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同性愛非難で番組出演停止となった米リアリティ番組スター 復帰求めて25万以上の署名集まる
アメリカの人気リアリティ番組『ダック・ダイナスティ』に出演しているフィル・ロバートソンが、同性愛を非難する発言をしたとして出演停止処分となった後、彼を支持するオンラインの嘆願書に25万以上の署名が集まった。
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バプ連理事会、安倍首相の靖国参拝に抗議声明 「国内外の反対の声を全く無視した行為」
日本バプテスト連盟理事会(奥村敏夫理事長)は28日、安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝したことに対して、「強く抗議する」とする声明を発表した。
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宮田加久子氏が死去 明治学院大教授
宮田加久子氏(みやた・かくこ=明治学院大教授・社会心理学)が26日午後6時34分、卵巣がんで死去、58歳。通夜は30日午後6時、葬儀は31日午前10時から東京都渋谷区広尾2の12の12の日本基督教団広尾教会で執り行う。喪主は長女の池田真季(まき)さん。
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平山正実氏が死去 聖学院大教授・精神科医
平山正実氏(ひらやま・まさみ=聖学院大教授・精神科医)が18日午前5時40分、肺がんで死去、75歳。葬儀は本人の遺志にもとづき、牧師司式のもとで家族のみで執り行った。逝去者記念式を来年1月11日午後2時から、東京都中央区明石町10番1号の聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂で執り行う。喪主は、妻の静栄(しずえ)氏。
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本当に大切なことは一つだけ 佐々木満男・国際弁護士
あなたは、「あれもやらなければ、これもやらなければ」と思い悩んでいませんか。今の複雑な社会に生きる者として、私たちはいろいろなことに気を配って、適切に対応していかなければなりません。しかも、何事にもスピードが要求される時代です。
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使徒の働き味読・身読の手引き(92) 宮村武夫牧師
今回は、パウロたちが乗船していた船がついに座礁してしまい、その中でパウロと同船していた人々みなが「無事に陸に上がった」(44節)事態を描く記事(使徒の働き27章39節から44節)を味わいます。
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江藤直純教授、次期ルーテル学院大学学長に選任 神学校校長は石居基夫教授
現日本ルーテル神学校校長でルーテル学院大学教授の江藤直純氏(65)が、同大学の次期学長に選任された。また、同神学校校長には、同大学教授で現同大学キリスト教学科長の石居基夫氏(54)が選任された。
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日本カトリック正義と平和協議会、安倍首相の靖国参拝で抗議声明
日本カトリック正義と平和協議会(松浦悟郎会長)は26日、安倍晋三首相が同日、靖国神社を参拝したことについて「60年前の戦争を美化し、肯定することを意味する」などと抗議する声明を発表した。
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日本カトリック社会司教委員会、米軍基地に関する研修会を沖縄で開催
日本カトリック社会司教委員会(委員長・大塚喜直司教)が12月17日から19日まで、ことしの「司教のための社会問題研修会」を開き、沖縄各地を訪問したと26日、明らかにした。
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牧師資格剥奪されたメソジスト教会牧師、同教会の監督から新たな申し出
統一メソジスト教会は先週、フランク・シェーファー牧師の牧師資格を剥奪するという決定を下した。シェーファー氏が2007年に自分のゲイの息子の結合式を執り行ったためである。その決定を受けて、カリフォルニア州に拠点を置くある監督が自分の教会に参加するよう申し出た。
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「聖霊による聖別と解放」 第53回日本ケズィック・コンベンション来年2月開催へ
日本で半世紀以上の歴史をもつ超教派聖会「第53回日本ケズィック・コンベンション」が来年2月25日から27日までの3日間、神奈川県の箱根ホテル小涌園で開かれる。主題は「聖霊による聖別と解放」(ロマ8章2節)。主講師に英国ケズィック理事のスティーブ・ブレディ氏、カナダのピープルズ・チャーチ主管牧師のチャールズ・プライス氏を迎える。
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米メガチャーチ運動はまだまだ続く―着実な増加の報告
最近出た年度末報告によると、アメリカのメガチャーチ運動は廃れていない。46の州で平均2000人が出席し、その数はむしろますます増えているという。
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日基、幼稚園の園長・設置者対象の研修会を開催へ
日本基督教団の東京・西東京教区教会幼稚園連合会は、同教団の伝道推進室と共催して、幼稚園の園長、設置者らを対象とした研修会を来年1月に開催する。講師は、金城学院大学・宗教主事の深井智朗氏。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(48) 峯野龍弘牧師
さて、以上においてウルトラ良い子たちの抑圧の最大要因について詳細に亘り解説してきたが、ここではその具体的な心傷ついて行くプロセスとその諸症状について述べてみたい。先ず何と言っても、ウルトラ良い子たちが心傷つき病んで行く第一のプロセスは、悲しいかな、皮肉なことに誰よりも最も我が子を愛している両親、そして同居の親族たちから始まる。
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使徒の働き味読・身読の手引き(91) 宮村武夫牧師
今回は、使徒の働き27章27節から38節の部分、困難な船旅の場面を味わいます。20節で見たように、ローマへ向かい船旅を続ける人々は、暴風のため、「最後の望みも今や絶たれようとしていた」程でした。この絶望的な状態に陥っている人々に、パウロは励ましを与えたのでした(21~26節)。
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韓国福音主義協議会会長、安倍首相の靖国参拝を非難 日韓教会の協力訴え
韓国福音主義協議会(KEF)のキム・ミョンヒョク会長(江辺(カンビョン)教会元老牧師)は、安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝したことについて、「日本が犯した侵略戦争を美化しようとする独善と、(戦争を犯した)日本の歴史を正しいものだとする歴史認識の無知と、周辺諸国の感情を無視する失礼と傲慢が明らかで、残念で悲しい事件だ」とコメントし、安倍首相の靖国参拝を非難した。
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安倍首相の靖国参拝 米大使館が異例の声明「失望している」 声明全文
安倍晋三首相が26日午前、靖国神社を参拝したことを受け、在日米大使館は同日、「失望している」などとする異例の声明を発表した。以下が声明全文(原文は英文、日本語での仮翻訳)。
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安倍首相、靖国神社を参拝 米が異例の批判声明 高校時代の元教師「やってはならないこと」
安倍晋三首相が政権発足からちょうど1年を迎えた26日、靖国神社に参拝した。中国や韓国との関係改善が急がれる中、年内の参拝はないという見方が強く、政府関係者らも「意外だった」とする電撃参拝だった。中国や韓国はこれに猛烈に反発しており、在日米大使館も「失望している」とする異例の声明を発表。国内からも「なぜ今なのか」などという批判の声が出ている。
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救世軍、双葉町の住宅自治会にクリスマス訪問
救世軍は21日、福島県郡山市の県農業総合センターで行われた双葉町県中地区借上げ住宅自治会にクリスマス訪問した。和菓子の詰め合わせや、手書きのカード、クリスマス飾り、クリスマスの読み物、温かいココアなだを届けたという。
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東日本大震災から3年 日米神学者が来年2月東京で国際シンポ
東日本大震災から3年目を迎える来年2月、東京で「第3回東日本大震災国際神学シンポジウム」が開かれる。日米の神学者たちが今後100年先の日本のキリスト教会のあり方を見据えつつ、震災後の教会が今なすべき働きについて論じる。主催は東日本大震災救援キリスト者連絡会(DRCnet)、聖学院大学総合研究所、東京基督教大学。
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