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三浦綾子読書会旭川全国大会2018(2)義妹や日赤療養時代からの友人らが講演
9月28日午後には、三浦光世・綾子夫妻の旧宅を譲り受けて誕生した旭川めぐみキリスト教会(日本福音キリスト教会連合)で、三浦夫妻ゆかりの人たちによる講演会「三浦綾子、光世を語る」が行われた。
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三浦綾子読書会旭川全国大会2018(1)旭川六条教会でシンポジウム 三浦文学に関わる4氏が講演
北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館が今年、開館20周年を迎えた。それを記念して三浦夫妻の書斎を復元した分館が9月29日にオープンし、一般公開された。その旭川市で、9月27日から29日まで「三浦綾子読書会旭川全国大会」が開催された。
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被災者との出会いで生まれた「ありがと音頭」 東北応援団、活動7年で感謝と決起の集い
東日本大震災の被災地を音楽やアートを通して支援する「東北応援団 LOVE EAST」が1日、活動7年を迎えての感謝と決起の集い「ありがと音頭フェスティバル」を、東京のお茶の水クリスチャン・センター8階チャペルで開催した。
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軍国少年の憧れだった海軍大将、山本五十六ゆかりの聖書とプロペラ
第二次世界大戦中、日本海軍連合艦隊を司令長官として率いた山本五十六(いそろく)。山本が、信仰を持つまでには至らなかったものの、キリスト教への理解が深く、聖書に親しんでいたことを知る人は少ない。
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ロシアで流行する民間呪術とキリスト教(2)呪術から見えてくる「現代ロシア版 渡る世間は鬼ばかり!?」
現在、ロシアの書店には「実用呪術書」がたくさん並び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通して、呪術が広がっている。
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ロシアで流行する民間呪術とキリスト教(1)文化人類学者、ロシア文化研究者の藤原潤子さんが講演
「ユーラシア文化サロン 現代ロシアの呪術とキリスト教」と題した講演が7月23日、大阪府中央区の日本ユーラシア協会大阪府連で行われ、神戸市外国語大学准教授でロシア文化研究者の藤原潤子さんが講演した。
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キリスト教や人文社会科学など学術出版の老舗 創文社が2020年をめどに解散
人文、社会科学系の名門出版社として知られる創文社(本社:東京都千代田区)が、2020(平成32)年をめどに本社ビルを売却し、会社を解散する予定であることが、19日までに分かった。
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生駒聖書学院にクリスマス・イルミネーション 教会員が寄贈で今年から
奈良県生駒市にある生駒聖書学院に今年、輝くクリスマス・イルミネーションが登場した。市街地から離れたところにあるキャンパスだが、今月4日に点灯を始めた初日からイルミネーションを目当てに来る人もいるという。
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聖書と植物 ミルトス
ミルトスは地中海沿岸原産の常緑低木で、別名は「マートル」「ギンバイカ(銀梅花)」。花が結婚式などの飾りに使われるため「祝いの木」とも呼ばれる。
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聖書と植物 ナツメヤシ
ナツメヤシは北アフリカ、もしくはペルシャ湾沿岸が原産で、エジプトなどで古代から栽培されていたとされる。日本ではシュロを除くヤシ科の植物が...
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聖書と植物 オリーブ
オリーブの歴史は古く、紀元前3000年には地中海沿岸で栽培が始まっていたとされる。現在も生産国の98%以上は地中海地域に集中している。日本では1910年頃、香川県の小豆島で初めて栽培に成功した。
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賀川豊彦、日本人初のノーベル文学賞候補と判明
スラム街での伝道活動や救貧活動を行い、生協組合運動を起こしたキリスト教主義の社会運動家として世界的に広く知られている賀川豊彦(1960年没)が、1947年、48年の2回、日本人として初めてノーベル文学賞の候補となっていたことが分かった。
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長崎の神父が九州大博物館に10万匹の標本を寄贈
カトリック田平教会(長崎県平戸市)の烏山邦夫神父(55)がこのほど、九州大学総合研究博物館(福岡市)に、約40年間かけて集めた昆虫、約10万匹の標本を寄贈することを決めた。
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「死線を越えて」の手稿など展示 賀川豊彦企画展
賀川豊彦が、神戸のスラム街でキリスト教伝道と救貧活動を始めてから、来年で100年を迎える。神戸文学館(神戸市灘区)では、賀川の代表作でベストセラー小説「死線を越えて」の手書き原稿などを展示する企画展が開催されている。
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聖ベネディクト教会設計者、日本美術協会・世界文化賞を受賞
スイスの聖ベネディクト教会などを設計したことで知られる建築家、ピーター・ズントーさん(65)が、日本美術協会(会長代行:日枝久フジテレビ会長)が毎年世界の優れた芸術家に贈っている第20回高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門で入選した。
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同志社創立者の旧邸特別公開 新島夫人愛用のオルガンによる演奏会も
同志社大学の創立者である新島襄旧邸の特別公開が、京都御所の一般公開に合わせて10月31日〜11月4日まで開催される。
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長崎の教会群、世界遺産登録に向けシンボルマーク決定
長崎県は6日、先月27日にユネスコ世界遺産委員会で正式に世界遺産暫定一覧に登録された「長崎の教会群のキリスト教関連遺産」を国内外にアピールするためのシンボルマークを発表した。
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