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イスラエル自転車旅行記(2) 木下滋雄
翌日エルサレムへ戻り休養日として観光する。残念だったのはこの日は金曜日で、岩のドームは金土非公開で見損なってしまった。行き当たりばったりの旅が自分には合っているが、少しはちゃんと調べて行かないといけない。
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イスラエル自転車旅行記(1) 木下滋雄
50回目の誕生日である4月25日にツーリング50カ国目となるイスラエルに旅立った。危険な場所というイメージがあり、なかなか走ろうと思わなかったが、いつか聖地を走りたいと思っていた。
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人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(21) 宮村武夫牧師
神の民としてのイスラエルの生き方。19章2節。「あなたがたの神、主であるわたしが聖」と、主なる神ご自身のご性格が「あなたがたも聖なる者とならなければならない」と、神の民の間でもそれなりに現実となることが許され、期待されています。
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心と体が発する「黄色信号」 菅野直基牧師
「気分がさえない」「体調が優れない」というのは、体が発する「黄色信号」です。今のままだと、やがてそれが「赤信号」に変わり、うつになったり、健康を損なったり、心や体の健康を損なってしまう可能性があります。
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罪に定められることは決してありません(1) 徐起源・ERM聖書学校校長
クリスチャンになって神を信じるということは一体どういう事なのか、考えたことがあるでしょうか。
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赦す力 佐々木満男弁護士
「このようなひどい傷害を私に負わせていながら、私に対して一度の謝罪もない残忍無慈悲な加害者を絶対に赦すことはできません。どうかできる限りの厳しい実刑処分にしてくださいますよう、切にお願いいたします」。被害者のクリスチャン女性が検察官に書いた嘆願書である。
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人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(20) 宮村武夫牧師
18章3節の詳しい説明が18章。そして18章4節に見る神のおきてを守る生活について、19章で詳しく展開されています。
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熱意のある信仰 万代栄嗣牧師
先日は、兵庫県議員の政務活動費疑惑がニュースで話題になっていました。号泣した記者会見が大きく報道されましたが、決して他人事ではありません。
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聖書をメガネに インタビュー記事の静かな波紋
4月以降、新しい観点で、今まで慣れ親しんできた事柄を考え直す機会が少なくありません。インタビュー記事もその一つです。
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エゼキエル書講解説教(3−1) 渡辺信夫牧師
エゼキエルは預言者としての召命を受けた時、圧倒的な神の威光に打たれた。それには逆らうことができない。
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エゼキエル書講解説教(3−3) 渡辺信夫牧師
しかし、「あなたが悪人を戒めて、その道から離れさせるように語らなかったら、悪人は自分の罪によって死ぬ。しかしわたしはその血を、あなたの手に求める」。滅ぶべき者が滅んだのであって、自分には責任がないと思ってはならない。
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エゼキエル書講解説教(3−2) 渡辺信夫牧師
一人の人間の中に良心があって目覚めている。この良心の警告に人は従わなければならない。
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神は本当にいるのでしょうか?(10) 徐起源・ERM聖書学校校長
10年前のことですが、姪が生まれながらにして両足が股関節脱臼で、脱臼が悪化しないように肩から足までベルトをしている状態でした。
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争いや罪に巻き込まれない生き方 菅野直基牧師
朝5時過ぎに、すぐ近くで男性と女性が言い争う声が聞こえました。私は、「またいつものことだ!?」と思って、もうひと眠りしようかと思っていたら、妻が、「どうやら男性が女性に暴力をふるっているようだから助けてあげてほしい」と私を起こしにきました。
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人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(19) 宮村武夫牧師
礼拝儀式は、特に16章で焦点を絞っている贖罪に基づき、聖なる生活、礼拝の生活へと展開されて行くのです。そうです、地上での生活や文化の積極的意味、学問や職業への豊かな広がりを指し示しています。それこそ真の礼拝です。
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天国行きの入国査証(ビザ)を持っていますか? 佐々木満男弁護士
幸いにも、 聖書には誰もが天国に入国しそこに永遠に居住できるビザを取得する方法が書かれている。
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人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(18) 宮村武夫牧師
「ふたりの子の死後」(1節)、告げられた1節と2節には、10章に見るアロンのふたりの子の死をめぐる事件を記しています。ですから11~15章では、挿入のように清さと汚れについて記しています。
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聖霊に満ちた教会のあるべき姿 万代栄嗣牧師
使徒の働きには、聖霊が注がれてまだ間もない初代教会に、毎日どんなことが起こったかが記述されていて、深い真理が映し出されています。
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米最高裁判決—宗教の自由と個人の自由の勝利 ホビー・ロビー訴訟とハリス対クィン訴訟
2014年6月30日は、アメリカ最高裁判所が宗教的自由と個人の自由に重大な勝利を与えた日として記憶に残ることになるだろう。
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聖書をメガネに ジャーナリストとしての内村鑑三
『現代ジャ-ナリズム事典』(三省堂)の刊行を記念したシンポジウムが、6月28日に専修大学で、「ジャ-ナリズムの今—直面する危機をどう乗り越えるか」の主題で開催されました。
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