に出てくるソロモンの建てた神殿を再現したレプリカで、建築に3億ドル(約307億円)が費やされた。
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神のためのレゴ艦隊 レゴの艦隊150隻で子どもたちに神を伝える
米メリーランド州のある大学で、150余りのレゴ・ブロックでできた艦隊が並んだ。海洋建築士ウィルバート・マッキンリー・ジュニア氏が作ったこれらの艦隊は、子どもたちにとって良い鑑賞の経験になるばかりか、彼らに神についても教える機会となるという。
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「なぜイエス様を愛しているだけで、パパは牢屋に?」 イランで牧師の子どもたちがビデオでオバマ大統領に懇願(動画あり)
イラン系アメリカ人の牧師サイード・アベディニさんの子供達は、何故自分達の父親が「イエス様を愛している」ことで牢屋に入れられているのか理解できず、ビデオを撮り、オバマ大統領に「パパが家に帰れるようにしてください」と痛ましく訴えた。
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ローマ教皇、25年ぶり訪韓で大統領と会談 「平和は神からの贈り物」
ローマ教皇フランシスコは14日、韓国に到着し、大統領府(青瓦台=チョンワデ)で朴槿恵(パク・クネ)大統領らと面談した。教皇は「平和は神からの贈り物」だと言い、韓国政府が平和のために懸命に努力していることを知っているとし、それに感謝を示した。
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ウィル・グラハム氏、パプアニューギニアで2万3千にメッセージ 約800人が決心
世界的に名を知られる伝道者、ビリー・グラハム氏の孫にあたるウィル・グラハム氏の祈りに神が応答された。ウィル・グラハム氏は最近、太平洋に位置する熱帯雨林の国、パプアニューギニアで起こった神の御業について語った。
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インドのキリスト教ジャーナリストが告発 破壊されたキリスト教共同体と謎の本(3)
この殺人と公判における主な出来事は次の通りである。2008年8月23日にスワミ・ラクシュマナナンダ・サラスワティが他の4人と共に覆面の殺し屋たちに銃殺された。
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インドのキリスト教ジャーナリストが告発 破壊されたキリスト教共同体と謎の本(2)
「企画者」による「正直な考証」と呼ばれている『嫌悪という収穫』の背後にある著者の真偽をめぐる疑惑は、『ORISSA in the CROSSFIRE – Kandhamal Burning (十字砲火の中のオリッサ―燃えるカンダマル)』という別の題名の同じ本が登場したことで確認された。
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インドのキリスト教ジャーナリストが告発 破壊されたキリスト教共同体と謎の本(1)
野党であるインド国民会議の上級指導者、ディグヴィジャヤ・シン氏は11日、同国の与党であるインド人民党(BJP)の母体でヒンドゥー至上主義を掲げる「民族義勇団」(RSS)のイデオロギーをタリバンのそれにたとえ、この右翼団体がインドの平和を損なっていると述べた。
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エボラ感染の米医師、病床から手紙 “私の信仰のために祈ってほしい”
リベリアで活動中にエボラウイルスに感染した2人のクリスチャン宣教師の内の1人、ケント・ブラントリー医師が、ジョージア州アトランタ市にあるエモリー大学病院の隔離室から手紙を送り、自分の回復と、何より自分の信仰のため神に祈ってほしいと書いた。
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韓国CCK代表会長が辞任を電撃発表
韓国の60教団以上が加盟する韓国基督教総連合会(CCK)のホン・ジェチョル代表会長が12日、辞任することを発表し、次期代表会長選の日程を明らかにした。任期は2016年1月までだった。ホン氏が当選後に任命したチェ・ミョンオ総務も共に辞任する。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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リベリアで米人2人に続き神父がエボラ感染 スペイン人では初
リベリアで援助活動を行っていたナンシー・ライトボル宣教師(59)がエボラ出血熱に感染、米国に移送され5日、ジョージア州アトランタに到着した。今後、アトランタ市内のエモリー大学病院の隔離病棟で治療を受ける。
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教皇訪韓行事に北朝鮮は出席を拒否「今ソウルに出て行くには、考えることが多い」
教皇フランシスコが韓国を司牧訪問するのを機会に、韓国カトリック教会は北朝鮮信者を招待していたが、韓国紙「中央日報」によると、北朝鮮が拒否の意志を明らかにした。
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食前の祈祷で割り引きは差別? 警告受け食堂の割引サービス撤回
情報サイト「ハフィントン・ポスト」によると、食前の祈りをした客には飲食代の割り引きをしていた米ノースカロライナ州の簡易食堂「マリーズ・グルメ・ダイナー」が、4年間の評判にも関わらず、廃止することにした。
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日本キリスト教協議会、米軍によるイラン核施設攻撃に抗議