どうにもならないことは忘れよう 菅野直基牧師

2014年8月10日16時57分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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ドイツに、「どうにもならないことは、忘れることが幸福だ」ということわざがあります。

「どうにもならないこと」とは、変えられないこと。変えられないことをくよくよ考え、変えようとしても解決のない悩みを抱え続けるだけです。

聖書は、「あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である」(マタイ6:34)と語ります。

過ぎ去った過去、まだ来ない未来を悩むことをやめて、どうせ悩むなら、現在のことで、かつ、変えられるものに限定して悩んだらどうでしょう。悩みは10分の1以下になるはずです。

ただ、悩まないことと、明日の準備をしないことは全く相反します。「備えあれば憂いなし」ということわざがありますが、明日を悩まないけれど、明日のための備えは大切です。

明日に対して希望を持ち、ワクワクし、期待しながら明日のための備えをしていきましょう。

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

■ 外部リンク:

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