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信仰のために戦う 岡田昌弘
私たちは老若男女、人生に関わる何かと戦っていると思います。人生の戦いとは、衣食住や出世、自己確立、生死に関わること、時に欲望達成のためだったりします。聖書には、「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(207)聖書と考える「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」
世界のベストセラー聖書で「変装」といえば・・・。旧約聖書の第一列王記に登場する王様の奥さんです! 第一列王記14章に、ヤロブアム王のことが記されていますが、彼の息子つまり王子が病気になりました。
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私たちのために来られた救い主 万代栄嗣
クリスマスおめでとうございます。2024年のクリスマスもここまで豊かに祝福されました。各地でのメリエストクリスマス、松山でのチャリティークリスマスや各部会のクリスマス会、全てが恵まれ、参加された方からもたくさんの好評をいただきました。
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心のゴミを捨てよう! 菅野直基
毎週3回、私の住む新宿区から委託された業者の人が、ゴミの収集に来てくれます。たまったゴミを袋に詰めて、家の前に出しておくと、持って行って処分してくれます。袋に入れたゴミが少ないときには、次回に繰り越すこともありますが、大掃除をしたとき…
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花嫁(16)祝福なる結婚 星野ひかり
イエス・キリストの神の子としての栄光は、2024年のクリスマスも過ぎ、年も暮れようとしている現代の私たちにもまばゆい希望となって照らされている。このお方からあふれる愛が、この暗い世をも照らしてくださっている。
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求めなさい、そうすれば与えられます 穂森幸一
小学生のときの私は、かんしゃく持ちでした。自分の思うように事が進まないと、かんしゃくを起こすものですから、母親も対応に困っていたようです。母親は事あるごとに、「お前はお寺に修業に行かない限り、まともな人間にはなれない」と語っていました。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
その翌日。ニコラスは大広間にこの屋敷で働く全ての使用人を集め、アポロの話を聞かせた。彼らの中には先祖代々別の宗教に帰依する者や、ローマ帝国が禁止するキリスト教に疑惑を持つ者などもいたが、大部分の者はこの教えを受け入れ、イエス・キリストを…
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ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
クリスマスによく読まれる聖書の言葉に「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」があります。この「永遠の命」という言葉は、ヨハネ福音書と第1ヨハネ書において特徴的です。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(206)聖書と考える「超無敵クラス」
世界のベストセラー聖書で[イメチェン]といえば、有名な大使徒パウロです! 皆さん、パウロにどのような印象ありますか。新約聖書の大半を書き記して、歴史に残る働きをしたパウロ。その彼が、ある時[イメチェン]しているんです。
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光の子らしく歩む 佐々木満男
聖書には、「神は光であって、神には少しも暗いところがない」と書かれている。神の言葉も光である。「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光を持つであろう」とイエスは言われた。
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主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
今、世の中では悪いニュースがあふれ、人々に伝えられるべき良いニュースが伝えられていません。本屋でイエス・キリストが出てくるクリスマス関連の絵本を探しても、100冊のうち1冊程度しか見当たりません。
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孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
「人間」という漢字を「人の間(あいだ)」と書かせるのは、人と人との関係の中で生きる存在だからなのでしょうか。人は一人で生きていけない。私は、ひとりぼっちも経験したことがありますし、たくさんの仲間に囲まれることも経験したことがあります。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(9)祝福された信仰生活を妨げるものは何か? 加治太郎
あなたが神様より優先しているものは何でしょうか。私たちを自由にするのは真理であり(参照・ヨハネ8:32)、真理はキリストです(参照・ヨハネ14:6)。この地上での快楽を優先していませんか。この地上では試練があります。
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超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
アダムが生きた年代について、これまで学術的な解明が多く試みられてきましたが、いまだに特定に至っていないのはなぜでしょうか。その解決への鍵はヘブライ語「ヤラド」の解釈にあります。天地創造に関わる大変重要な単語です。
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シリア語の世界(13)数字・数詞小辞典、12使徒たちの名前 川口一彦
『鍵の本 指導教科書2』(2021年)の中から、一部を翻訳して以下に紹介する。シリア語は右から左に書いて読む。
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ヨハネ書簡集を読む(6)「愛・道・愛」―私たちの交わりの具体的な展開― 臼田宣弘
今回は、第1ヨハネ書2章1~14節を読みます。第2回において、「短い第2ヨハネ書は、少し長めの第1ヨハネ書の要約版とみることができる」とお伝えしました。つまり、第2ヨハネ書が詳細に展開されているのが第1ヨハネ書といえるのです。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(205)聖書と考える「年末SP~バントマン×放課後カルテ~」
世界で一番の〔犠牲〕といえば・・・? 世界で一番、〔犠牲〕を払われたのは・・・? それはもう、皆さん、絶対にご存じで、誰も異論ないはずです、そうです、イエス様と神様です。イエス様は私たちのために、命を捨ててくださいました。
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癒やしを信じる信仰を働かせよう 万代栄嗣
信仰は過去のものではなく、信じるなら今も信仰の恵みが現されます。イエス様こそ真の救い主であり、今も生きて働かれる癒やし主であるからです。私たちがどんなに危機的状況にあっても、救い主であるイエス様に助けを求めて祈ろうではありませんか。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(212)暗闇の中に輝くいのちの光 広田信也
今年も間もなくクリスマスを迎えます。クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日として12月25日が定められ、全世界で祝われるようになりました。しかし、聖書の中に正確な日付が記されているわけではありません。
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旅は道連れ神のお導き 穂森幸一
「旅は道連れ世は情け」ということわざがありますが、旅の途中で思いがけない人に出会い、人生が変わることがあります。私たちの人生という旅路において、イエスが同行しておられることに気付いて心の目が開かれ、希望を見いだすことができるのでは…
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