Skip to main content
2025年8月26日14時52分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 全般

米で人気の「ウィローツリー」降誕セット、日本で販売開始 「ナティビティ」など4シリーズ

2018年10月27日23時36分
  • ツイート
印刷
関連タグ:クリスマス
米で人気の「ウィローツリー」降誕セット、日本で販売開始 「ナティビティ」など4シリーズ+
さまざまなアイテムを加えた、ウィローツリー降誕セット「ナティビティ」のフルバージョン

米国人アーティストのスーザン・ローディによる人気彫像ブランド「ウィローツリー(Willow Tree)」の降誕セットが、今年から日本でも販売されることが決まった。ウィローツリーは年間100万体以上が出荷される人気の彫像ブランドで、その中でもクリスマスの時期に飾られる降誕セットは定番作品として定着している。

日本ではこれまで、ウィローツリー専門商社のドナティオ株式会社(藤村高寛社長、東京都町田市)が、2013年からウィローツリーの各種彫像を販売していたが、降誕セットの販売は行っていなかった。しかし、毎年クリスマスの時期になると降誕セットに関する問い合わせがあり、今年から正式に取り扱いを始めた。

今年販売される降誕セットは、「ナティビティ(降誕)」「星明かりの夜」「クリスマス・ストーリー」「聖家族」の4シリーズ。

「ナティビティ」は、イエス誕生の場である馬小屋と、ヨセフとマリア、幼子イエスや羊と羊飼いなどからなるシリーズで、ウィローツリーの他の天使像(29種類)とも組み合わせ可能。ウィローツリーの降誕セットで最も多くの作品が集まるシリーズで、毎年少しずつコレクションを増やして楽しむこともできる。

「ナティビティ(降誕)」
「ナティビティ」

ウィローツリー15周年を記念して制作された「星明かりの夜」は、冬の星空をイメージした美しく幻想的な作品。置いても、壁にかけても楽しむことができる。「クリスマス・ストーリー」は、ウィローツリーの降誕セットの中で最もサイズが大きく、教会や公共施設、大きめの建物でのディスプレイに最適。一方「聖家族」は、小さめのディスプレイスペース用にデザインされており、「ナティビティ」シリーズのアイテムとも組み合わせが可能だ。

ウィローツリーは、スーザン・ローディが2000年に発表して以来、人々から寄せられるさまざまな声に応えて、ローディが年に3〜4体を新たにデザインし、現在は100種類以上の彫像がある。顔が彫刻されていないのが最⼤の特⻑で、気持ちを作品に投影でき、誰もが個⼈的に⼤切な作品を⾒つけられるようになっている。

「星明かりの夜」
「星明かりの夜」

デザインのコンセプトは「アンティーク」。金属製の天使像の羽には、意図的にさびが付けられているなど、長い世代を経て人の手から手へ渡ってきたように見える工夫が施されている。淡い優しい色も、長い時間を経て色あせたような雰囲気を出しており、表面は多くの人の手を渡ってきたような、なめらかな触感が特徴だ。

オリジナルから作った型を使用してレジン(樹脂)で製造しているため、高いデザイン性がありながら、値段は比較的手頃。またこの素材により、高級感のある陶器と、暖かな木材の中間のような質感を出している。

「クリスマス・ストーリー」
「クリスマス・ストーリー」

米ギフト専門誌による「癒やしのギフト」部門コンテストでは、小売店からの支持で1位を獲得。降誕セットについては、ネット通販大手のアマゾンで、五つ星の評価に2800件以上のレビューが付くなど、購入者からも高く評価されている。

日本で販売を行うドナティオ株式会社の藤村社長は、同社を創業する前の会社員時代、出張で米国を訪れたときに、たまたまウィローツリーと出会った。あまり物を持たない主義だったが、ウィローツリーを見た瞬間「なぜだか不思議と『欲しい』と強く思った」という。1体だけ購入して帰国するが、当時4歳だった娘が手を滑らせてすぐに壊してしまった。日本で購入しようと探したところ、国内ではどこも販売していなく、それが「ウィローツリー専門商社」である同社創業のきっかけとなった。

「聖家族」
「聖家族」

日本での販売を開始するまで、米国の販売元であるデムダコ社との交渉では、さまざまな苦労もあったが、「もし天職というものがこの世にあるとしたら、私はそれに近い仕事ができていると思う」と話す。

今年の降誕セットは、売り上げの10パーセントが国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンに寄付される。現在、予約を受け付けており、出荷は11月からの予定。降誕セットの詳細・購入はこちらから。

関連タグ:クリスマス
  • ツイート

関連記事

  • 「喜びを贈る」アドベントカレンダー募金箱、2500人にプレゼント WVJが今年も実施

  • オンライン・アドベントカレンダー「アドベントワード」が今年もオープン 昨年は10万人以上が利用

  • もしもクリスマスがなかったら・・・! 万代栄嗣

  • 大物ゴスペル歌手のデュエットに大歓声、アポロシアターでクリスマス・コンサート

  • 日々是ハレルヤ(13)クリスマスはあなたのための日 横坂剛比古

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • ワールドミッションレポート(8月26日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(1)

  • 誇り高き勇士 穂森幸一

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(229)コロナ禍による信仰生活への影響 広田信也

  • 私の名を使って(その2) マルコ福音書9章38~41節

  • 主キリストの大きな力で癒やされよう 万代栄嗣

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(229)コロナ禍による信仰生活への影響 広田信也

  • ワールドミッションレポート(8月25日):ザンビアのレンジェ族のために祈ろう

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」

  • 幸せな人生とは 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(8月26日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(1)

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

編集部のおすすめ

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.