書籍
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キリスト教英語の専門家が執筆 アルクからCD付き新刊『英語でハッとする聖書の話』
聖書の中でも特に有名な18編のストーリーをやさしい英語で読むことで、英語力と教養を身に付けることができる『英語でハッとする聖書の話』が今月、英語・言語学習の総合会社であるアルクから刊行された。著者は、キリスト教英語の専門家、石黒マリーローズ氏。
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苦難の中でも喜びを保つ秘訣とは? ヨイド純福音教会イ・ヨンフン牧師が初の日本語書籍『まことの喜び』刊行
信徒数85万人の世界最大の教会、汝矣島(ヨイド)純福音教会2代目担当牧師で、韓国基督教総連合会(CCK)代表会長などを務める李永勲(イ・ヨンフン)牧師による待望の日本語書籍第一弾、『まことの喜び』がイーグレープから刊行された。
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創世記からイエスの生涯、黙示録まで! レゴブロックで再現した聖書の世界『THE BRICK BIBLE』
レゴブロックといえば、子どもの頃に誰もが一度は手に取って遊んだことがあるはず。そのレゴを使って聖書の世界を再現した写真集が、2013年に発売された『THE BRICK BIBLE(ブリック・バイブル)』だ。
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【書評】漫画『かごめかごめ』 全編フルカラーで魅せる修道女の愛の賛歌
池辺葵の『かごめかごめ』(秋田書店)は全編フルカラーで描かれた、修道院を舞台にした漫画作品。昨年9月に発行されて以来、文芸雑誌『ダ・ヴィンチ』で「誰が読んでも心にひびく高クオリティー作品」として紹介されるなどし、話題となっている。
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N・T・ライト著のキリスト教入門書『クリスチャンであるとは』発売
英国国教会の元ダラム大聖堂主教である新約聖書学者のN・T・ライト教授(セントアンドリュース大学)によるキリスト教入門書『Simply Christian』の日本語訳『クリスチャンであるとは』が、キリスト教出版社の「あめんどう」(東京都千代田区)から5月に発売された。
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“聖書流”スローライフのすすめ ハワイから届いたエッセイ集『アロハの贈りもの』
プロウィンドサーファー故飯島夏樹さんの妻寛子さんによる、“聖書流”スローライフを勧めるエッセイ集『アロハの贈りもの』が、4月に出版された。ハワイの地で生かされていることに常に感謝しながら生活を送る飯島ファミリーの姿がつづられている。
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質問形式で結婚について学ぶ『愛し合う二人のための結婚講座』 今月刊行
結婚を控えるカップルの学びに最適な、大嶋裕香さんによる『愛し合う二人のための結婚講座―我が家の小さな食卓から』が今月、出版された。裕香さんは、キリスト者学生会(KGK)主事の夫と共に、全国各地の恋愛セミナー・結婚セミナーで奉仕をしている。
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マーク・R・マリンズ編『Critical Readings on Christianity in Japan』
『Critical Readings on Christianity in Japan』(全4巻)は、オランダに本社を置く人文・社会・自然科学の専門書出版社であるブリル(Brill)社が今年出版した専門書である。最近出版された英語による日本のキリスト教に関する研究書で、これだけ包括的で詳細な本は本書の他にないだろう。
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【書評】「内村くん、はじめて『宗教』に遭遇し、大いに悩む!!」 内村鑑三著『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』
本書は鈴木俊郎訳『余は如何(いか)にして基督信徒となりし乎(か)』(1939)で知られる内村鑑三の英文「How I Became a Christian」の現代語訳。帯には「内村くん、はじめて『宗教』と遭遇し、大いに悩む!!札幌農学校からアメリカ留学までの日々」と書かれている。
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稲垣久和・佐々木炎編『キリスト教福祉の現在と未来』
キリスト新聞社は2014年、これからの「キリスト教福祉」の在り方を見据えて、研鑽(けんさん)し、実践していくためのネットワーク「教会と地域福祉」フォーラム21を創設した。本書はその活動を記録したブックレット・シリーズの第1弾だ。
