-
闇から光へ~的外れからの解放~(93)爆報!密着取材 佐伯玲子
その恵みは止まりませんでした。クリスチャンメディアだけでなく、一般メディアからも声がかかり始めた頃、なんと、TBS「爆報!THEフライデー」(以下:「爆報」)から、知り合いを通して出演依頼が来たのです!!
-
牧師の小窓(183)キング牧師の祈り・その3 福江等
恵みあふれる全知なる神様、あなたのみ顔の前に、幾世代もの人々が生まれ、また死んでいきます。私たちはあなたの中に生き、動き、そして存在しています。あなたの素晴らしい、いつくしみ深い賜物、いのち、健康、食べ物、そして着物に感謝いたします。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(78)日本の葬儀事情と教会(牧師)の役割 広田信也
日本の年間死亡者数は、1995年には92万人だったのが、2018年度に約137万人、今後、2040年までは徐々に増加し、166万人程度に達する見込みである。まさに現代の日本は、多死社会を迎えている。
-
なにゆえキリストの道なのか(211)奇跡はどうして現代に起こらないのか? 正木弥
聖書の時代は前後1500年、その間に仮に150の奇跡があったとすれば、10年に1つです。現代この広い世界に10年に1つしか起こらなければ、あなたの人生80年であっても一生の間に1つの奇跡にも出会えないでしょう。
-
主は生きておられる(114)奇跡 平林けい子
真の神イエス様との出会いは、奇跡の人生に尽きる。75億の人口の中で、生まれる前から神様のご計画の中に入れられて、地上に生まれた奇跡。罪の中を、罪を犯して歩んでいた者を、救いに入れていただいた奇跡。
-
太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(1)稲穂のように
南部藩の勘定奉行新渡戸十次郎の屋敷は喜びに包まれていた。この家の三男が生まれたのである。ちょうどこの日は子どもの祖父に当たる新渡戸伝が苦労して開墾した三本木原の農地で初めて米の収穫があったことから、子どもは稲之助と名づけられた。
-
生きる力を与える人 穂森幸一(139)
ある女性が「うちの教会の牧師はギラギラしていて嫌いだ」とSNSに投稿しているのを見ました。このギラギラというのはどういう意味なのだろうかと、私自身の牧師としての現役時代を思い起こしながら考えてみました。
-
コヘレト書を読む(30)「永遠の神を知る」―太陽の下、無限の循環の中で― 臼田宣弘
30回にわたって連載してまいりました本コラムも、今回で最後になります。第4回は「『無限』―太陽の下(もと)の循環―」という題と副題でしたが、インクルージオの対称箇所である今回は、それに「永遠の神を知る」を入れさせていただきました。
-
日本宣教論(99)擬似政教分離 後藤牧人
戸村政博は明治憲法の政教分離を指して、「擬似政教分離」だと言っている。この用語は村上重良が言い始めたのだろうか、村上の『国家神道』(岩波新書)にも、この語を使っている。
-
京大式・聖書ギリシャ語入門(14)「ギリシャ語は生きている」―現代ギリシャ語の発音について(3)―
今回はカタカナを用いた形になってしまいますが、新約聖書の何節かを実際に現代式の発音で読むとどうなるかを紹介します。続けて、正教とプロテスタントの聖歌や賛美歌を紹介します。
-
最後の5分 佐々木満男
1849年12月、ロシアの犯罪者収容所に、反体制思想犯として死刑判決を受けた28歳の青年が収容されていた。死刑執行の直前、処刑場に引き出された彼は死刑執行官からこう言い渡された。「お前の最後に、5分だけ時間を与える!」
-
聖霊なる神の働きの中で祈る 万代栄嗣
この聖書箇所は、パウロとシラスによる伝道旅行のことです。パウロにとっては2回目の伝道旅行ですが、その中で、歴史の転換点ともなる大きな出来事が起こります。パウロは幻を見ます。それにより、聖霊の導きが分かったのです。
-
牧師の小窓(182)キング牧師の祈り・その2 福江等
あなたの中に宿る者は平安と安心を見いだします。あなたに信頼する者はいのちを見いだし、永遠のいのちを見いだします。私たちのありとあらゆる状況の中で、あなたに請い願います。どうかあなたのみこころを私たちにお示しください。
-
なにゆえキリストの道なのか(210)お前は奇跡を体験したことがあるのかと問われると・・・ 正木弥
イスラエルの民がヨルダン川のエリコの前面で、流れを前にしているとき、「やがて水が枯れ、乾いた地を渡るように民も契約の箱も渡ることができる」と預言し、その通りになったのは奇跡であったと言うべきでしょうか。
-
主は生きておられる(113)天の窓 平林けい子
40年ほど前、生活がいちばん苦しかったとき、礼拝でささげるお金がなかった。夫は、祈ればと言った。「主よ、献金したいです。祝福してください」。みことばの通り、誠実なる主は天の窓(水門)を開いてくださった。みことばの真実を知った。
-
新・景教のたどった道(17)敦煌で発見された景教文書について 川口一彦
この地で、以下に掲載する景教経典と讃美書が発見されました。一神論の中の世尊布施論の末尾に641年と書かれています。太宗皇帝の貞観15年のことで、序聴迷詩所経も阿羅本による翻訳書殿での作と考えられます。
-
教会の成長拡大に貢献する人財の育成(17)伝えるということ ジョシュア佐佐木
私たちに与えられた大きな使命、それは「大宣教命令」に従うことです。つまり「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」という、主からの命令に従うことですので、【伝える】ということは、とてもとても重要なことなのです。
-
闇から光へ~的外れからの解放~(92)新たなステージの始まり 佐伯玲子
体の大修理と回復、カルト宗教との完全決別、送り出されての転会、その先に示された「賛美クス」。啓示された第1曲目は、「Sing Your Praises」(Matt Gilman)・・・。という訳で、早速コリオ制作に取り掛かりました。クリスチャンとして、新たなステージの始まりでした。
-
牧師の小窓(181)キング牧師の祈り 福江等
永遠なる神様。あなたの完全な力と無限の知恵によって、この全宇宙が創造されました。私たちはへりくだって告白いたします。私たちは心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、精神を尽くしてあなたを愛していません。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(77)いのちの起源 広田信也
生物の起源はどこにあるのか? さまざまな学説があるが、どれも的を射たものが存在しない。それどころか、科学の進歩とともに、生物の不思議なありさまが次々と見いだされ、その起源を科学的に見極めることは、ほとんど不可能になっている。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
花嫁(39)真昼の花嫁 星野ひかり
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















