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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(14)ローラ・インガルス・ワイルダー 篠原元
今月、入社・入学された方々にお祝い申し上げます。入社・入学おめでとうございます! 篠原の従弟も神戸の大学を卒業し、都内の会社で働き出しました。ちなみに、従弟は6人、従妹が3人います。それから、弟が1人います。今日は、その弟の話をします。
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背徳の街のマリヤ(最終回)最も高価な愛 星野ひかり
不思議です。大嫌いだった朝の景色が、輝いて見えるのです。今まで花なんて見たことがなかった汚い路地に、ここにも、そこにも、小さな野花が顔を出していることに気付きました。
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牧師の小窓(162)困難な時に神を信頼するための祈り 福江等
主よ。あなたが不可能を可能にされるお方であることを感謝します。あなたにはどんなこともおできになります。私は自分の力ではなく、あなたのお力に信頼いたします。私が直面している困難な状況を、どうかあなたの目で見ることができるように教えてください。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(31)日米合同コンサートをしよう!・その2 青木保憲
クライストチャーチクワイア100名に対して、日本側のクワイアは8名である。とはいえ、皆が震災復興のために心と思いを一つにして、音楽を通して何かを成し遂げようという気概は誰にも負けていなかった。
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なにゆえキリストの道なのか(190)墓参りはすべきか? 正木弥
墓は大事にすべきです。族長アブラハムはヘテ人エフロンから墓地を買い取り、マクペラの洞穴を墓としました。そこに、サラを葬り、アブラハム自身、イサク、ヤコブとその子ヨセフが葬られたと書かれています。
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「バカヤロー」vs「ガンバロー」 佐々木満男
「バカヤロー」の破壊力。たった一つの失言で辞職に追い込まれる政治家が後を絶たない。かつて「バカヤロー」の一言で衆議院が解散したことがある。いわゆる「バカヤロー解散」である。
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三浦文学の魅力と底力(13)三浦綾子読書会の誕生と広がり 込堂一博
三浦綾子さんが召されて3年後の2002年、まったく見知らぬ青年牧師から電話がありました。「このたび三浦綾子読書会を立ち上げ、綾子さんの地元、旭川でも読書会をしたいと願っています。その件でお会いしたいのですが・・・」と言うのです。
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新・景教のたどった道(7)シルクロード、マリンロード、ステップロードはバイブル・メシアロード 川口一彦
ユーラシアの東西交流の道は、絹の交易で知られるシルクロード、海沿いの道で知られるマリンロード、北方の遊牧民の草原を駆け巡ったステップロード(草原の道)があり、さまざまな民族や交易で盛んな交流がありました。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(9)与え続けること ジョシュア佐佐木
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」という主からの命令を徹底的に遂行して、所属教会の成長拡大に貢献するためには、「与え続ける」ということが重要です。
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闇から光へ~的外れからの解放~(82)闇の最終手段 佐伯玲子
X脱会を決意した矢先、Y氏から電話が入りました 。「C(都内某所)のサロンを冬季休暇で閉める間、波動を入れられないのは心配だから、富士の宿泊施設でしっかり入れ、少しでも(巨大子宮筋腫で膨れ上がった)お腹を小さくしませんか?!」
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主による「新しさ」を求めよう 万代栄嗣
新しい年号が発表され、日本の社会の新しい時代が始まります。単に外側だけの新しさではなく、心の持ち方や心構えにまでつながる新しさを神から頂いて前進してまいりましょう。
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背徳の街のマリヤ(4)あたたかな光 星野ひかり
「あなたは誰ですか」。マリヤはうなされるようにそう言って、寝返りを打ちました。マリヤはあの朝、やっとのことで立ち上がり、自分の部屋に戻ったはいいけれど、それからもう10日間、高熱に侵され続けていたのです。
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牧師の小窓(161)人生の春を待ち望む祈り 福江等
神様、人生の春が来ることを信じることがどうしてこんなにも難しいのでしょうか。疑うことは愚かな事だと知っています。季節は常に移り変わり、春が来るのが遅いと感じても必ず春は巡ってきます。長い間隠れていた太陽も必ず戻って来て淋しい雪を溶かします。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(67)献身者(伝道者)のバーンアウト 広田信也
今回の話題は大変深刻な問題であり、教会での牧会経験のない私が安易にコメントしにくいことだが、かつて長年勤務した会社生活の中でも優秀な若者がバーンアウトすることがよく見られたので、その経験から述べてみたい。
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なにゆえキリストの道なのか(189)クリスチャンはなぜ神社を参拝しないのか? 正木弥
クリスチャンが信仰している神は、唯一無二の絶対神です。ほかにいない方です。クリスチャンはその神の子です。神の子からすれば神は父(親)です。ほかのものは神でなく、親でもないと見ています。ですから拝みません。
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世界自転車旅行記(25)ザグレブ~スロベニア~ミラノの旅 木下滋雄
これまでも仕事の合間に時間を作って走ってきたが、ちょうど30回目の海外遠征となった今回は、クロアチアの首都ザグレブからイタリアのミラノまで行く800キロ程度の行程を1週間で走ることにした。
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結婚生活に潜む誘惑 穂森幸一(128)
「自分は誘惑には負けません」と断言できる人は、この地球上には滅多にいないと思います。「自分の肉体は弱い」ということを自覚し、祈り続けるしか道はないということを心に刻むしかありません。
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コヘレト書を読む(20)「見いだしたこと」―コヘレトは女性蔑視者か― 臼田宣弘
コヘレトにとって、「知恵」とは何であったのでしょうか。彼にとってそれはどういう存在であり、どのような位置付けがなされていたのでしょうか。正直申し上げますと、私はまだこのことをしっかりと整理できていません。
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聖書をメガネに 「沖縄説教塾とは」沖縄説教塾事務局・平良善郎牧師への応答・その2
平良善郎先生の沖縄説教塾についての記事を読みながら、平良先生と私の沖縄聖書神学校での出会いとそれ以来の交流の恵みの背後にある、さらなる恵みの絆を覚えました。話は1958年秋、私が日本クリスチャン・カレッジの1年生であったときに戻ります。
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孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(4)親友の死とアンナとの出会い
さらに、ペスタロッチを悲しませるような事件が起きた。ヘルヴェチア協会の「社会研究会」で知り合って以来一番の親友になったヨハン・ガスパール・ブルンチュリ(愛称メナルク)が結核を患い、日に日に衰弱していったのである。
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