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女性と信仰(10)父親の役目―子孫を残す 前田基子
近頃は、男の子が喜んでおままごとに仲間入りするそうです。「何になりたい?」と聞くと、“お父さん”ではなくて“お母さん”と答えるのですって。
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世界自転車旅行記(4)南アメリカ 木下滋雄
3大陸目は南米へ行った。まずマゼラン海峡の南、世界でもっとも南にある町、ウシュアイアに降り立ったのは91年1月。そこから行けるだけ北へ行こうと思った。しかし北上して2日目、平原に出ると強風に吹かれ始めた。
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聖餐式(3) 徐起源
イスラエルの民は、なぜ約束の地から追い出されなければならなかったのか。それを見る前に、私たちが受けている祝福について、もう一度確認していきましょう。
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癒やし主にして救い主なる主キリスト 万代栄嗣
クリスマスに向けての日々、クリスチャンに与えられている使命を実践しましょう。イエスによる救いの喜びや神の子どもとして生きる恵みの大きさを証ししてまいりましょう。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(7)成功企業の方程式 黒田禎一郎
京都文京大学島田恒教授は、人生の「生き方」について、御著「NPOという生き方」(PHP新書)を通し、また各地で講演されています。島田教授の主張は「もう一つの生き方」、すなわち私たちは「Quality Life」、質の高い生き方を求めるべきではないかという点にあると思います。
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自分を最高に生きる秘訣 菅野直基
お金持ちか?貧しいか?人と自分を比較するところからはじまります。比較から生じるものは、せいぜい「劣等感」か「優越感」です。
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雲海のかなたに(8)団塊のかけら 高橋幸夫
「感謝しなさいよ。幸夫。博子さんだから耐えられたんだからね。えらいよ、本当に!」。最近、母が私に決まって言う台詞(せりふ)だ。この一言で、私には、長い間封印しておいた筆舌に尽くし難い記憶が蘇(よみがえ)ってくる。
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聖餐式(2) 徐起源
聖餐にあずかるとき、私たちは、自らの罪を悔い改めなければなりません。しかし、せっかく聖餐にあずかれるのに、あまりにも自分の中に罪責感が強いのか、神様に赦されている自覚がないのか、受けたくないという人がいます。そうではありません。
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富についての考察(7)神は人が貧しくなるのを望まない 木下和好
私は「清貧に甘んじる」という考えが好きではない。「清貧」とは「清く」て「貧しい」ことを意味するが、「清くなる」ことには何の抵抗もない。
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働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(7)ヨセフに見る本来の労働の姿 門谷晥一
旧約聖書に見る本来の労働の姿として、ヨセフの労働を取り上げる。ヨセフは17歳で売られ、エジプトの王パロに仕えるようになった時は30歳。38歳の時にエジプトの総理大臣となった。
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聖書をメガネに 進歩しつつ書き、書きつつ進歩する
「わたしは進歩しつつ書き、書きつつ進歩する人の一人であることを告白する」。この印象的な「・・・つつ」の道を進む者の告白は、カルヴァンが、『キリスト教綱要』の序文の結びで、アウグスティヌスの書簡から引用しているものです。
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【聖書クイズ】「海や川の水が分かれる」奇跡、旧約聖書では何回出てくる?
「海や川の水を分けて、人が通れるようにする」。そのような奇跡は、旧約聖書では何回おきていますか。
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ようこそ!みのり農場へ(3) 星野敦子
だいぶ寒くなりました。みのりの庭の紅葉も終盤。葉っぱも散り始めましたが、黄色が目立つようになりました。
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「地震・雷・火事・親父」 菅野直基
約一年前、フィリピンのレイテ島を中心とする地域に甚大で壊滅的な被害が起こったことは、記憶に新しいと思います。心を痛めつつ、一日も早い完全な復興を祈ります。昔から、「地震・雷・火事・親父」と言われます。怖いものを代表して、古くから言われてきました。
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聖餐式(1) 徐起源
聖餐式の意味は何でしょうか。同じ「せいさん」でも、罪の「清算」とは字が違います。「聖なるものを頂く」ということです。
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女性と信仰(9)コミュニケーションー「文句ではなく意見を」 前田基子
コミュニケーションの持ち方は、幸不幸の鍵となるものです。 武器を持たない遊牧民が、どうして約束の地に侵入し、占領・征服できたのでしょうか。ミュニケーションがしっかりなされていたからです。
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本屋ぴりぽの生い立ち(3) 塚本春美
現在は、主人と2人の生活。3人の子どもたちは、それぞれに家庭を持ち、遠方に住んでいます。自宅を開放することに関しても、私なりの小さな痛みがありました。それが、私の傲慢さが砕かれる訓練だったことは、後で知ることになります。
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アメリカでの子育てと家庭集会(2)ハサウェイ美代さん:「深みにこぎ出せ」と主に迫られて
このカリフォルニアで、筆者と同じく賛美に想いを寄せ、在住日本人の救いのために働く母親たちがいることに、いつも励まされている。故チャック・スミス牧師で有名なカルバリーチャペル・コスタメサで、日本人のグループや聖書の学び会を立ち上げ、長年導いてきた友人がいる。ハサウェイ美代さんだ。
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競争原理を超える競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。
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こころと魂の健康(7)福音という名の律法 渡辺俊彦
先日、定年退職された方が教会を訪ねて来られました。「なかなか教会は敷居が高くて中に入ることができませんでした。教会の回りを何回かうろうろし勇気を振り絞ってやっと入りました」と話されました。
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