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人生の勝利者となるために 安食弘幸(1)
私たちの人生には何が起こるか予測することはできません。突然、病気や事故や災いに襲われることがあります。まさに人生という舞台に、大きな穴がポッカリと開くような出来事に遭遇することがあります。
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台風接近、台風にメリットはあるか!? 菅野直基
大型で非常に強い台風18号が関東にも上陸しようとしています。気象庁は警戒を呼び掛けています。通勤通学の足を直撃し、大きな被害が出る可能性があります。どうぞ、外出は必要最小限にとどめ、お気をつけください。
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温故知神—福音は東方世界へ(4)ユーラシアの東西交流 川口一彦
パルティヤ王国はローマ帝国との争いはあったものの貿易などでは中国からローマへ、ローマから中国、日本へとシルクロードで東西を結ぶ中継点として多くの人物、様々な商品が流通し商業経済が盛んでした。
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聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時(その2)
桐生悠々(1873〜1941)の名を初めて聞いたのは、書物を通してではなく、1966年から始まったMご夫妻との出会いと交流を通してでした。
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神様が合わせられた結婚 菅野直基
9月23日は、教会の創立記念日と同時に、妻の誕生日でした。その前日は次男の誕生日なので、誕生日と記念日ラッシュでした。秋分の日は、買い物と長女の受験予定校の下見を兼ねて家族で一緒に出かけました。久しぶりに家族団らんの時間を過ごしました。
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女性と信仰(3)生きた信仰―「大らかさ」 前田基子
子どもの誕生については、概ね女性中心に事が進みます。羊飼いたちは「マリヤとヨセフと・・・みどりごとを捜し当て」、3人の博士たちは、ヨセフもそばにいたでしょうに、 「母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝」みました。
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イエス・キリストのコミュニケーション戦略
ヨハネの黙示録によれば、復活して昇天した主イエス・キリストは、小アジアの7つの教会にあてた手紙をヨハネに託した。これらの手紙では、もしその教会が行っていることが良い場合には、主はそのことをまず伝え、その後で間違った行いを指摘している。
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信仰の戦い(1) 徐起源
今回はマタイ14:22~32を通して信仰について学んでいきます。イエスは、弟子たちを舟で送り出してから、群集を帰したあと、山で一人で祈り、そのあと、夜中の3時ごろ水の上を歩いていかれました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(3)人の胸の内 黒田禎一郎
一番目は「人の胸の内」です。まず母親の悲願とも言える強い願い事を考えてみてください。
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死を超える恵みへの信仰 万代栄嗣
ここまでヨハネの福音書から6つのしるしを学んでいく中で、癒やし、信じることのスケールがどんどん大きくなり恵みの度合いが深まっていることを知ってほしいのです。これは最後のしるしですから、当然クライマックスとしての大きな恵みが期待されます。
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教会創立記念日に想う。世代を超えた交わり 菅野直基
私が務める新宿福興教会は、2001年9月23日にJR中央総武線の大久保駅北口駅前のカラオケ喫茶「パラダイス」と、西新宿の「ストーク・マンションの一室」の二箇所でスタートしました。
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雲海のかなたに(4)熱帯雨林とジャワコーヒー 高橋幸夫
冬のある日、花模様のコーヒーカップから淡い湯気が渦を巻きながらゆらゆらと立ち上っている。その湯気を何気なしに眺めていると、ふと懐かしい昔の記憶が蘇ってきた。
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聖霊との交わりとは(9) 徐起源
では皆さん、これから聖霊の声が分かるためにする簡単な二つのことをしていきましょう。まず、聖霊を受けていない人は聖霊を受けてください。求めれば受けられます。
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キリスト様のたとえ話に読む福音の真理「赦されても、赦さない人がいます」(3)ところが、1円の負債者を赦さない 岸義紘
そして3番目の登場人物はしもべの友だちである。100日分の借りのある人、100万円の借りのある仲間だ。
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富についての考察(3)聖い献金、汚れた献金 木下和好
献金の祈りの中で、私には気がかりな表現がある。「この献金を聖めてお用い下さい」である。私はこの表現の意味が良くわからないので、献金の感謝の祈りを頼まれる時、「聖めて」という表現を用いない。
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聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時(その1)
本紙編集長としての歩み続けている中で、桐生悠々(1873〜1941)の名を何回か見聞きしています。理由の一つは、現在私たち夫婦が購読している新聞にあります。
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働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(3)労働への召し 門谷晥一
神が与える労働の本来の姿を見ようとするとき、神による労働への召しを抜きにすることはできない。以下に労働への召しについて簡単に考察を行う。
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忙しいからこそ優先順位を大切に 菅野直基
毎日、忙しく働くことができるのはとても恵まれています。しかし、だからこそ、優先順位が大切です。みなさんは、どんな優先順位で毎日生活をしていますか? 優先順位が決まっていると、迷いがないし疲れません。
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女性と信仰(2)男はロマン、女は甲斐性 前田基子
“男子、厨房に入らず” 父は明治、母は大正、子どもは昭和の生まれ、三世代同居のわが家では普通のことでした。けれども世間は、夫の約半数が料理をし、その10%は毎日だとか。何も申すまい。
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聖霊との交わりとは(8) 徐起源
あの雲の柱、火の柱に従って移動したイスラエルの民はカナンの地に入っていきました。あなたが人生に成功する、失敗しない生き方をしていくのには、聖霊の声が分かればいいのです。
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