-
ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(15)愛は恐れを締め出す・ヨハネ第一書4:17~18 村瀬俊夫
17節冒頭にある「このことによって」は、16節後半に「神は愛です。愛の内にいる者は神の内におり、神もその人の内におられます」と言われていることを受けています。神は愛ですから、神が私たちと共におられるなら、私たちは神の愛の内にいることになります。
-
みちくさ通信(2)永遠のいのちと地上のいのち―医師・鎌田實と作家・壷井栄、それぞれの射程距離― 野口和子
医師・鎌田實(1948~)は、国内外でさまざまな医療奉仕活動を続けてきた。チェルノブイリ原発被曝患者の治療、イラク難民キャンプでの診療活動、ベラルーシの放射能汚染地帯への医師団派遣など・・・。NHK放送文化賞など多くの受賞歴を持ち、諏訪中央病院名誉院長ほか幾つもの肩書を持つ。
-
脳性麻痺と共に生きる(2)信頼 有田憲一郎
信頼とは何でしょうか、どういうものでしょうか。普段あまり深く考えたことがないかもしれません。でも、日々の生活において、誰もが日常的に行っていることの一つなのです。生活や仕事、さまざまな活動や遊びの中で、誰にもそれが必要であり、その存在を信じながら暮らしています。
-
「夫は妻を愛し、妻は夫を敬いなさい」の教えが示す夫婦のあり方 穂森幸一(5)
「夫は妻を愛しなさい」と聖書の中で神に命じられています。人情とか愛情を表すフィローではなく、また恋愛を表すエロスでもなく、犠牲愛としてのアガペー、すなわち神が人を愛されたように愛しなさいという、とても重たい命令なのです。
-
津和野「乙女峠」―殉教の記憶と償いの思いを未来へ(2)乙女峠の歴史と乙女峠まつり 山岡浩二
乙女峠の歴史は、迫害から約20年後の1890(明治23)年、津和野を訪れた一人の神父によって新たな展開を見せ始める。フランス人のアマトゥス・ビリヨン神父だ。ビリヨン神父は、1868(明治元)年に来日(長崎大浦天主堂)し、主に西日本で布教活動を行っていた。
-
温故知神—福音は東方世界へ(31)景教と空海⑦いろは歌の謎について 川口一彦
いろは歌には謎があります。それは下の段の右から読みますと「とがなくてしす(咎なくて死す)」となり、その方は誰かと考えられてきました。誰が誰のために作ったかも不明です。
-
律法と福音(13)霊と魂と体 山崎純二
前回、人間の罪の原因がさらに一段と深いところにあると言いましたが、それは私たちの「霊」のことです。そもそも私たち人間とは、どのような存在なのでしょうか?
-
山上の垂訓から学ぶ「キリストの人材教育」(30)柔和な人とは、不正、悪と正反対の立場にある人です 黒田禎一郎
現在の日本社会で大きなネックは、談合問題です。これまで日本社会において、談合はビジネスの常識でした。談合がなければ物事は決まらないというのが、日本社会の一般常識でした。
-
Good NewsとBad News 菅野直基
ある日、奥さんがご主人に、「あなたに2つの悪い知らせがあるの・・・」と打ち明けました。余命の宣告には賛否両論があります。余命を告げられたことで、すっかり元気をなくしてしまって、死期を早めてしまう人もいます。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(37)命の恩人を忘れるな 米田武義
私の腫瘍は、本年度2月に診断された結果では、ステージ4(一番進行した状態)で、転移した肝臓ではH3(5センチ以上のがんが7カ所)という、いずれも最高位の進行性がんであった。
-
FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(7)デンマークの教会堂⑥ 西村晴道
オーデンセから列車で約1時間、ユトランド半島にあるホーセンス(Horsens)駅に着く。ルーテル教会の友人を通じて紹介された向(むかい)さんと奥さんのイングリさんが出迎えてくださった。
-
富についての考察(30)貧乏の相対性 木下和好
われわれの感覚も価値判断も、相対的である。それゆえ、悲しむ必要のないときに悲しみ、死を選ばなくてもよいのに、多くの人が自殺してしまう。
-
【科学の本質を探る⑪】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その2)決定論的世界観がピークに達した時 阿部正紀
今回は、太陽系が混沌状態(今日カオスと呼ばれる状態)にならないように、神が常に手直ししているとニュートンが考えていたことを説明します。
-
弱い時にこそ強い信仰の極意 万代栄嗣
伝道者として最も神に用いられたとされるパウロは、時には自身を誇りたいと思う(6節)と書きながらも、試練や困難、問題や悩みについても語っています。
-
【聖書クイズ】「すべて良し」の創造、でも何が良くなかった?
創世記1章で、神様は創造されたものを「すべて良し」と祝福されましたが、ただ一つだけ2章で修正されている事があります。それは何でしょうか。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(19)教会開拓による大きな変化を経験する 門谷晥一
私は2006年3月に関西聖書学院を卒業し、4月から教会の開拓を神奈川県厚木市の自宅で、全くゼロの状態から始めた。妻もほぼ同時期にカナダの神学校での学びを終えて帰国し、教会の開拓に加わるようになった。
-
なにゆえキリストの道なのか(9)宗教は大体がロクなものがない。そんなものに関わらない方がいい 正木弥
「宗教は大体がロクなものがない。だから、そんなものに関わらない方がいい」。そうです。宗教はそう言われても仕方のないものがほとんどです。“ロクなものがない”とおっしゃるので、そのロクでない宗教を6つ挙げてみましょう。
-
聖書をメガネに 時は、御手の中に(その2)
聖書に見る時・時間の基本理解を確立するため、大切な手引きとなるもう一つの聖句は、マタイの福音書1章1節「アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図」です。
-
ムスリムへの伝道について思うこと(1)自己紹介、私のムスリム社会との関わり 菊地智徳
最近、ウェブ上のニュースで、イスラム教徒(以下、ムスリム)のキリスト教への改宗が世界的に増加しているという記事を目にし、また所属教会でもそのようなことを幾つか知る機会もあった。
-
【子ども聖書クイズ15】旧やくせいしょに書かれていないことはどれ?
旧やくせいしょに書かれていないことはどれですか。
人気記事ランキング
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也
-
同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け
-
欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会
-
中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束
-
【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』
-
トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える
-
ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃
-
米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定
-
フェリス女学院、新理事長に神谷明氏
-
毒麦はそのままに 穂森幸一
-
米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗
-
着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番
-
「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ
-
神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也
-
戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳
-
聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳
-
「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年
-
同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け
-
「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男
















