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「今後10年ですべての国に福音同盟を設立したい」 WEA総主事インタビュー
インドネシアで7日から6日間にわたって開催された世界福音同盟(WEA)の総会が12日、閉幕した。WEAのエフライム・テンデロ総主事はインタビューで、今後10年ですべての国に福音同盟を設立するというビジョンを明らかにした。
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世界福音同盟総会、大宣教命令の喫緊性訴え閉幕 92カ国から約千人参加
世界福音同盟(WEA)の総会が7~12日、インドネシアで開催された。世界92カ国から千人近い指導者が参加した。閉会式では、オペレーション・モビライゼーション(OM)創設者が「時間の浪費」に警鐘を鳴らし、福音を伝えることの喫緊性を訴えた。
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迫害がひどい50カ国発表 北朝鮮18年連続1位、インドが初のワースト10入り
キリスト教迫害監視団体「米国オープン・ドアーズ」は16日までに、キリスト教徒に対する迫害がひどい上位50カ国をまとめた最新の報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2019」を発表した。
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大陸別クリスチャン人口、アフリカが南米上回り1位に
大陸別のクリスチャン人口を調べた最新の調査によると、南米を上回り、アフリカが1位になった。昨年の調査では、アフリカのクリスチャン人口は5億8200万人で、南米が5億9100万人とわずかに上回っていた。
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世界の7割「神を信じる」 日本は無神論者の割合で世界2位 ギャラップ国際調査
世界68カ国を対象に行ったギャラップ・インターナショナルの調査(英語)によると、世界人口の7割以上が神を信じていることが分かった。一方、日本は人口の29%が神を信じておらず、中国に次いで無神論者が多い国となった。
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説教者に変えられた元奴隷商人 「アメイジング・グレイス」の作者、ジョン・ニュートンの7つの言葉
去る7月24日は、奴隷商人から賛美歌作家、説教者に変えられた人、ジョン・ニュートン(1725〜1807)の誕生日だった。ニュートンは、多くの人々に愛されている賛美歌「アメイジング・グレイス」の作者として広く知られている。
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毎日のディボーションを習慣化するために リック・ウォレン牧師の5つのアドバイス
静まり、神と共に過ごすディボーションの時を日常的に持つことは、言うは易く行うは難し。米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は最近、自身のウェブサイト(英語)でこの課題について取り上げ、5つのアドバイスを紹介している。
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米・露・メキシコ、迫害報告書に「注目すべき新たな国」としてリスト入り
迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」(ICC)は、キリスト教徒に対する迫害状況をまとめた報告書「ホール・オブ・シェイム(恥の殿堂)」(2016年版、英語)を発表し、米国、ロシア、メキシコの3カ国を、迫害が増加傾向にある「注目すべき新たな国」としてリストに入れた。
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次期国連事務総長、グテーレス氏確実に カトリックのポルトガル元首相
今年で2期10年の任期を終える国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の後任として、国連安全保障理事会は5日、ポルトガルの元首相、アントニオ・グテーレス前国連難民高等弁務官を唯一の候補として国連総会に勧告することを決めた。
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聖公会の首座主教らが会議 一致に焦点 同性愛問題で分裂?
聖公会の世界的共同体「アングリカン・コミュニオン」の首座主教らが、ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教の招きにより、11日から16日までカンタベリーで会議を行っている。ウェルビー大主教は、この会議の開会演説の中で、内部に深い緊張関係があることを認めた。
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COP21とキリスト教 気候変動問題めぐり道義的・倫理的な訴え
11月30日からパリで開かれている国連気候変動枠組み条約の第21回締約国会議(COP21)。そこには、キリスト教団体や教会などがどのように関わっているのだろうか。これまでの動きを追った。
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ローマ教皇、回勅「ラウダート・シ」発表 環境問題で回心呼び掛け 正教会・WCC・聖公会・ローザンヌも歓迎
ローマ教皇フランシスコは18日、回勅「ラウダート・シ」を発表し、地球はわれわれの家であるとして、その叫びに耳を傾け、共通の家を保全し、責任をもってその美しさを守るために「方向性を変えていく」よう、「環境的回心」を呼び掛けている。
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「こどものための聖書アプリ」数日で100万件以上ダウンロード
LifeChurch.tvがYouVersionのブランドで提供する携帯電話聖書アプリケーションの最新作、「こどものための聖書アプリ」がリリースされてから1周間経たずに100万件以上ダウンロードされたと6日米クリスチャンポストが報じた。
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キリスト教とイスラム教指導者ら、ナイジェリアの緊張関係緩和へ協力
世界教会協議会(WCC)とヨルダン王立イスラム思想研究所(RABIIT)は12日、ナイジェリアの緊張関係を解決するために共に取り組んでいくための報告書を発表した。
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WCC、神学研究オンラインディレクトリー立ち上げへ
世界教会協議会(WCC)エキュメニカル神学教育プログラムは8日、他関連組織と共にグローバル神学教育調査の立ち上げ準備が行われており、最終的にオンラインをベースにしたグローバルな神学研究機関のディレクトリーが完成する予定であると発表した。
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教皇、コルベ神父「英雄的」 死去70周年で
【CJC=東京】教皇べネディクト16世は8月14日、避暑先のカステルガンドルフォで、ユダヤ人の身代わりを申し出てアウシュビッツで餓死させられたマキシミリアン・コルベ神父の死去70周年を想起、「憎しみ、苦難、死という人間ドラマの只中」での英雄的行為、と指摘した。
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「地獄は本当に存在する」―元ノンクリスチャンが証言
銃弾が頭部を直撃し、27日間こん睡状態に陥った元ノンクリスチャン男性マシュー・ボツフォールドさんが、死の淵をさまよっているときに地獄に直面し、妻の祈りによって助けられた証言を行った。米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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WCC、バッティ少数民族関係相殺害を非難
世界教会協議会(WCC)はパキスタンバッティ少数民族関係相の殺害を受け、声明文を発表した。
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ケープタウン決意表明序文全文 第3回ローザンヌ会議
198カ国から福音主義の教会・団体指導者ら4000人以上を集めて21年ぶりに開催された福音伝道の国際会議、ケープタウン2010=第3回ローザンヌ世界宣教会議=で発表された「ケープタウン決意表明(コミットメント)」の序文全文は次の通り。
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カンタベリー大主教「米聖公会は準会員的役割に」
英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教のローワン・ウイリアムズ氏が、米聖公会が同性愛主教の叙階と同性間の結合祝福を容認する決定をしたのを受け、聖公会共同体の中で準会員的な役割を担うことを認めることになろう、と自らのブログに7月27日掲出した声明で示唆した。
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