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ようこそ!みのり農場へ(2) 星野敦子
みのりの紅葉のご紹介です。四季折々の周囲の山の表情の変化と畑の作物の成長の具合が日々見てとれます。
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世界自転車旅行記(3)アラスカからロッキー山脈横断、ニューメキシコへ 木下滋雄
3回のオセアニア走行の後、目標を5大陸の走破とし、次に北米アラスカから五大湖を目指すことにした。89年7月末にアンカレッジ着。到着してまず驚いたのは夜になっても暗くならないこと。知識として知ってはいたが、これが白夜なのだなと思った。
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聖書をメガネに インタビュー記事の静かな波紋の豊かな実り
「取材する側の意図・目的と、インタビューを受ける側の本来的に言いたいこと・主張との関係。そこには一致だけではなく、両者の間にずれが生じる微妙な側面も含まれるのではないか」と、私なりの問題意識を明らかにしました。
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娘と観劇、そして夫婦円満の秘訣 菅野直基
先日、天童よしみの演劇と歌謡コンサートに行ってきました。毎年、新宿区から消防団員に観劇会のチケット2枚が贈られます。お弁当が付いて、お弁当を食べる休憩時間を入れて3時間半、しばし時を忘れて楽しい時間を過ごさせてもらいました。
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本屋ぴりぽの生い立ち(2) 塚本春美
思いがけないところから、主は私たちにビジョンを与えてくださいます。アモス。彼は職業的な預言者には属さず、一介の農夫に過ぎなかったのですが、神によって預言者に召されました。
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真の主の働き人(3) 徐起源
今回は主の働き人について見ていきます。神様のわざを行うのは、あなたではありません。神があなたのうちに生きておられるのです。そのために要求されていることがあります。その一つを見ていきましょう。
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こころと魂の健康(6)良い子 渡辺俊彦
ある幼稚園から、お母さんたちを対象とする講演会に招かれました。講演を終えて別の部屋に案内され、係のお母さんたちと雑談をしていたときのことです。そこに一人のお母さんが訪ねて来られました。
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心を診る(1) 宇田川雅彦
「あ、あの、・・・なんて話しかければいいんですかね?」。入院患者のベッドから5メートル以上も離れた位置に、作業服姿の父親は困惑顔で立ち尽くしていたが、やがてそう尋ねた。
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ストレスと上手に付き合う 安食弘幸(3)
現代人はストレスに晒(さら)されています。東京大学の時実利彦先生は、ストレスの解消方法として次のようなものを挙げています。
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【聖書クイズ】グレゴリオ聖歌「クレド」は、日本に伝来して箏曲「六段」になった?
グレゴリオ聖歌「クレド」は、日本に伝来して箏曲「六段」になった。
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沖縄における植民者としての日本人と私(5)「本土の牧師たちは沖縄を捨てた」 川越弘
「本土出身の牧師たちは、沖縄戦を前にして沖縄と沖縄の教会を捨てて逃げた」という、日本の教会に対する批判が、70年経とうとしている今も沖縄の教会に根強くある。この言葉を耳にするといつも心が痛む。
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温故知神—福音は東方世界へ(6)異端論争 川口一彦
1~2世紀以降、使徒たちによって福音が伝えられると各地に教会が建ち、指導者が立てられ、組織運営が行われます。教会は聖書とメシアを学び、自らを養い、信仰と教理を伝え、人を導き洗礼を授けるとさらに信徒が生まれます。
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心が通じ合う関係 菅野直基
仕事で疲れを感じることがありますが、人間関係の疲れはもっとこたえるものです。理解されない苦しみ、置いていかれてしまう孤独、裏切られ拒絶される悲しみなど、心の痛みはなかなか人に分かってもらえるものではありません。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(6)いのちの尊厳 辻岡健象
私たちが生きていくうえで、本来神から与えられている人権、すなわち生存権が主張され、また擁護されなければなりません。しかし、人権を擁護し主張する前に、まず考えなければならない大切な問題があります。それは「人格」です。
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真の主の働き人(2) 徐起源
次に、キリストが生きるとはどういうことかを見ていきましょう。それは、キリストのわざを行うことです。イエス様はいろいろな奇跡をなさいました。ですから、イエス様がなさったような奇跡、不思議なことが、あなたを通して現されるのです。
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正直な信仰に応えられる神 万代栄嗣
自分の悩みは、本当の意味では誰からも理解されないし、解決もできない。そのような孤独感、沈痛な思いから神に祈った一人の女性、ハンナを神がどのように祝福して下さったのか、またハンナの祈る姿勢はどのようなものだったのか、この2つの事柄に注目します
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(5)キリストのアプローチ法 黒田禎一郎
第一に、キリストは彼らをしからず諭したことです。普通は、このような状況であれば感情が爆発しても不思議ではありません。しかしながら、キリストは感情をぶつけていません。なぜでしょうか。
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叱られるうちが花 叱られるのも悪くない 菅野直基
誰かから注意を受けて、「叱って頂いてありがとうございます」となかなか思えないものです。注意を受けている理由が納得できなかったり、上から目線の態度にムカっとすることはないでしょうか。注意を受けたり、叱られるのは、あなたに可能性があるからです。
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がん哲学外来のチーム医療を支える偉人たち〜歯をくいしばって〜 樋野興夫
先週、福井県済生会病院において「浅井三姉妹記念 がん哲学外来」が開催された。筆者はそれに先だって、講演「がん哲学外来〜謙遜と奥ゆかしさ〜」の機会も与えられた。
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雲海のかなたに(6)自然児のように 高橋幸夫
あれは確か、23年前の正月。門松がとれた頃だった。「おーい、お風呂のお湯がないぞー!」。入浴しようとした父が震えるような声で怒鳴っていた。
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