Skip to main content
2025年12月15日14時15分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 映画

映画「サムソン」 2018年2月に全米公開

2017年10月27日14時17分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:米国
映画「サムソン」 2018年2月に全米公開+

世界的なヒット作「神は死んだのか」(原題:God's Not Dead、2014年)など、キリスト教信仰をテーマにした作品を数多く手掛ける米映画制作会社「ピュア・フリックス・エンターテインメント」は24日、旧約聖書に登場する古代イスラエルの士師、サムソンを題材とした新作「SAMSON(サムソン)」を、来年2月16日に全米で公開すると発表した。

キャストは、「タイタニック」でレオナルド・ディカプリオの恋敵を演じたビリー・ゼイン、ゴールデン・グローブ賞受賞者のオランダ人俳優ルトガー・ハウアー、「トワイライト」シリーズのジャクソン・ラスボーン、米SFテレビドラマ「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」の主演女優として知られるリンゼイ・ワグナー、ケイトリン・レイフィーら。主人公のサムソンは、英国人俳優のテイラー・ジェームスが演じる。映画のあらすじは、ストーリーを次のようにつづる。

「映画『サムソン』は、イスラエルを救うために神が選んだ英雄の物語で、聖書を基にした作品です。主人公のサムソンは超自然的な強さと衝動的な決断によって、圧政を敷くペリシテ人を次々に打倒する。邪悪な王子と妖艶(ようえん)なデリラに裏切られたサムソンは、敵に捕らえられ視力を失う。しかし神から再び超自然的な力を受けたサムソンは、拘束と盲目を勝利に変える」

撮影は南アフリカで行われた。聖書の登場人物の活躍を通して、「情熱」「裏切り」「赦(ゆる)し」といったテーマが語られる。そして映画の終わりには、「人の未来は失敗によって決まるのではない」というメッセージに気付かされる。

ピュア・フリックスのマイケル・スコット最高経営責任者(CEO)は、「神からの召命は本当に成し遂げられるのかと迷ったことのある人には、この映画はうってつけです」と言う。

また、ブルース・マクドナルド監督は次のように言う。「サムソンが長い髪をしていたことは、ほとんどの人が知っています。デリラが髪を切り落とすと、サムソンは力を失ってしまいます。しかし、話はそれで終わりません。サムソンは心に闇を持つ英雄ですが、最終的には信仰を取り戻すのです」

脚本は、ザカリー・ウォレン・スミス、ジェイソン・バウムガードナー、ガレン・ギルバート、ティモシー・ラタイチャクらが担当。制作スタッフは、興行収益1億ドル(約 114億円)超を記録した大ヒット作「神は死んだのか」を手掛けたデビッド・A・R・ホワイト、マイケル・スコット、エリザベス・トラビス、アリスン・ウルフ、フロキー・ゴードン、ブルース・マクドナルド、クレイグ・ジョーンズ、ブリタニー・ヨーストら。

■ 映画「SAMSON(サムソン)」予告編

■ 映画「SAMSON(サムソン)」公式サイト(英語)

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:米国
  • ツイート

関連記事

  • 教会主催の映画会にこんなのはいかが?(1)「優等生」映画からの脱却を 青木保憲

  • 映画「永遠のジャンゴ」に見る音楽の強靭性と包括性―キリスト教的視点をもとにして

  • 映画「地の塩 山室軍平」東條政利監督インタビュー 21日から全国順次ロードショー

  • どんな苦難も起こりうる世の中で、誰かのために祈る人に 鈴木秀子シスター推薦 映画「夜明けの祈り」

  • 映画「レフト・ビハインド」の製作者、原作全16巻を基にした新シリーズの製作を発表

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也

  • ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(17)「制御不能な突然の出来事」 臼田宣弘

  • サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束

  • 花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる

  • 希望に生きる 佐々木満男

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

編集部のおすすめ

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.