Skip to main content
2025年11月15日12時01分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 全般

米で人気の「ウィローツリー」降誕セット、日本で販売開始 「ナティビティ」など4シリーズ

2018年10月27日23時36分
  • ツイート
印刷
関連タグ:クリスマス
米で人気の「ウィローツリー」降誕セット、日本で販売開始 「ナティビティ」など4シリーズ+
さまざまなアイテムを加えた、ウィローツリー降誕セット「ナティビティ」のフルバージョン

米国人アーティストのスーザン・ローディによる人気彫像ブランド「ウィローツリー(Willow Tree)」の降誕セットが、今年から日本でも販売されることが決まった。ウィローツリーは年間100万体以上が出荷される人気の彫像ブランドで、その中でもクリスマスの時期に飾られる降誕セットは定番作品として定着している。

日本ではこれまで、ウィローツリー専門商社のドナティオ株式会社(藤村高寛社長、東京都町田市)が、2013年からウィローツリーの各種彫像を販売していたが、降誕セットの販売は行っていなかった。しかし、毎年クリスマスの時期になると降誕セットに関する問い合わせがあり、今年から正式に取り扱いを始めた。

今年販売される降誕セットは、「ナティビティ(降誕)」「星明かりの夜」「クリスマス・ストーリー」「聖家族」の4シリーズ。

「ナティビティ」は、イエス誕生の場である馬小屋と、ヨセフとマリア、幼子イエスや羊と羊飼いなどからなるシリーズで、ウィローツリーの他の天使像(29種類)とも組み合わせ可能。ウィローツリーの降誕セットで最も多くの作品が集まるシリーズで、毎年少しずつコレクションを増やして楽しむこともできる。

「ナティビティ(降誕)」
「ナティビティ」

ウィローツリー15周年を記念して制作された「星明かりの夜」は、冬の星空をイメージした美しく幻想的な作品。置いても、壁にかけても楽しむことができる。「クリスマス・ストーリー」は、ウィローツリーの降誕セットの中で最もサイズが大きく、教会や公共施設、大きめの建物でのディスプレイに最適。一方「聖家族」は、小さめのディスプレイスペース用にデザインされており、「ナティビティ」シリーズのアイテムとも組み合わせが可能だ。

ウィローツリーは、スーザン・ローディが2000年に発表して以来、人々から寄せられるさまざまな声に応えて、ローディが年に3〜4体を新たにデザインし、現在は100種類以上の彫像がある。顔が彫刻されていないのが最⼤の特⻑で、気持ちを作品に投影でき、誰もが個⼈的に⼤切な作品を⾒つけられるようになっている。

「星明かりの夜」
「星明かりの夜」

デザインのコンセプトは「アンティーク」。金属製の天使像の羽には、意図的にさびが付けられているなど、長い世代を経て人の手から手へ渡ってきたように見える工夫が施されている。淡い優しい色も、長い時間を経て色あせたような雰囲気を出しており、表面は多くの人の手を渡ってきたような、なめらかな触感が特徴だ。

オリジナルから作った型を使用してレジン(樹脂)で製造しているため、高いデザイン性がありながら、値段は比較的手頃。またこの素材により、高級感のある陶器と、暖かな木材の中間のような質感を出している。

「クリスマス・ストーリー」
「クリスマス・ストーリー」

米ギフト専門誌による「癒やしのギフト」部門コンテストでは、小売店からの支持で1位を獲得。降誕セットについては、ネット通販大手のアマゾンで、五つ星の評価に2800件以上のレビューが付くなど、購入者からも高く評価されている。

日本で販売を行うドナティオ株式会社の藤村社長は、同社を創業する前の会社員時代、出張で米国を訪れたときに、たまたまウィローツリーと出会った。あまり物を持たない主義だったが、ウィローツリーを見た瞬間「なぜだか不思議と『欲しい』と強く思った」という。1体だけ購入して帰国するが、当時4歳だった娘が手を滑らせてすぐに壊してしまった。日本で購入しようと探したところ、国内ではどこも販売していなく、それが「ウィローツリー専門商社」である同社創業のきっかけとなった。

「聖家族」
「聖家族」

日本での販売を開始するまで、米国の販売元であるデムダコ社との交渉では、さまざまな苦労もあったが、「もし天職というものがこの世にあるとしたら、私はそれに近い仕事ができていると思う」と話す。

今年の降誕セットは、売り上げの10パーセントが国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンに寄付される。現在、予約を受け付けており、出荷は11月からの予定。降誕セットの詳細・購入はこちらから。

関連タグ:クリスマス
  • ツイート

関連記事

  • 「喜びを贈る」アドベントカレンダー募金箱、2500人にプレゼント WVJが今年も実施

  • オンライン・アドベントカレンダー「アドベントワード」が今年もオープン 昨年は10万人以上が利用

  • もしもクリスマスがなかったら・・・! 万代栄嗣

  • 大物ゴスペル歌手のデュエットに大歓声、アポロシアターでクリスマス・コンサート

  • 日々是ハレルヤ(13)クリスマスはあなたのための日 横坂剛比古

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで

  • 日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過

  • 聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」

  • メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優

  • AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也

  • 超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜

  • その時、祈りは聞かれた 穂森幸一

  • ワールドミッションレポート(11月15日):ウォリス・フツナ諸島 南太平洋の小さな島で育ち始めた小さな福音の芽

  • ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈

  • オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで

  • 日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過

  • メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優

  • 米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴

  • ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈

  • ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも

  • 神の見えざる御手 佐々木満男

  • 超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜

  • 世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表

  • 世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳

  • オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで

  • 日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過

  • メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳

編集部のおすすめ

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.