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進化論のブレーキを解く試み 堀越暢治牧師
明治政府は、明治6年に諸外国の圧力でキリシタン禁令の高札が撤去されると、日本がキリスト教化されることを恐れて、アメリカからモースという生物学者を招きました。そして彼に、聖書の教えに反対するための教育を頼みました。進化論の教育です。
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クリスチャンの求めるもの(3) 徐起源
クリスチャンである私たちは事業が成功するとか、病がいやされることを願っていいのですが、それが究極の目的ではなく、その行けない、近づけない所に行けることが最大の喜びであり、目的でなければいけないのです。
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神のいのちに連なる者 万代栄嗣牧師
夏は、私たち日本人にとっては、原爆や終戦、お盆の習慣などもあり、命について考えることの多い時期ですが、今ほど、命が軽んじられる時代もありません。
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沖縄における植民者としての日本人と私(1)沖縄における日本人、沖縄に在住している日本人の在り方 川越弘
沖縄と日本の関係について考えるとき、植民地と被植民地との関連で考えなければならない。日本人である自分を中立的な立場に置いても、沖縄では成り立たない。
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聖書をメガネに 出来事をことばに、ことばが出来事に(その1)
8月4日から9日まで、市川市国府台病院への入院が単に私事にとどまらず、一つの契機となり、「出来事をことばに、ことばが出来事に」と、小紙が与えられている二重の役割を、8月15日を迎える中で、新しい思いで受け止める恵みの機会になりました。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(2)人工妊娠中絶に関する法律 辻岡健象
一般に「中絶」あるいは「堕胎」という言葉が使われますが、「人工妊娠中絶」が正式な名称です。法律的に人工妊娠中絶とは、妊娠中の胎児を、まだ母体外で生命を保持できない時期に母体外へ人工的に取り出して、生命ある胎児の誕生を中断し、抹殺する行為です。
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沖縄の歴史と文化(1)沖縄は植民地か 饒平名長秀
沖縄の歴史と文化については、いくら語っても語りつくせず、学んでも学びつくせるものではない。ただ、ここだけは押さえてほしいというところをお話したい。
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私は誰?~私のアイデンティティ~ 菅野直基牧師
私たち人間のアイデンティティは一体何でしょう?今偶然ここに存在している、今必然的に存在している、このどちらかです。偶然に存在するという考え方は、進化論的人間観から出てきます。
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愛に生きる 菅野直基牧師
普通日本では、「あなたを愛しています」という言葉は恥ずかしくて使えない言葉です。その一つの要因は、仏教の影響があるかも知れません。
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偶像の神々のブレーキを解く試み(3) 堀越暢治牧師
そんなわけで、私は神と創造主について、どちらがよく聖書を理解できるかをアンケートしてみました。
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クリスチャンの求めるもの(2) 徐起源
他の人で近づく人は殺される。近づいてはならない。アダムとイブは近づけられなかった。あの「輪を描いて回る炎の剣」があり近づけなかった。モーセの幕屋、地上の仮の天の幕屋が作られましたが、そこには祭司だけが近づくことができるというものでした。
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砂時計のように、ひとときに一つ 菅野直基牧師
目の前には頭が痛くなるような事務仕事があり、時折大きなプレッシャーを感じるようなイベント仕事があり、毎週日曜日は教会で説教があります。それら一つ一つをいっぺんに考え、やろうとしたら、心も体も忙しくなり、大きなストレスで潰れてしまいます。
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感謝は問題を解決する力 佐々木満男弁護士
感謝する心を持つようになると、人の体と心は互いに相乗効果をもたらし、「ウェルビーイング」(健康的な状態)を造るようになる。
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どうにもならないことは忘れよう 菅野直基牧師
ドイツに、「どうにもならないことは、忘れることが幸福だ」ということわざがあります。「どうにもならないこと」とは、変えられないこと。変えられないことをくよくよ考え、変えようとしても解決のない悩みを抱え続けるだけです。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(1)生命軽視の時代に生きる私たち 辻岡健象
私は「小さないのちを守る会」の働きの中で、北は北海道から南は沖縄まで、日本のいろいろなところを訪れます。しかし、一番感動するのは、初めて見るその土地の風物よりも、初めて知る人と人との出会いです。
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ウォーリーを探し出して追放せよ 菅野直基牧師
「案ずるより産むが易し」ということわざがあります。「事前にあれこれ心配するよりも、実際にやってみると案外たやすい」(広辞苑)という意味です。
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幸せは思い通りにいかない中にある 菅野直基牧師
思い通りに行かないと、「コレさえなければ幸せなのに!?」と考えてしまうことはないでしょうか。でも、そう考えている限り、幸せはいつまでたってもあなたのもとには来ません。
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クリスチャンの求めるもの(1) 徐起源
私たちクリスチャンは何を目指して生きているのでしょうか。あなたは何を求めてクリスチャン生活をしているのでしょうか。ある人は夢があって、その夢を神に願っているのかもしれません。しかし、色々な夢があっても私たちはこの人生を必ず終えるのです。
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行為の価値と存在の価値 菅野直基牧師
自分に自信がない人は、人からちょっと評価されると、舞い上がって得意になりますが、人から評価されないと、がっかりして落ち込んでしまうものです。
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心の血液循環 菅野直基牧師
心に愛という血液のめぐりが悪くなると気分が悪くなり、心にコリが生じてイライラするようになり、心の調子が悪くなります。これを解決するためには、心に愛を循環させることです。
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