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カトリック長崎大司教区、信徒発見150周年で“キリスト道入門書”
『ともにこの道を キリスト道 入門書』は、日本の禁教令時代の3月17日の信徒発見から150周年を記念して、同日に発行されたカトリック信仰の入門書。第1課「神さまとは、どんな方ですか」から第28課「永遠のいのち」までの28課からなる。
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世界福音同盟、「寛大さ」テーマにした新刊本を紹介
プロテスタント福音派の世界組織である世界福音同盟(WEA)が、公式サイトで新刊本『Christ-Centered Generosity: Global Perspectives on the Biblical Call to a Generous Life(キリスト中心の寛大さ―寛大な生き方への聖書的な招きに関する地球規模の視点)』を紹介している。
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中学生のための最新のキリスト教入門書は? キリスト教学校教育同盟編『キリスト教入門』
本書は、主にプロテスタントのキリスト教主義中学校で、聖書科の教材として、戦後長年にわたって実際に使われてきた、中学生向けのわかりやすい優れたキリスト教入門書の最新版。こういう本はたくさんありそうで、実は意外と少ない。
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聖書を楽しんで体験 絵本『よくみてさがそう せいしょえほん』発売
未就学の幼児でも聖書の物語を楽しみながら体験できる絵本『よくみてさがそう せいしょえほん』が1日、日本聖書協会から刊行された。絵は、子ども向けの本500冊以上でイラストを手掛けてきた英国の女性イラストレーターが描いており、大人でも見応え十分。
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【書評】ゴスペル界の若きカリスマがつづる『声に出した瞬間あなたを幸運に導く48のことば』
誰にだって、つらい時、悲しい時、うまくいかない時、怒りたい時はある。ある時は、そうした感情を態度や言葉に出してしまうことはないだろうか? そんな人に、この本の著者は語り掛ける。「ここにある言葉も、ぜひ声に出して言ってみてください」と。
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「自分自身を壊す前に」 塩谷直也牧師が絵本で伝えるメッセージ
青山学院大学法学部教授で、大学宗教主任も務める塩谷直也牧師の絵本『ひとりぼっちのオルガン』が、1月下旬に刊行された。「自分中心の生き方が一番つらかった」と、クリスチャンになった経緯を語る塩谷氏。牧師となってからは自殺予防に関心を注いできた。
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【書評】山我哲雄著『キリスト教入門』岩波ジュニア新書
著者いわく「非キリスト教徒のための、『教養としてのキリスト教入門』といった性格のもの」であるという本書。キリスト教とは何かを知りたい人が、聖書入門にとどまらず、キリスト教を歴史的に概観しようとするには、絶好の入門書である。
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キリスト教の教勢は欧米から世界の南側へ? 世界的潮流を考える本
本紙の1月13日付記事「西欧でキリスト者減少、各地で教会閉鎖相次ぐ」との関連で重要な本がある。それは、米国の歴史・宗教学者であるフィリップ・ジェンキンズ教授の『The Next Christendom: The Coming of Global Christianity』という本である。
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【書評】木田惠嗣・朝岡勝共著『福島で生きていく』
福島県キリスト教連絡会代表で福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(ふくしまHOPEプロジェクト)代表の木田惠嗣牧師と、日本同盟基督教団震災復興支援本部事務局長でふくしまHOPEプロジェクト事務局長の朝岡勝牧師の対談を収録した新しい本。
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アリスター・E・マクグラス著のキリスト教入門書第3版出版 日本では来年2月から販売
国際的な神学の教科書など数多くの著書を著し、世界的に著名な英国の神学者であるアリスター・E・マクグラス氏による英語のキリスト教入門書『Christianity: An Introduction』の第3版が今月、英国の国際的な出版社である Wiley-Blackwell から出版された。
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