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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(18)人が無価値と思うものを、多くの人々の益のために用いる神・その4 森正行
前回の続きです。「人が無価値と思うものを、多くの人々の益のために用いる神」について、「5つのパンと2匹の魚の物語」(マタイ14:13~21)から続いて学びます。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(14)愛の内にいる者の祝福・ヨハネ第一書4:13~16 村瀬俊夫
キリスト教の三大祝祭日の一つにペンテコステ(聖霊降臨祭)があります。ペンテコステは「50日目」を意味するギリシア語で、イースターから50日目に約束の聖霊が待ち望んでいた人々に降臨し、彼らは大胆に福音を語り始め、エルサレム教会から世界宣教が開始されました。
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わが人生と味の道(15)料理学校の講師、そしてテレビ出演 荘明義
20歳を迎えたその年には、大きな変化がありました。陳建民先生が、恵比寿に「中国料理学院」を設立する計画を公にしたのです。「自分たちが日本に来て生活ができる。そして家族が生きていける。――これもみんな日本人のお陰ではないか。私は今、その恩返しをしたいと思うのだよ」。先生はこう語りました。
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津和野「乙女峠」―殉教の記憶と償いの思いを未来へ(1)津和野藩のキリスト教徒迫害史 山岡浩二
島根県の西端に位置し、山口県と境を接する小さな城下町・津和野。JR山口線津和野駅の裏手から谷あいの小径(みち)を徒歩で5、6分ほど登ると、小さな十字架を戴(いただ)いたキリスト教のお堂が見えてくる。「乙女峠マリア聖堂」だ。
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こころの手帳(19)依存症 浜原昭仁
依存症とは、良くないと分かっていながら、やめたくてもやめられない繰り返しの行為で、近年著しく増加しています。多くの依存が知られていますが、アルコール依存症、薬物依存症、ニコチン依存症、ギャンブル依存症、インターネット依存症、ゲーム依存症、性依存症(ポルノ依存症)、共依存症(人間関係にとらわれ依存している)、過食症などが代表的なものです。
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律法と福音(12)心の罪 山崎純二
これまで「律法」について、さまざまなポイントに分けて書いてきましたが、究極的には「愛せよ」(心を尽くして、自分と同じように、汝(なんじ)の敵までも)という実行不可能な戒めが神様の律法の要約であり基準であると、聖書を一緒に確認してきました。
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非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(7)自由のためのバス運動と、暴力の応酬
1961年になると、CORE(人種平等会議)は座り込み運動を街頭に進出させる必要があると提案した。そして5月4日。白人黒人双方の志願者の中から、6人ずつが選ばれCOREのオブザーバーと共に長距離バスに乗った。
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「明日のことを思い煩ってはいけない」とは、悔いのない人生を示唆しています 穂森幸一(4)
明日のことを思い煩ってはいけないというのは、決して楽観論の勧めではありません。「人生は何とかなるさ」というような気休めを言っているのではないと思います。「明日」は神の手に握られており、誰も推し量ることはできません。
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裏切り者を赦す愛に支えられて 菅野直基
聖書で「裏切り者」というと、真っ先に思い浮かぶのは「イスカリオテのユダ」ではないかと思います。イエスに選ばれて弟子となり、信頼されて会計係となり、最後まで愛されたにもかかわらず、ユダはイエスを裏切りました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(36)自分に正直にあれ 米田武義
お祈りを一人でしているときに、自分の心を偽っている訳ではないけれども、正直に洗いざらい神の前にさらけ出していないことがある。よくよく考えていないときは論外であるが、本当のことを認めたくないとき、本当のことを認めるのが怖いとき、私は神様の前に100%さらけ出すことなく祈っていたことがあった。
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世界自転車旅行記(14)ジョージアからアルメニアへ 木下滋雄
アルメニアはAD301年に世界で最初に、ジョージアは337年に2番目にキリスト教を国教とした国々である。前回はアゼルバイジャンからジョージアへの話であったが、そのジョージアの首都トビリシを出発し、アルメニアへと向かった。
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聖書をメガネに 時は、御手の中に(その1)
昨年4月から小紙の働きに参加し、2年目の後半を迎えています。今あらためて、時・時間の基本理解を確認する必要を覚えます。「聖書をメガネに」と提唱し続けているのですから、聖書に見る時・時間について、私なりの基本理解を明らかにする責任があります。
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ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
いよいよ稲刈りです。あっという間に秋本番となりました。春の田植えと同様、ハジメ父さん一人での作業となります。今日で4日目。22アールの田んぼ。約半分くらい終わったでしょうか。
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【科学の本質を探る⑩】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その1)ニュートンは「機械論的自然観」に反対した神秘主義者 阿部正紀
今回から、ニュートン力学から「機械論的自然観」(すべての自然現象は機械のように力学法則に従うと想定する)が生み出され、そこから「決定論的世界観」(すべての現象の未来が決定されていると考える)が誕生したことを説明します。
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今も変わらない教会の本質 万代栄嗣
今日の聖書の箇所は、教会本来のあるべき姿、教会の中に流れているエネルギーが描かれています。2000年前の、誕生したばかりの教会から、教会のあるべき姿をしっかりと受け止めたいと思います。
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【聖書クイズ】同一人物でない組み合わせは?
聖書では同じ人物が、別の名前で呼ばれる例があります。以下の中で、同一人物であると聖書に書かれていないのはどれでしょう。
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心の中にメロディーを 安食弘幸(27)
音楽療法士の専門学校の学生が老人ホームで、ボランティアで歌の指導をしました。しかし一人のおじいさんだけどうしても仲間に加わろうとしません。
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なにゆえキリストの道なのか(8)結局、僧職者が教理と組織で人を支配しようとするものではないか 正木弥
「宗教は結局、僧職者が教理と組織で人を支配しようとするものではないのか」。日本の伝統的宗教などを見ていると、特にそのような印象を持たれても仕方がないのでしょうか。
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【子ども聖書クイズ14】パリサイ人はどんな人?
せいしょによく出てくるパリサイ人とは、どんな人たちでしょうか。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(19)聖書を翻訳した人たち―ヒエロニムスの翻訳(ラテン語) 浜島敏
聖書というのは特別の本ですので、世界中の人たちが読まなければならないし、また読んでほしい本です。旧約聖書には、ユダヤ人のことが中心に書かれていますが、新約聖書には、イエス・キリストは全世界の人たちのために生まれた方だとはっきり書かれています(ルカ2:10)。
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