文化
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映画「地の塩 山室軍平」の東條監督が礼拝に参加 東京キリストの教会で
映画「地の塩 山室軍平」を手掛けた東條政利監督が5日、東京キリストの教会(東京・渋谷区)の礼拝に参加した。礼拝後には映画を鑑賞した人たちと交わりの時間が持たれた。
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ユーチューブで全世界へ、甘い歌声を配信する17歳 Kenta Dedachi さん
ユーチューブの登録者数が1万人を超え、初ライブを行った昨年以降、急成長している若きクリスチャン・シンガーソングライターの Kenta Dedachi さん(17)。透き通る甘い歌声と、屈託のない少年のあどけなさが残る笑顔に魅了されるファンも多い。
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宗教改革500年記念コンサート ブラームス「ドイツ・レクイエム」開催
宗教改革500年を記念する演奏会、「ブラームスのドイツ・レクイエム」が10月31日夜、東京芸術劇場で開催された。ロバート・ライカー氏による指揮のもと、国際的なソリストと、総勢250人の学生オーケストラと合唱団による演奏が行われた。
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聖書の言葉をストレートに歌うニューアルバム「Jesus」 横山大輔さんに聞く
「ゴスペルライオン」の愛称で親しまれるゴスペルシンガー・ソングライターの横山大輔さんの5作目となるニューアルバム「Jesus」が10月31日にリリースされた。
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「ブレードランナー2049」神の像を見失った人間の未来を描く30年越しの一大絵巻
本作「ブレードランナー2049」は、前作の独特な世界観をさらに深化させ、さらに現代のデジタル技術をふんだんに用いた作りになっている。それだけでない。物語の核となる人間ドラマが前作以上に私たちの「生命倫理」を刺激するのである。
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ハロウィンはキリスト教と関係があるの? クリスチャンが祝っても大丈夫?
ハロウィンは悪魔的なものを取り扱っており、危険だから祝うべきではないという人と、何も問題はないという人がいます。どう考えればいいですか?
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小坂忠さん、復帰の歌声は力強く 姉ヶ崎キリスト教会のチャペルコンサート
シンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さんが大きな手術を乗り越え、日本長老教会姉ヶ崎キリスト教会で28日、復帰後初めてチャペルコンサートを行った。退院してまだ3週間だが、変わらぬ艶(つや)のある力強い歌声を、約100人の観客の前で披露した。
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映画「サムソン」 2018年2月に全米公開
世界的なヒット作「神は死んだのか」など、キリスト教信仰をテーマにした作品を数多く手掛ける米映画制作会社「ピュア・フリックス・エンターテインメント」は24日、新作「SAMSON(サムソン)」を来年2月16日に全米で公開すると発表した。
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映画「永遠のジャンゴ」に見る音楽の強靭性と包括性―キリスト教的視点をもとにして
舞台は1943年、ドイツ占領下のフランス、パリ。ミュージシャンとして絶頂期にあったジャンゴの生きざまを、彼の出自であるジプシーたちの悲哀とともに描き出している。
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2017年ドーブ賞、ベテラン勢に栄冠 最優秀アーティスト賞はマーシーミー
第48回ドーブ賞の授賞式が17日、米リプスコム大学(テネシー州ナッシュビル)で開催された。キリスト教音楽業界で卓越した業績を上げたアーティストに、ゴスペル音楽協会(GMA)が毎年贈る賞で、今年は多くのベテランアーティストが顔を並べた。
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森祐理さん25周年コンサート、賛美歌版「しあわせなら手をたたこう」を初披露
福音歌手・森祐理さんの活動25周年を記念するコンサートツアーの東京公演が13日、なかのZERO小ホール(東京都中野区)で行われた。『三本の木』の朗読ミュージカルが行われたほか、賛美歌版「しあわせなら手をたたこう」も初披露された。
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「猿の惑星 聖戦記」は、聖書の「出エジプト記」をモチーフにした現代アメリカの壮大なメタファーだ!
なぜこのようなSF作品が「出エジプト記」と関連付けられるのだろうか。ここで1つ歴史神学的な視点が、この映画を理解するためには必要になる。それは、米国において「イスラエルの民」とは、自分たち米国市民のことを意味しているということである。
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映画「地の塩 山室軍平」東條政利監督インタビュー 21日から全国順次ロードショー
日本人で初めて救世軍士官となった山室軍平(1872~1940)。その生涯をさわやかに描いた映画「地の塩 山室軍平」(東條政利監督)が21日から、東京の新宿武蔵野館、軍平の出身地である岡山のシネマクレールなど、全国で順次公開される。
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在留外国人にも開かれた教会を シンガー・ソングライターのベック由美子さんと夫のダニエルさん
シンガー・ソングライターのベック由美子さんは音楽を通して福音を伝え、夫のダニエルさんは大学で英語を教えている。2人の共通の願いは、地域に暮らす人々に開かれた教会を作り上げること。今後は在留外国人に向けても呼び掛けていきたいと考えている。
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「光の教会」の礼拝空間を東京で体感できる 「安藤忠雄展 挑戦」国立新美術館で開催中
「光の教会」(日本基督教団茨木春日丘教会)が原寸大のコンクリート造りで再現される「安藤忠雄展 挑戦」(主催:国立新美術館、TBS、朝日新聞社)が27日(水)から、国立新美術館(東京・六本木)企画展示室と野外展示場で始まった。
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宗教改革500年記念ウィーク 記念レクチャー「宗教改革時代の美術」ドイツ美術はどこに向かったのか
宗教改革500年記念ウィーク開催中の日本聖書協会は15日、町田市立国際版画美術館元副館長の佐川美智子氏を講師に招き、宗教改革時代の美術についての講演を行った。会場となった銀座教会東京福音センター(東京都千代田区)には約50人が集まった。
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意外な掘り出し物? 映画「散歩する侵略者」に見るキリスト教的愛の善なるイメージ! 青木保憲
9月9日から公開された「散歩する侵略者」は、タイトルやそのスチール写真から連想されるジャンルは、ホラーSF映画であろう。しかし、2時間10分の物語にしっかりと向き合うなら、実は壮大な「愛」の物語、しかもキリスト教的視点から愛を高らかに称揚していることが分かる。
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天正少年使節の千々石ミゲルは棄教しなかった? 墓からロザリオとみられるガラス玉などが出土
天正少年使節の1人、千々石(ちぢわ)ミゲルの墓とされる石碑(長崎県諫早〔いさはや〕市)の発掘調査が8月20日から始められ、8日、そこから「ロザリオ」とみられるガラス玉などを発見したとの調査結果が発表された。
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違う立場でキリスト教書に向かい合う5人の丁々発止 トークライブ「魅せます!本づくりの舞台裏」
トークライブ「魅せます!本づくりの舞台裏 意外に知らない『人文書』の世界」(主催:キリスト教出版販売協会)が5日、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会。東京都千代田区)で開催された。著者や編集者、書店員がそれぞれの立場から真剣に語り合った。
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【インタビュー】和紙ちぎり絵作家・森住ゆきさん すべては神様からの恵み
和紙ちぎり絵作家の森住ゆきさん。ある時、聖書の御言葉に出会い、心の奥に十字架という贈り物が届けられ、神様の深い愛を知った時、ちぎり絵はイエス様の救いを伝えるための一つの道具となったという。
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