聖書をメガネに 記憶と記録(その1)

2014年12月6日16時25分 執筆者 : 宮村武夫 印刷
関連タグ:宮村武夫

記憶と記録。1955年3月22日、聖書を初めて読み、キリスト信仰へ導かれて以来、これは一貫して私の課題です。

この4月から、インターネット新聞・クリスチャントゥデイの働きに直接参与することにより、記憶についてますます思い巡らすことが多くなりました。また記録は、まさに日常的に直面している営みです。この時点で、今まで記憶と記録について思索し書いてきた事々を回顧し、今直面している課題を確認し、これからの歩みに対して、それなりの展望を確認したいのです。その柱は、徹底的な聖霊(ご自身)信仰と徹底的な聖書信仰です。

記憶について、初めて自覚的に思索したのは、1958年日本クリスチャン・カレッジ1年生のとき、心理学のレポート「ヨハネによる福音書十四章26節の理解」(宮村武夫著作1『愛の業としての説教』214頁以下)を書いた際です。

その後留学中、ヨハネ14章26節については、ゴードン神学院でも、またハーバートでも思索の対象であり、その結果を直接、間接に書く機会がありました。

さらに帰国後、上智で学ぶ機会が開かれた際も、新しい側面を含め聖書を読み続け、思索を継続し、「ヨハネの福音書十五章26-27節の一考察―『あかし』、『記憶』及び主の晩餐との結びを中心として―」(宮村武夫著作5『神から人へ・人から神へ』)をまとめました。そして、今後があります。

1955年以来、記録された神のことば・聖書を読み続ける歩みで、徹底的な聖書信仰の根底として、記録の課題がありました。また書き続け生きて来た者の一人として、記録・書くことは、ほとんどからだの一部です。そして今後です。(続く

(文・宮村武夫)

■ 記憶と記録:(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)

関連タグ:宮村武夫

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


コラムの最新記事 コラムの記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース