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妹尾光樹のイスラエル旅行記(3)カナの婚礼教会からガリラヤ湖、パンと魚の奇跡の教会、エンパワード21エルサレム大会へ
今朝は宿舎のナザレをたち、まずはイエス様が最初の奇跡を起こされたカナへ。以前は、ナザレの北北東6キロのケフル・ケンナがカナと考えられていたそうですが、現在はナザレの北14キロのキルベト・カーナの遺跡であると主張する人が多いそうです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(22)世俗的な考えをするのは、不信仰からか 米田武義
どんなに熱心なクリスチャンでも、全く世俗的なことを思い浮かべもせず、ひたすら信仰生活を送ることはできない。また、全くぐらつくことなく、教理を保ち続けるということもあり得ない。
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貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(最終回) 結び
明治39年(1906年)になると、救世軍の事業も広がり、労働紹介所、木賃宿「箱船屋」、学生寄宿舎、女中寄宿舎、救世軍料理屋、神戸水夫館など新しい事業が開始された。これらの事業は伝道と相まって社会に大きな感化を与えることになった。
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聖書をメガネに 目に見えない創造者の目に見える御業(その3)
芸術活動、文化活動の記事の基盤は、創造主の創造の御業に対する根源的な喜び(創世記1:31)と、罪の影響の下における被造物全体に及ぶうめきの現実(ローマ8:18〜25)の両方に意を注ぎ、喜びとうめき・苦悩の両立にあります。
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今をすてきに生きる 菅野直基
先日、仕事で出張した帰り道に、富士山の裾野をドライブしながら帰ってきました。本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、鳴沢氷穴、いやしの里、野鳥公園など、車を停めて、しばし時間を忘れて山や湖の景色に見入ったりお祈りをしたりして、ゆったりした時間を過ごすことができました。
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こころと魂の健康(23)人間関係Ⅱ 渡辺俊彦
最近、「傾聴ボランティア」が流行しているようです。私は「傾聴する」ということがとても苦手な者でした。人の話を最後まで聞けなかったのです。
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私たちを励ます神からの3つの言葉 万代栄嗣
6月も残りわずかとなり一年の折り返し地点になりましたが、弱い私たちに「強くあれ、雄々しくあれ」と神は語ってくださるのですから、この恵みをしっかり頂いて前進していきたいと思います。
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合言葉はあいらぶゆ(7)ドライブインのコーヒー・番外のひとこと しらかわひろこ
息子の言葉が出なくてくよくよしていたある日、「あなたは変わっているんだから、それを隠さない方がいいよ。その方が、周りも楽だと思う」。古い友人からアドバイスがあった。
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元気の出る話 安食弘幸(20)
母親が外出から帰ると、家の裏庭で子どもたちの楽しそうな声がします。母親はそっと様子を見に行くと、何と子どもたちは森からやってきた数匹のスカンクと戯れているではありませんか。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(12)神様は三位一体です 浜島敏
私たちの神様はお一人なのは間違いないのですが、3つの性格というか役割のようなものがあるのです。父なる神様、子なる神様、聖霊なる神様と言っています。
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嗚呼美わしき此会合! 若井和生
『岩手県謎解き散歩』(新人物文庫)という本を買ってきて今読んでいます。岩手を知るための入門書のような本です。この本の中で内村鑑三が花巻を訪ねた時のエピソードが紹介されてありうれしく思いました。
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日本の福音化を妨げているもの 吉田耕三・ソウル日本人教会牧師
個々の教会がリバイブされるのもさることながら、祖国日本の全国的リバイバルを切望する者として、伝道の方法論を展開しようというのではなく、方法論も大事ではありますが、それを生かすか殺すかのより根本的な問題に目を向けていただきたく願っております。
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温故知神—福音は東方世界へ(23)序聴迷師訶経⑦ 川口一彦
メシアを捕らえる計画に失敗した祭司長や長老たちは、大王(ピラト)に向けてイエスの悪口を言い続けました。悪を行う者たちは、悪事を言い続けました。しかしメシアは善き事を行い、精力的に人々を救っていきました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(22)神の最大の願いは祝福 黒田禎一郎
話は変わりますが、私の外語学院に来る海外からの教師のことです。特に欧米社会から応募してくる英語教師やドイツ語教師を観察すると、たいへん興味深いものです。欧米人の文化は、一般に自己アピールすることが求められます。
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妹尾光樹のイスラエル旅行記(2)断崖の山からナザレ・ヴィレッジ、マリア受胎告知教会、マリアセンターへ
イエス様の育たれたナザレでイスラエル到着後初めての朝を迎えました。宿は、元はカトリックの修道院で、その後神学校となり、現在は巡礼者などに安く貸し出す宿坊となっている施設です。部屋は決してホテルのようにはいきませんが、清潔で静かで十分な宿です。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(21)神の前に素直になる 米田武義
私にとって、本当に静かに自分自身を振り返り、神の前に素直な気持ちになれるのは、早朝、特に誰もまだ起きていない6時頃である。布団の上に静かに座り、暗い中で目を閉じていると、シィーンという音だけが耳に入ってくる。
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ようこそ!みのり農場へ(17) 星野敦子
朝の景色です。遠くには山並み、空との間には朝もやがかかり、その下には豊かな緑が広がり、まさに「初めに、神が天と地を創造した」(創世記1:1)、こう感じる瞬間です。都会に住み続けていたら知り得なかったこの世界に、神様が私を導いてくださったのだなと感じます。
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どんな時にも大丈夫! 菅野直基
人生の中で想定外のことが起こると、今まで積み上げてきたものがぐちゃぐちゃになり、崩れ落ちてしまうことがあります。果たして、それでも「大丈夫!」と言えるのでしょうか。しかし、あなたが「もうダメだ!」と思わない限り、大丈夫なのです。
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富についての考察(22)免税 vs 神の国の法則 木下和好
聖書の中に、納税義務に関わることが書かれている。それはイエスご自身が語った「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい」(マタイ22:21)という言葉である。
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家族の再生は人生の回復につながる(7)ありのままで人生に向き合うと、あなたの人生が立ち上がる 田路俊章
他人や環境のせいにせず、自分の思考癖を静かに眺めてみると、いろいろな気付きが始まります。気付いて手放すと、また新たな認識が立ち上がります。意識しないでも心の余裕が生まれ、あるがままで家族に接することができるようになります。
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