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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(8)顧客の要望に応答 黒田禎一郎
そこで基本的なことですが、結局「何が必要か」という顧客真理をつかんでいるということです。当然アイディア商品が工夫され、知恵が求められます。さらに言うならば、相手の立場に立ち、思いやる心が確かに求められます。
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あいさつは人間関係を深める鍵 菅野直基
あいさつは人間関係の基本だと思います。あいさつを通して、お互いに心を開いて触れ合うことができ、関係を深めることができます。私は、知っている人とすれ違ったり、出会ったら必ずあいさつをするようにしています。
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雲海の彼方に(9)泥付き大根 高橋幸夫
「あら、泥だらけの大根、どうしたの?」「いやあ、散歩していたらさ、畑でね、農家の人に貰っちゃったのさ。あーあ、疲れた!」「・・・・・・」。私の片手にぶら下がった一本の泥付き大根を目にした家内は、少々驚きの色を見せながらも、喜びの表情を隠せないでいた。
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ヤコブの人生(2) 徐起源
あなたには神様のご計画があります。モーセやヤコブのような特別な人でなくても、私たち一人ひとりに神様の特別なご計画があるのです。イエス様を信じた時ではありません。あなたが生まれる前、いいえ、この地球がつくられる前から、あなたは神様に選ばれていたのです。
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富についての考察(8)儲けと搾取の違い 木下和好
小学生のころ、ある高校生が言ったことばを今でも覚えている。「僕は絶対に商人にはならないよ。だって商人は、安く買った物を人に高く売りつけるからだよ。そういう汚い事は僕には出来ない」と彼は言った。
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働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(8)ダニエルに見る本来の労働の姿 門谷晥一
旧約聖書に見る本来の労働の姿として、ダニエルの労働を取り上げる。現代の労働はほとんど、何らかの組織を通じて行われる。そしてほとんどの組織や制度は権力の獲得や維持、また利益の追求を目的としている。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その1)
記憶と記録。1955年3月22日、聖書を初めて読み、キリスト信仰へ導かれて以来、これは一貫して私の課題です。この4月から、インターネット新聞・クリスチャントゥデイの働きに直接参与することにより、記憶についてますます思い巡らすことが多くなりました。
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【聖書クイズ】「もろびとこぞりて」の作曲者はだれ?
賛美歌「もろびとこぞりて」の作曲者は、だれでしょうか。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(7)クリスチャンの社会的使命 辻岡健象
主イエス・キリストは弟子たちをこの世に派遣されるとき、「その町の病人を直し(=社会的使命)、彼らに、『神の国が、あなたがたに近づいた』と言いなさい(=宣教)」(ルカ10:9)と命じられました。
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ヤコブの人生(1) 徐起源
ヤコブの人生について見ていきます。聖書を見ていくと、これは少し理由が分からない、目的が分からない、という箇所があります。
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女性と信仰(11)父親の役目―センス・オブ・プロポーション 前田基子
父ヤコブが、息子たちの誰よりもヨセフを愛したのは、ヨセフが年寄り子であったばかりでなく、7年に7年を加え、忍耐の限りを尽くして得たラケルの子でもあったからでしょう。
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ようこそ!みのり農場へ(4) 星野敦子
西に見える武尊山も白くなりました。この2月に、冬の国体が開催されます。クロスカントリ競技の会場です。みのりの庭に木々も、すっかり葉が落ちて絨緞になっています。
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人生と老を楽しむ 菅野直基
年を重ねるということは、この地上で生きられる日が少なくなるということです。若い頃は、あんなに「早く大人になって、あれもしたい、これもしたい!」と考えていたのに、今では、「その時その時を大切に生きていこう!」と思うようになりました。
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聖餐式(4) 徐起源
アブラハムは、主を信じて義とされました。しかし、次です。神様はカナンの地を与えるとおっしゃいますが、祝福は受け取らなければ自分のものになりません。
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こころと魂の健康(8)劣等感 渡辺俊彦
元気に健やかに見える人が、劣等感を抱いていることがしばしばあります。また、自信を失っている人の内に、深い劣等感があることは少なくありません。それだけ、劣等感と言われ、自分に思いあたらない人はいないでしょう。
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聖書をメガネに 本・叫ぶ石
先週、ある場所で、拙書『哀歌講解説教-哀歌をともに』の出版背景について、さらに私にとり「本とは何か」と率直な質問を受けました。
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自分を知り、人を生かす 安食弘幸(5)
昔、貧しいインディアンの老人の土地から石油が発見され、彼は一躍大金持ちになりました。早速キャデラックを買い、死ぬまで乗り回しましたが、一度も事故を起こしませんでした。なぜなら彼は、100馬力のエンジンを持つ車を二頭の馬に引かせて歩いていたからです。
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【聖書クイズ】ユダヤ教の神殿奉献記念祭はいつ行われる?
旧約聖書外典のマカバイ記(新共同訳では続編に収録)では、ギリシャの将軍によってエルサレム神殿に、ゼウス像を持ち込まれたのを怒ったユダヤ人たちの戦いが書かれています。この戦いの結果、勝利を収め神殿の浄化(異教の像の排除)が行われました。
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インターネット接続切れと回復 菅野直基
先日、朝にパソコンを立ち上げ、いつものようにSNSやブログ・掲示板に投稿しようとしたら、インターネットの接続が切断されていました。まず、モデムの再起動をしました。再起動完了後にネット接続を試みましたが、つながりませんでした。
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温故知神—福音は東方世界へ(8)異端論争2 川口一彦
古代教会は、異端論争で明け暮れていました。同じ信仰者が神学の相異で異端論争を起こし、勝者は反対論者を呪うと言って追放し、敗者はいつまでも忍ぶかのような姿で生き、キリスト教史や世界史の表舞台に現れずに来たのも事実です。
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