国際
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ツイッター、米記者殺害画像を削除 他SNSサイトにも影響
インターネット上に無署名で短文を投稿出来るブログ「ツイッター」(米ツイッター社運営)が、首を切断された米国人ジャーナリストのむ画像を掲載サイトから削除した。これまでで最も思い切った行動、と米紙「ウォールストリート・ジャーナル」が報じている。
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中国当局、「全能神」信者1000人逮捕 撲殺事件受け取り締まり強化
中国当局が邪教と見なす集団「全能神」の一斉取り締まりを各地で強化している。今年5月末に強引な布教活動で一般市民が殺害される事件が発生したことを受けた措置と見られる。
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教皇のおいが交通事故、妻子の3人が死亡
アルゼンチン中部コルドバ州で8月19日、教皇フランシスコのおい、エマニュエル・オラシオ・ベルゴリオさん(38)が運転する車がトラックに追突し、乗っていたベルゴリオさんの妻と8カ月と2歳の子どもが死亡、ベルゴリオさんも重傷を負った。
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末期がんのクリスチャン少年の証し「大事なのは、僕の計画ではなく、神様のご計画」(動画あり)
13歳の少年イーサン・ホールマーク君の両親が、キリスト教系映画による伝道団体「I am Second」が撮ったドキュメンタリーの中で、過去4年間にわたるイーサン君の神経芽細胞腫(子どもがかかるがんの一種)ステージ4との闘いを伝えることにした。
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T・D・ジェイクスら米牧師たちも「アイス・バケツ・チャレンジ」に参戦(動画あり)
最近数々のソーシャルネットワークで話題を呼んでいる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、T・D・ジェイクス牧師、ニュースプリング教会のペリー・ノーブル牧師、ライフ・ウィザウト・リムズの伝道リーダー、ニック・ブイチチ氏も参加した。
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米国から国外追放された中米の子どもたちをACT加盟団体が支援
米国で移民受け入れの是非を巡る議論が起きる一方で、中米のホンジュラスとエルサルバドルから移住を試みる子どもたちは危険にさらされている。その実態、また移住を試みる原因は何か。また、キリスト教団体や牧師たちはこれにどう対応しているのか。
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米南部バプテスト連盟、 国際伝道局長に36歳の「急進派」デイビッド・プラット氏を選出
米南部バプテスト連盟(SBC)は8月27日、劇的かつ連帯感を持って同連盟を改革することができる適任者として、同連盟国際伝道局(IMB)の局長に、「ラディカル(Radical)」の創設者である36歳のデイビッド・プラット牧師を選出したと発表した。
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コン・ヒー牧師、妻の芸能活動への絶対的影響力を否定 シティー・ハーベスト・チャーチ資金不正運用訴訟
シンガポールのメガチャーチ「シティー・ハーベスト・チャーチ」のコン・ヒー牧師は、自身の妻でありミュージシャンであるサン・ホー氏の音楽活動をマネージメントしていた会社に対し、絶対的な影響力を持っていたとされていることを、最近の公判で否定した。
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宣教における「尊重」をテーマにドイツで国際会議 WEA・WCC・カトリックなど代表者250人が参加
世界中から250人を超える宣教従事者と教会指導者がドイツ・ベルリンに集まり、8月27〜28日に「ミッション・リスペクト(尊重という宣教)会議」を開催した。会議では、2011年に採択した文書「多宗教世界におけるキリスト者の証」を再検討した。
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「二度と繰り返さない カンダマルの日」集会、インド各地で開かれる
2008年にインド南東部のオリッサ州カンダマル地区で起きたキリスト教徒に対する暴動から6周年を迎えた8月25日、その犠牲者や生存者の正義を求めようと、「二度と繰り返さない カンダマルの日」と題する集会が、首都ニューデリーなど全国で行われた。
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エボラに感染したケント・ブラントリー医師が退院 「今日は奇跡の日」
リベリアでの活動中にエボラウイルスに感染したため、アトランタ市のエモリー大学病院に入院していたケント・ブラントリー医師が公式に退院した。ブラントリー医師は神に感謝を示すとともに、恐ろしいエボラウィルスから救ってくれた人々に感謝の意を告げた。
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米俳優カーク・キャメロン「有名人は高いモラルを持つべき」
米国の映画製作者兼俳優であるカーク・キャメロン(43)は、彼が18歳のときに出演したシチュエーションコメディ『愉快なシーバー家(原題:Growing Pains)』でマイク・シーバー役を演じた際、いかに自身が神を見つけたかということを、米フォックスニュースに語った。
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ルーテル世界連盟とイスラム国際人道支援機構、人道支援活動における協力で了解覚書に署名
ルーテル世界連盟(LWF)とイスラム国際人道支援機構(IRW)は、人道支援活動における協力のための了解覚書に署名したと、LWFが25日に公式ウェブサイトで発表した。LWFによると、この署名は世界的なキリスト教組織と世界的なイスラム教人道組織の間で交わされた公式な協力関係としては初めてのものだという。
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慈善病院船の派遣見合わせ 立ちふさがるエボラ出血熱
エボラ出血熱の急激な流行で、慈善病院船団体「マーシー・シップス」(本部米テキサス州ガーデンバレー)も、同名の病院船(1万6500トン)の派遣を見合わせている。
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北朝鮮のキリスト教に変化の兆し
北朝鮮ではキリスト者はかつて「バチカン(ローマ教皇庁)のスパイ」と見なされていた。しかしこの所の宣教師への対応を見ると、北朝鮮にも変化の兆しがある、と米CNN放送が伝えている。
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通過認める中国へ教皇の電報 関係改善の前兆になるか
教皇が空路、外国を訪問する際、通過国に電報を送るのは、慣例とされている。今回の韓国訪問に当たって、初めて上空通過を認めた中国に教皇は、習近平主席と中国人民に宛てて神の祝福を祈った。
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中国外務省、バチカンと関係改善目指す建設的対話に意欲
中国外務省の華春瑩・副報道局長は19日、断交状態にあるバチカン(ローマ教皇庁)と「建設的な」対話を行い、関係改善を進める考えがある、と明らかにした。共産党機関紙・人民日報系の環球時報(英語版)が20日報じた。
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教皇、来年の訪日に強い意欲 訪韓を機にアジア外交目指す考え
韓国訪問を終えた教皇フランシスコは18日午後、同行記者団と特別機中で会見し、日本政府などが招請している来年の訪日について「行けるなら素晴らしいことだ」と強い意欲を示した。
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ロメロ大司教の列福に神学的問題なし 教皇が見解示す
教皇フランシスコがオスカル・ロメロ大司教(エルサルバドル=サンサルバドル教区)の列福に神学的な問題はない、と発言した。韓国司牧訪問の帰路、機内でのインタビューで18日明らかにした。
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教皇、韓国訪問終えローマに帰着
教皇フランシスコは韓国への司牧訪問を終え、京畿道城南のソウル空港を18日午後1時(現地時間)、大韓航空機で出発、同日午後6時前、ローマのチャンピアーノ空港に帰着した。
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