書籍
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【書籍紹介】みことば・詩画集『ちいさな花』伊藤文男(著)
伊藤文男の花々と樹木、永遠のベストセラー聖書の金言・詩集。日常の喧騒から離れ、人間を深く癒す「真の幸い」を静かに伝えてくれる詩画集。――聖書が永遠のベストセラーだと言われるのは、永遠に滅びることのない神の御ことばを伝える書物だからでしょう。
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【書評】 什一献金のすゝめ (田島実)
御言葉の確かな約束と、什一献金の恵みを読者の皆さんにお知らせしたい――本書のために筆をとった理由を著者はこう語る。什一献金と聞くと、律法的だと感じる人も多いかもしれない。
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【新刊】 雪ノ下カテキズム 改訂新版―聖句付き 鎌倉雪ノ下教会教理・信仰問答(加藤常昭)
福音は具体的なひとつの教会で、どのように会員ひとりひとりを生かす真理となるのか。自ら問い、自ら答えるなかで、「私たちを救い、生かす、喜びに満ちた福音の言葉」に出会う。教派・教会の違いを越え、自分の信仰を問い直そうとする人々に贈る「喜びのカテキズム」。新たに第6部「聖餐に生きる恵みへ」を書き加え、リニューアル。聖句全文を掲げ、信仰問答の歴史と解説を付した決定版。
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【新刊】 殉教と殉国と信仰と―死者をたたえるのは誰のためか(高橋哲哉、森一弘、菱木政晴)
死者を顕彰することと信仰との関係について、哲学者・高橋哲哉の問題提起を受け、真宗大谷派僧侶・菱木政晴とカトリック司教・森一弘が、宗教者が戦争へと人々を駆り立てた歴史を踏まえ、殉教と殉国の同型性の根はどこにあるのか、殉教と殉国のない社会は可能かなどを縦横に論じる。
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【新刊】 キリスト教をしりたい。(月本昭男)
世界最多の信者を擁する宗教・キリスト教。ヨーロッパ文化は言うに及ばず、全人類の歴史、文化、政治に多大な影響を及ぼしてきた。が、この宗教の全貌は意外と知られていない。本書は、美しい文化遺産でキリスト教のすべてを読み解くビジュアル入門書である。
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【新刊】 極道牧師の辻説法(進藤龍也)
前科七犯、服役三回の元ヤクザ牧師。“どうしようもなかった男”が、聖書を通して語りかける、魂のメッセージ集。
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【新刊】 面白くてよくわかる!聖書(月本昭男)
モーセの十戒からキリストの復活まで、「聖書」の常識を知る大人の教科書。誰もが、一度は読みたいと思い挫折する、「聖書」の成り立ちから、その内容、物語のハイライト、キリストの教えまで、すべてをコンパクトにまとめた究極の早わかり本。「アダムとイブ」から、「最後の晩餐」まで、西欧文化を理解する鍵がここにある!
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賀川豊彦の世界的名著の初の邦訳書『友愛の政治経済学』、6月に出版
賀川豊彦の世界的名著『ブラザーフッド・エコノミクス(Brotherhood Economics)』の初となる邦訳書『友愛の政治経済学』が、コープ出版から6月15日に発刊される。
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KGK、設立60周年記念で『それは教室から始まった』を限定販売
キリスト者学生会(KGK)は昨年設立60周年を迎えたのを記念して、設立40周年時にまとめた草創期からの歴史を新装の『それは教室から始まった』(三森春生・元KGK理事長著)として出版した。
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【新刊】 説教批判・説教分析 (加藤常昭)
われわれの説教は語るべき福音の真理を、それにふさわしい言葉で語り得ているだろうか? 聴き手に本当に届いているのだろうか? 日本を代表する説教学者である著者が積み重ねてきた「説教批判・説教分析」理論の集大成。批評をする心得から、実際に分析した原稿をも加えた最良の手引き。
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賀川豊彦「一粒の麦」再販記念会開催へ 愛知県豊橋市
賀川豊彦の愛知県三河地方活動100周年を記念して、12月に同氏の著書『一粒の麦』が再販され、記念会が12月8日、愛知県豊橋市の豊橋市公...
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ジョエル・オースティン牧師 待望の第2冊目を発売
礼拝参加者4万7千人と米国最大のギガチャーチの牧師を務めるジョエル・オースティン師は15日、世界的な超ベストセラー『あなたはできる...
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最初の海外伝道者 乘松雅休覚書
著者大野昭氏は日本基督教団香貫教会(沼津市)の元牧師で、キリスト教史談会を主宰されている。このキリスト教史談会パンフレットは第一号から十九号まであって永年にわたって資料を収集しながら発表されてきた論文集である。その中に乘松雅休覚書がある。
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【新刊】星野富弘全詩集1
花の詩人・星野富弘全詩集の第1巻。クラブ活動指導中に頸髄を損傷し、首から下の運動機能を失った著者が、口に筆をくわえて書いた青春の日の言葉。
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